クラウンスポーツってプリウスみたいじゃないですか？ 最近の車ってエクリプスクロス、アウトランダー。 デリカD5とEKクロスの様な上位車種と下位車種のフロントマスクが似てる車が多いです。

Question

正直クラウンとかが売れない理由はそれが原因だと思います。

例えばノアとアルファードを比較した時に感じるのはノアと上位車種、大きいバージョンと言うだけでなく、所有する事への圧倒的優越感、高揚感、イノベーション、乗り心地など、全てにおいて圧倒している様な気がします。

コストの削減等色々ありますが、上位車種と下位車種を明確にデザインとかを変えていかないと今後もランクル、アルファードに対抗出来る車は出て来ないのではないでしょうか？

Answer 1

顔面統一は車種単位で売れない車がメーカー車種全部同じならそのデザインがそのメーカーとして誰にでも認知されて記憶に残るようにする手段です。
マツダや三菱など以前は走っていても車種名すら分からないような記憶に残らない車ばかりでしたけど、今はあれはマツダや三菱の何かぐらいは分かるぐらいの効果はあるはず。
ベンツもBＭＷもブランドとかいっても結局は同じこと。

クラウンのデザインがトヨタのグローバルモデルと同じキーンルックにしたのも、国内では有名でも海外では全くの新規車種みたいなものなのでトヨタ車と分かるようにそうしたんでしょう。
単体車種で多く売れてくれば個性をつけて変えてくるとは思いますけどね

Answer 2

海外では日本車は知名度が低いです。 欧州ではマツダが日本車で始めてル・マンに総合優勝して、日本車の中ではダントツに有名な時期がありました。
その前はホンダがF1で活躍して知名度がありました。
でも、海外では韓国車と見分けがつかない人がほとんどです。

そこで、国内ではトヨタの一人勝ち市場を嫌って海外で稼ぐメーカーは、一目でそのメーカーの車だと認知してもらわないとなりません。

そこで顔を統一してアイデンティティを作ると言うことになります。

他方、国内は日本人は飽きっぽいので、同じ顔でフルモデルチェンジをすると、値引きを要求する客にディーラーが新型車だからと断って高く売ることが難しく、クレームが来ます。

そこで、マイナーチェンジでも顔を変更して如何にも新型車的に見せる手法を使っていました。

国内市場は、軽が最販車の異常な市場ですから、最大手といえども海外で稼いでいます。
トヨタ顔で統一し始めているのはそのためです。

個人的には好きになれないレクサスのスピドルグリルはその典型です。
廉価車もレクサス乗りだと思われたいから、ユーザーは大満足でしょう。

Answer 3

売れる売れないは別として、私はエクリプスクロスを所有しておりますが確かに三菱の他の車種も同じ顔をしていると思います。他にマツダ・ベンツ・BMW・アウディなども車種に関係なく、みな同じ顔をしている様に思います。それぞれ各社の個性が出ていて離れて見ても、そのメーカーだとわかるので私はそれはそれで良いと思いますがいかがでしょうか。私はベンツも所有しておりますが、ベンツは今も昔もCケラス～Sクラスまで同じ顔で大きさと価格が違うだけで中身は一緒だという事です。

Answer 4

同メーカーの車のデザインが似るのは世界では常識です。日本ではマツダがそのスタイルです。

様々なデザインがある日本が特殊なだけでやっと日本が世界標準に合わせてきたってだけの事です

Answer 5

＃クラウンスポーツってプリウスみたいじゃないですか？

まぁ、見方は人それぞれです。

＃正直クラウン売れない理由はそれが原因だと思う。

正直クラウンが売れようが売れまいがどこに原因があろうが気にならないです。

＃上位車種と下位車種を明確にデザインを変えていかないと今後もランクル、アルファードに対抗出来る車は出て来ないのではないか？

今後もランクル、アルファードに対抗できる車が出てこなくても1ミリも問題は感じていません。