台湾仕様の日本車は2世代飛ばしでのフルモデルチェンジ、他国では既にモデルチェンジされているのに未だ現行車種として販売されているが何車種かありますが、これには理由があるのでしょうか？

Question

日産マーチ
K11型→K13型

トヨタヴィオス
初代→3代目
（日本のベルタにあたる2代目は販売されなかった）

日産ティアナ
他国では既にL33型に切り替わっているのに、未だJ32型

三菱コルトプラス
台湾では内外装に手を加え、未だ現役

Answer 1

海外では、日本みたいに、衝突安全基準や、低燃費基準・排気ガス規制など車を販売するのに対しての法律が、厳しくないので、人気車種は、改良(モデルチェンジ)を繰り返しながら、販売出来ます。

日本では、年々低燃費基準ゃ、排気ガス規制が厳しくなり、新エンジンの開発が忙しいです。

また、日本人は商品に対し飽き易い所が有るので、次々新しい物を求める所が有ります。

質問者からのお礼コメント

凄く分かりやすくて助かりました。

Answer 2

モデルチェンジには生産工場の設備投資が必要ですからしなくても良いならしません。
今ある車種でそこそこ売れているなら無理にモデルチェンジはしませんよ。