三菱 コルトプラス のみんなの質問

解決済み
回答数:
5
5
閲覧数:
371
0

三菱は、国内での販売はもはや、「海外で売るついでに」やっているのでしょうか。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

そう思われても無理はないと思います。。

ランエボが無くなった今、三菱からはかつて滾っていたスポーツスピリットの灯は完全に消えました。
出しても売れない車種は淘汰するしかないという事情はお察ししますが、ランエボまで消したことはいくらなんでもひどすぎる・・・

パジェロも日本での存在意義が薄れて久しいですし、軽自動車に至っては「半」日産車やスズキの卸に成り下がった感さえあります。

デリカといっても、純粋な三菱車はD:5だけですし(D:2はソリオ、D:3はNV200)、ミラージュは”ついでに”日本で売っている感が否めません。
RVRもパッとしませんし(乗ると結構いいクルマなんですがね・・)、フォルティスも日本からは完全撤退。。

そのデリカD:5も未だ根強い人気に支えられてはいますが、今となってはかつてのスターワゴンみたく台数をバカバカ稼げる車ではありませんので、三菱の屋台骨を支える・・というのには程遠い位置にあります。

支柱となるはずだったMiEVシリーズもふたを開けると鳴かず飛ばずで、今や細々と売っている状態・・・

その中でも唯一、三菱の強烈な個性を感じるのがアウトランダーPHEVなわけですが、前期はスタイルでかなり損をしていると思います。
もうすぐ出る後期型は前も後も激変すると言われていますが、まさに背水の陣の覚悟で出すんだと思います。
でも、それでもテコ入れが足りなさすぎる。

台湾に行くと、未だコルトプラスが売られていますが、近年のモデルは日本でも受けるんじゃね?と思えるほどデザインが洗練されています。
東南アジアに行くと、アトラージュというミラージュベースのコンパクトセダンが売られていて、これもそれなりに魅力あるモデルです。
これらを日本にも導入すれば少しは+になると思いますし、世界規模で見れば先日ぽしゃったルノーとのC・DクラスセダンのOEM提携も早急に他社と練り直す必要があります。

無謀かもですが、ノア/セレナ/ステップワゴン対抗(もしくはフリード/シエンタ対抗)のミニバンにPHEVをブチ込むとかそのぐらいの心意気は欲しいです。

その他の回答 (4件)

  • 三菱グループで 自動車事業は ついでにやっているのでしょう。

  • 日本にも生産工場があるし、主力工場は日本なので、最低限は国内で売れないと困ると思います。今は円安なんでいいですけど。なくなっても困りませんけどね。

  • 私の行きつけの、三菱ディーラーの営業本部長から聞いた話ですが、三菱メーカーの中で、国内販売を止める様な話が常に出て要るそうです。

    国内販売担当の方々が、必死で阻止しているらしいですけど・・・。

    三菱ディーラーの中でも、九州地区の三菱ディーラーは、三菱の看板を下ろし、現在スズキの看板を上げて、スズキディーラーになって居るそうです。

  • >三菱は、国内での販売

    2014年度、累計販売台数
    http://www.imgbbs.dtn.jp/car/data/54c96b5592ff2.jpg

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

三菱 コルトプラス 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

三菱 コルトプラスのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離