MT車とAT車の減速時の違いについて

Question

AT車の場合、ブレーキを踏んで減速するときは自動的にシフトダウンしてエンジンブレーキが掛かりながら、止まると思います。昔乗ってたミラージュディンゴは、前の信号が赤信号になって、ゆっくりブレーキングをしていると減速していくにつれて僅かなシフトショックと共にタコメーターの回転数が上がり、車速に応じてシフトダウンしてるんだなぁと思っていた記憶があります。(当たり前すぎですが)
そこでMT車をお乗りの方、ないしは乗っていた方に質問ですが、概ね巡航速度で走っていた時に前が赤信号になったら、クラッチを踏んで、そのままブレーキを踏んで止まりますか？それとも車速に応じてシフトダウンをしてエンジンブレーキを効かしながらブレーキを踏んで止まりますか？後者の場合、かなり手元と足元が忙しくなりますが。
どうしてこういう質問をしたかというと、車の取扱説明書を見ていると、AT車で｢走行中にNレンジに入れないでください。エンジンブレーキが効かなくなり思わぬ事故に〜〜｣のようなことが書かれてあったのを思い出したからです。自分はMT車を乗る場合は、クラッチを切ってブレーキを踏んで止まるので、AT車でいうNレンジ状態で停止しているので、危ないのかな？エンジンブレーキが効かない分ブレーキパッドの減りが早いのかな？と思った次第です。まぁAT車の場合走行中にNレンジに入れること自体、異常なんでしょうが。。。
長文乱文すみません。よろしくお願いしますm(_ _)m

Answer 1

クラッチ踏んでブレーキでは無くて
ブレーキ踏んで減速して ノッキング寸前でクラッチ踏みますよ

Answer 2

現在６MTに乗っています。
巡航時に止まる時は、
①アクセルを離す（エンジンブレーキが効き始める）
②後続車両に減速（エンブレによる）を分かり易くするためにブレーキが効かない程度に軽く踏み、ブレーキランプを点灯させる。
③さらに強い制動が必要ならブレーキペダルをじわじわと踏み込む。
④エンジン回転数が下がってきたら１回ぐらいギアチェンジする（６速→４速）
⑤止まる直前には３速、２速と入れるけど、エンジンブレーキのためでは無く、信号が変わったりした時に速やかに加速に移れるようにの準備。
⑥止まる直前にクラッチを切り、ギアをニュートラルにする。
基本的にニュートラルでブレーキとか、（ギアチェンジの瞬間と停止直前を除き）クラッチを踏んでブレーキというのはしないですね。

Answer 3

まぁAT車の場合走行中にNレンジに入れること自体、異常なんでしょうが。。。


ミッション内
ブレーキバンド
摩耗材の関係

多板クラッチ
摩耗材の関係
などが

大きく関係いたします

Answer 4

私は前もって赤信号が分かってればエンブレして直前までフットブレーキは使いません。フットブレーキは車が止まる寸前にほんのちょっとだけ踏む感じ。

先日、フロントブレーキパッドの残量を確認したら6年で5万㎞走行なのに1㎜程度しか減って無かった。新品で10㎜だが9㎜残ってた。

MT車は全然パッドが減らない。AT車はブレーキ踏みまくって減りまくり。

Answer 5

H.15年式ミラ3ドア・5速MTに乗ってる、自分の停車パターンは遠くに見える信号機のチェックをすることから。3~400m手前で停車の必要がわかったら、ペダルを緩めていきジワジワ減速、速度に合わせてシフトダウン、ブレーキの利きはランプが光るくらいのちょっとだけで、後続車の追突に警戒しながら利きを調整しつつ、目の前の先行車から5mくらい間隔を取り、信号機が青になるまで待つ。

青で発進するときはほとんどの人は、威勢よくアクセルを踏み込み、「気は確かか？」という車間距離を詰めて追従しているけど、俺には”愚かにしか見えない“。
距離の取り方は、先行車よりもゆっくり加速して。
俺は車間距離50m以上取るね、古今東西のドライバー、4・5ナンバーの車は特に対向車の右折待ちを無視しやがる！馬鹿野郎！そんな中で一台でもいいから通してやるべきだろ！そう考えてのこと。

右折待ちを自分がやる場合、交差点以外なら中央線を跨ぐ！こうすることで後続車の進路の確保を図る、という意味で。交差点内での右折待ちは対向車の左折が2台連なったら、すかさず発進する！
また、最近ではじじいとか女性がパッシングを無視して、とても腹がたつ！ドライバーとして論外だ！是非とも右折待ちの際には、虎視眈々と機会を伺い「行けそうだ」と感じる車間距離が近くなったら、先行車と前面が重なるくらいの瞬間に発進すると上手く右折出来るから、練習して欲しい。

最後に、AT車の停車時は”N”はやめた方がいい、繰り返しているといずれ故障の一因となるし危険だ。

Answer 6

ATは速度によりシフトダウンしないと、途中から加速に移る場合、加速出来ないから。MTの場合、加速に移る際にシフトチェンジすればいいので巡航シフトで停止が基本となります。信号が赤になったのが早めに分かればシフトダウンしながら停止する方もいます。

Answer 7

>自分はMT車を乗る場合は、クラッチを切ってブレーキを踏んで止まるので、AT車でいうNレンジ状態で停止しているので、危ないのかな？

危険な運転ですね。
MT車では 絶対にやってはならない行為です。


>？エンジンブレーキが効かない分ブレーキパッドの減りが早いのかな？

AT車は自動でシフトダウンしません。
その為 減速はブレーキに頼り切っています。
同一車種でも AT車の方がブレーキキャリパーが大型化されているのは その為です。


>まぁAT車の場合走行中にNレンジに入れること自体、異常なんでしょうが。。。

Nレンジにすると オイルの循環が止まるので そのまま走行していると焼き付きます。

一般的に言って AT車の方がシフトダウンしないのでブレーキのみでの減速をし 再加速する時にはキックダウンします。
その為 AT車はエンジンブレーキが効かないとか 発進でもたつくと言われています。

速度が落ちてからギアが落ちるのはエンジンブレーキの為のシフトダウンではなく、シフトダウンする事でエンジンブレーキを掛けるのが本来の姿です。


>クラッチを踏んで、そのままブレーキを踏んで止まりますか？

マニュアル車を乗りこなす人なら絶対にやらない行為です。

Answer 8

クラッチは切らずにブレーキ踏む。

効き具合を考えながらシフトダウンしてエンブレの調整をやる。

基本的にクラッチペダルとブレーキペダルの同時踏みは減速時にはやらない。

Answer 9

車速に応じてシフトダウンして止まってます。
２速２０キロぐらいまでは、エンジンブレーキかけながら減速し、あとはクラッチ切って停車。
あまり意識して操作してないのですが、こんな感じだと思います。
急制動の場合は、エンジンブレーキ掛けながら減速とクラッチを切っての減速では制動距離は大差が無いと教わりました。
街中や緩やかに減速するときは、エンジンブレーキ併用の方がブレーキパッドの磨耗は少なくなると思います。
ハイブリッド車は減速時回生ブレーキがあるのでパッドの磨耗が、かなり少ないのを見て驚いたことがあります。