三菱 コルト 「発売が2002年、不満点以上にいまだに魅...」のユーザーレビュー

発売が2002年、不満点以上にいまだに魅...

2006.6.8

総評

発売が2002年、不満点以上にいまだに魅力衰えない車でなおかつコストパフォーマンスが高いと思います。昼の街中を太陽浴びながら走るコルトを見かけるとユーザーながら見とれながら三菱の利益を心配する位。上で述べた不満点はＭＣでほとんど改善されたみたいですね（ライトは多分そのまま。これから買う人はＨＩＤにした方がいいと思う）。ただグリルデザインが平凡になりましたねー。近くでだと上下メッキが綺麗ですが、遠めで運転中対向車視線はフィットと違わない。好きだった三菱エンブレムが目立たなくなって残念です。
コンパクトカー市場の発展も忙しく、コルトも後発組と言われて久しいですが十年後も胸を張れる車だと思って乗りつづけたいと思います。がんばれ三菱。

満足している点

流れるフォルムに前期グリルとの真中のスリーダイヤ。街中を走ってると遠目からでも一目で判る雰囲気がある。ライトがグレー調だとなお良し。購入時（三年前）にヴィッツ、マーチ、フィットと比べたがシートの硬さや座り心地、足元の自由度が180ｃｍ、70キロ台の自分にとって抜群に快適。インパネのスイッチ類とサイドのバーもシンプルgood。アクセルの踏み方によるが、心地よい加速と静粛性、低燃費。街中８割高速２割リッター１５キロ。太目のハンドルは手が大きい人にはピッタリ。

不満な点

アクセルの踏み方を間違えると唸る割に加速しないし、燃費も11から12キロを下回るエンジン（アクセルの踏み量は中間がほんとに微妙で、タコメーターが無かったので静かで十分な加速は慣れるまで半年掛かった。）ロードノイズと凹凸の振動が大きめ。街灯がある国道etcでは点いてるのがほとんど判らない標準ハロゲンライト。電動ステアは少し女性には重いかも。ＭＣ前のクール内装シート（青と薄いグレーのツーカラー）は見た目が安っぽい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験