自動車整備詳しい方へご質問です 少し長文となりますが説明等書かせていただきます 私は現在

Question

三菱91年式デリカスターワゴン ディーゼルミッション、走行距離21万キロ エンジン型式p35wを所有しています

(私が2代目のオーナーで面識はないですが
前回の初代オーナーの方は18.4万キロまで乗っておりガレージ保管で綺麗にしておられました。)

先日2速や3速入れ走ってるときにクラッチが滑っていて、(その時シャリシャリというような高音の高速異音も反対車線まで届く音量でした)クラッチ盤の消耗かと思い整備工場へクラッチディスク一式を注文し

バラしたところクラッチディスクの減り消耗もなくそこに携わる他の部品もヘタリが見られなく

不思議に思った整備士の方はミッションを外しプロペラシャフトがついてる部分を回した所少し異音がするからミッションのオーバーホールが必要なのかも、と仰っていました。

問題なくオイル関係は入っていたとの事です。

しかし結局 クラッチディスクを新品に交換し現在、滑りも異音もなくなり走れてますが、

2速の時たまに気持ちよく繋がっていない感がたまーにあるのと4速の2500回転80kmくらい出すと下の方(エンジン周りか足周りから)高速で何かが反復してる振動が低音となって運転席を襲ってきます。

当方音には多少敏感です。

ハンドルのブレはなく大きな振動も異音もありません。プロペラシャフトもしっかりと付け直したとの事でした。

ここでようやく質問なのですが

1 クラッチディスクのヘタリも見られなかったクラッチの滑りの原因

2 今現在、私が気になっている低音の音

以上の2点です

これからも大事に乗っていきたい車です

もしかしたらこれが原因かも、原因が分かるかもという方、

ご指南是非ともよろしくお願いします

Answer 1

クラッチ滑りはクラッチ板が殆どですが貴方の場合擦れていないと言う事なので プレッシャープレートのダンパースプリングのヘタリが原因だと思います(クラッチ版をフライホイールに圧着しきれていない)後はスラストベアリングからのシャラシャラ音が出ていると思います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます
副変速機の可能性もあるのですね
旧車に理解のある工場を知り近々伺って見たいと思います

Answer 2

羨ましい〜 懐かしい〜
通常はクラッチディスクとカバーは同時交換です。作業店に聞くのか確かです。
四駆でしたら何となく副変速機（トランスファ）の様な気がします。
SUV全盛の今時、本格的四駆の整備経験が乏しい方々が多いので三菱ディラーを何件か回られたら如何ですか、旧車を長く乗られるには信頼と技術を持つ方が居るお店を見つけるのも大事です。

Answer 3

三菱はどうか分かりませんがフライホイール特殊ではないですか？
ハイラックス系はフライホイールにダンパーが付いていて壊れるとスリップしクラッチ滑りと同じ症状が出ます
見た目でも壊れているのが分かります
主にオフロードや牽引など激しいクラッチ使うと壊れます
デュアルマスフライホイール？
正式名称は分かりませんが採用されて可能性も調べて見ては？

Answer 4

バラしたところクラッチディスクの減り消耗もなくそこに携わる他の部品もヘタリが見られなく
クラッチカバーが怪しいと・・・・・