三菱 コルトプラス のみんなの質問

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黒い車を何年もピカピカで保ちたい。コーティングしたほうが良い?

今日、平成21年7月登録の黒の中古車を契約しました。
中古車ですが新車から1年足らずです。が、小さいキズが少しあります。
長くピカピカの状態を保ちたいのですが、どんな手入れがおすすめですか?
近くのガソリンスタンドで3万から4万くらいのコーティングも考えています。
洗車は自分で月に1、2回はするつもりです。
コーティングしたほうがいいですか?
黒なんですけど親水性と、撥水性のコーティングならどっちですか?
ガソリンスタンドでも大丈夫ですか?

車はコルトプラスです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

>コーティングしたほうが良い?
黒は細かな磨き傷がつきやすいのでコーティングした方が良いですよ。
きれいに保ちたいのなら。

>小さいキズが少しあります。
>近くのガソリンスタンドで3万から4万くらいのコーティングも考えています。
中途半端なことはしない方が良いですよ。私もガススタでバイトしてましたが、
ガススタにプロの磨き&コーティング技術を求めない方が無難です。
私はおすすめできないです。ガススタで4万のコーティング。
コルトプラスなら、専門店でもコーティング剤の種類を選べば5万~から出来るよ。

>洗車は自分で月に1、2回はするつもりです。
その程度の頻度で洗車&コーティングを行う気力があるなら、中途半端な
ところに出さず、じぶんで作業した方が良いと思うよ。

私的結論
コーティングをプロに頼むのなら、専門職のところに出して、きちんと下地処理を
最適化してから、プロ専用コーティング剤を使用するべし。

その頻度で洗車&コーティング作業に時間がとれるなら自分でやる手も。
現状で、塗装表面の状態がある程度良ければだけど。

気合いがあるなら最初に一回目は以下の手順でどうぞ
1,においがちょっとする液体鉄粉取り剤で鉄粉を処理。落ちない場合は
局所的にトラップ粘度を使用。
2,強力タイプの車用洗剤で汚れを可能な限り落とし
3,局所的な小傷・くすみなどを極細目のコンパウンドで処理
4,ピッチ・タール剤おとしを使ってこれら汚れを落とし
5,シリコンオフのような脱脂剤を使って全面を脱脂
6,コーティング剤を最小量で散布
7,ファイバークロスを使用してきっちり拭き取り
2回目からは必要に応じて適当に

コーティング剤はいろいろあるけど個人的には
ブリスX

プレクサス
が入手性&コスト的におすすめ。
前者は初期は撥水性、しばらくすると親水性に近くなり、コーティング保護能力は
比較的高い。ただ、ガラスタイプの宿命か、デポジットがつきやすいか?
後者は撥水性が高いタイプで、独特のつやが出る。保護能力は自己犠牲性能が
高いようで、コーティング自体の寿命は長くないけど、その分デポジットもつきにくく、
月一で再処理すればいつもきれい。

ガススタはやめた方が良い。1万円ならいいけど。

質問者からのお礼コメント

2010.3.15 21:08

みなさん大変丁寧な回答ありがとうございました。
ベストアンサーは迷ったので一番最初の方にさせていただきます。
どれもとても参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (3件)

  • 私は、黒のタントですが、車の事を考えて洗車場では、洗車しません。
    私は、ワックス等で新車同様を保ってます。
    ダイヤモンドコートがオススメです。トラック運転手の人等使ってますよ。(彼氏に洗って貰ってます)

  • 黒い車の大敵は、①汚れ ②傷 ③シミ です。

    ①については、こまめに洗車しましょう。洗車方法については、他の知恵袋で確認してみて下さい。ここで、一番重要なことは、洗車時に傷を可能な限りつけないことです。方法は、拭き取り洗いの前に必ず、水道のジェット水流や高圧洗浄機で可能な限り汚れ、埃を流して行うことと、拭き取り時に、砂などがセーム皮についたまま施工しないことです。ですから、拭き取りながら頻繁にセーム皮を洗いながら使用することです。石英系の砂だと透明で見えないので、気がつかずセーム皮などについたまま、がんがん傷を付けます。
    ②については、傷をつけないように洗車します。しかし、どんなに気をつけても傷はつきます。ですから、定期的にコーティングやWAXをかけて傷を隠します。しかし、それでも目立つようになりますので、1~2年に一回はコンパウンドなどで磨けば完璧です。ただし、磨きは大変なのでプロに出した方が間違いないでしょう。
    ③シミは、ボディーについた水滴が乾燥及び太陽光でダメージ与える事で出来ます。黒い車は、これが最も危険です。(イオンデポジット、ウオータースポットなど) これを防ぐには日の当たる時や場所で絶対洗車しないことです。そして、コーティングが重要になります。コーティング上で発生したシミは、新たにコーティングすることで消えます。ですから、それを発見したら、必ずコーティングしましょう。 尚、ここで言うコーティングは、ブリスなどの市販のコーティング剤で、ショップなどで施工するプロ仕様ではない。

    コーティングについては、撥水性のものは、水玉が残りやすくシミが出来ます。親水性、疎水性のものでないと駄目です。
    ガソリンスタンドのコーティングは、おすすめしません。自分で洗車のとき、コーティングする方が良いと思います。シミが発生した時に、プロ仕様のガラスコーティングだとコンパウンドで研磨しないともう取れなくなる場合があるためです。

  • 長い間、愛車をピカピカに保ちたいのであれば、ガソリンスタンドであろうが専門業者であろうが、信頼できない作業者には指一本触れさせないくらいの気持ちが必要。あなたが信頼できるスタッフさんをご存知なのであれば、そのショップにお任せするのが良いでしょうね。


    ぶっちゃけ、ガソリンスタンドでのコーティングってのは数万円の料金に占める材料代はたかだか知れています。
    ほとんどが手間代です。

    ご自身で月に1~2回はお手入れするつもりということなら、ぜひご自身でコーティングを施工されてはいかがですか?
    近頃は市販のコーティングも良いものが多く売られていますし、その気になれば業者さんが施工しているのと同じ品を個人で購入することも可能です。何万円も出さなくてもコーティングは可能ですよ。
    私の場合、「洗車研 ベーシックセット」を使ってます。これの1回分のお試し品「洗車研 トライアルセット」ってのも売ってますので興味があったら検索してみてください。


    塗装面を長年きれいに保ちたいのであれば何らかのコートは必須です。
    その際。ワックスが良いのかコーティングが良いのかの選択になりますが、私はコーティングをお勧めします。
    普段のお手入れなど、ワックスのほうがコーティングより施工者のスキルに依存します。
    一度、きちんと施工してしまえばコーティングの方が長期間にわたり優れた保護性能を維持すると考えます。

    あ、それと、親水と撥水って選択肢になってますが、私のお勧めは「疎水性」です。
    ボディに長い間水滴が残存するのは水玉を作ってしまいボディにしみ汚れが出来てしまいますから。
    すみやかに水分が塗装面から零れ落ちる平滑なコート皮膜が得られるのが理想です。

    あ、そうそう、広告でよくある「●年コート」みたいな表記は注意が必要ですからね。
    保障される条件(毎年のメンテナンスが必要とか、)や、保障の内容(水はじき性能ではなく、あくまでも光沢のみの保障なのが一般的)があなたの納得のいくものかどうかを考慮してから施工依頼するべきですよ。



    以上、説明がかなり前後しましたがご参考になれば幸いです。

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