三菱 デリカスターワゴン のみんなの質問

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クリーンディーゼル車の長時間アイドリング(特にデリカD:5)はエンジンの故障の原因になるのでしょうか?現実的な質問ではありませんが触媒等があるディーゼル車で負荷がかかるとどうなのかがわかりません。

昔にスターワゴンに乗っておりその時のディーゼルは一度エンジンをかけると勝手に止まらない印象です。例えばアイドリング時でエンジンをかけっぱなしにすると何処かが壊れたりするものなのでしょうか?トラックなんかでランプが点くとエンジンをかけっぱなしで休まなければならない等と聞いたことがあるので意外と弱いのかな?と思ったりしますがどうでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

たぶん「DPF」というフィルターの事を心配しているんだと思います。
(ディーゼル・パーティキュレート・フィルタ)
アイドリングが長いの繰り返しだと、このフィルターは詰まりやすいかと思います。

その他の回答 (3件)

  • 電子制御などしていない昔のシンプルなディーゼルエンジンは、エンジンをきっても余熱で点火してしまい、すぐに止まらない時がありましたが、今どきのディーゼルエンジンではそんなことないんじゃないでしょうか。
    基本的に車任せでよいと思います。

  • だから10年保障が付いている
    ディラーで点検と車検をすれば大丈夫です
    http://aichaku.jp/menu/menu02
    保障が無いと乗れない最新のディーゼルは

  • marchan0909さんへ

    既にyellow_monkey_oyajiさんがご回答下さっていますが、もう少し詳しく書いてみますね。d(^^)

    ディーゼルはガソリンエンジンとは違って、空気だけを吸い込んで圧縮し、高温に成った所へ燃料を吹き込んで燃やします。
    吹き込んで燃やすのだから、バーナーの炎で空気を炙って過熱する様な感じにイメージして頂ければ良いでしょう、とても短時間ではありますけどね。
    で、噴射はある程度の時間、継続します。と、後から吹き込まれる燃料液滴は、どうしても着火した火炎の中を通過したりします。
    この時、燃え易い水素分が先に奪われ、残った炭素同士が互いに手を繋ぎ合って巨大化する事で、黒煙の元に成る煤へと成長するのです。
    低回転低負荷の時、噴射量が非常に少なく成る一方で、排気温も下がって来ます。と燃え残りが出たりする。。。
    これを対策する為に、DPFで煤を漉し取っているのです。
    が、漉し取るのだから、そのままだと詰まって行ってしまう。ので、排ガスを高温にしてジワジワと燃やす、と言う様な事をやっているのです。d(^^)

    最近は、本来ならディーゼルには要らない筈のスロットルバルブを装着する様に成りましたので、先ずはこれを絞って、吸入新気を狭い所に無理矢理通す。
    これだけでも排気温は260℃位に上がったりします。が、未だ不足。
    これに加えて、いすゞの大型トラック等だと、排気ブレーキでお馴染みの排気絞り弁を絞って、燃焼室内に半ば無理矢理に排ガスを残留させ、新気に触れさせる事で、連続再生に必要な再生出来る300℃以上に昇温させたりするのです。(一種のEGR)
    一応最先端のマツダ:SKYACTIVE-Dなら、吸気絞りに加えて、吸気弁閉じ時期位相装置で閉じ切るのを遅くする事で排ガスを吸わせます。

    ですから、本当なら出来るだけ過給圧が上がった状態で、排気温が高く成る様に運転する事、急激なアクセル開を控え、Turboラグで過給圧追随遅れが出ない様に運転する事が肝要なのでした。
    又、カーボンは燃えるとガス化しますけど、潤滑油中のカルシウム分は蒸発させられません。ので、専用グレードの上質なオイルを常用する様にして下さいナ。(^^)

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