ディーゼルエンジンのピストンの先走り燃焼によるノッキングによる カラカラ音が出るようになりました。 そして、同時期から今までに無いくらい黒鉛、白煙（黒鉛が多い）を 吐くようになりました。なぜでしょうか？

Question

昨日の朝、エンジンカバーの隙間のパッキンからの
オイル漏れがあると言うことでエンジンカバーを開け
昔から行きつけのショップに新しいパッキンと交換してもらいました。

作業内容は、インタークーラーを外しエンジンカバーを取る。
それからゴムパッキンを交換後エンジンカバーを洗浄し
元通りに取り付ける。その後、エンジン音が大きいので
１００回転だけエンジン回転数を落としてもらいました。

事件はその後からなのですが
ディーゼルエンジンのピストンの先走り燃焼による
ノッキングによるカラカラ音が出るようになりました。
そして、同時期から今までに無いくらい
黒鉛、白煙（黒鉛が多い）を吐くようになりました。
パワーも見てわかるほど落ちMAX６０キロくらいしか出ません＠
車はH7年式三菱シャリオMXディーゼルターボのMTです。
新車から乗っており今までオイル交換、エレメント交換
いろいろとこまめに手を入れてきたのですが
今回このような状況になって大変困っています。
走行距離は９８０００キロです。

その後、あわててショップに行くと
カラカラ音は前からだったんじゃない？
今回触ったところじゃそんな風にはならないよ。と言われました。
しいて言うなら回転数を変えたからかもしれないから
元に戻しておいてもらいました。

その後、特に気にせず走っていたのですが
やはり改善されず、夕方に三菱ディーラーにかけつけました。

整備士さんが言うには
やはり行きつけのショップと同じで
エンジンカバーを開けたくらいでは関係ないのと
パッキン交換で今回触った部分の接続ミスもなく
ちゃんと作業はされているとのコト。

それから原因解明に取り掛かったのですが
エンジン前に付いているディーゼル特有の？
すすを燃焼させるシステム？かなにかが
（すいませんわすれてしまいました）
目詰まりしているからかもしれません。ということでした。
確かにそのシステムからきているチューブを
抜き、チューブともともとつながっていた箇所をお互い
指で押さえた状態で何度か空ぶかしをしてみたのですが
ノッキングも全く消え黒煙なども減りました。
そして、またそのチューブを元に戻すと
空ぶかし後すぐカラカラカラとノッキングを起こしていました。

もう少し原因を追究してみたのですが、
①すすを燃焼させるシステムの目詰まりの掃除で解決。
②プラスすすを燃焼させるシステムのさらに奥までの目詰まりの掃除。
③燃焼ポンプの交換。
④最悪、エンジンを交換。

Answer 1

予測ですが、
指定地域用の触媒のことですかね？
触媒交換になってしまいますが、その後問題なく使えるでしょう。
ただし今後オイル交換のときに新触媒対応おいるを入れるようにして下さい。