プラドのトルクが、38.8kg／4400rpm レンジローバーイヴォークのトルクが、34.7kg／1750rpm ベンツMクラスが、55.1kg／1600〜2400rpm これは、どういう意味ですか？

Question

補足

つまり、高い車は最初からパワフル発進できるから高いとゆうことですね。ちなみに、ランクル200は46.9kg／3400rpm。

Answer 1

エンジン回転が４４００回転で最大３８キロの馬力が出るってことです。
その割合って僕もよくわかりませんが、エンジン回転数が少なくて馬力が大きければ
よりパワフルということですね！

ただ、これは数値であって、実際はやっぱり乗ってみた感覚ですよ！
トルクがあるけど、高速で飛ばせない！では困るのでしたら、どちらもオールマイティーな日本車ですよ！
ベンツもけっこう高い数値ですが値段も高いですｗ

あとは、車体が軽いと同じ力のエンジン積んでも車体が軽い方が軽快ですよね！？
レンジローバーはエンジンは非力だけど車体が軽量なのでパワフルに感じると聞いたこともあります。

ぶっちゃけ自動車の性能と価格のバランスでみたら、日本車にはかなわないと思いますが・・・。

補足
単純にトルクがあるからいいというわけではありません。
アメ車みたいに、トルクがあってじゃじゃ馬みたいになってしまうこともありますから。
今のGT-Rみたいに高トルクですが、きちんと制御されていれば暴走はないのですが、
少し前のGT-Rは、ちょっと踏み込みすぎるとたちまちスピンして制御できずに電柱に突っ込んじゃうなんて
事故もありましたね。

じぇんそんなんとかさんには相当気に入られてるみたいで嫌がらせが多いですが、
馬力とトルクが違うなんてわかってますが、できるだけ簡単に説明してるつもりです。
ちょっとかわいそうな人なんで、相手にしないでくださいｗ

砂漠とか走る４WDの車などは高トルクである傾向ですね。
今まで海外で活躍する車を除いて、日本車って馬力ばかり上げてて肝心のトルクが低かったので
どれも出だしが遅かったんです。ですが最近はそういうところにお金をかけて開発してくれるようになったので
ある程度はよくなりましたが、欧州の車とは考え方が違うのか、トルク重視のために
欧州車が面白い！と思う人が多くなりました。

ただ、僕も欧州車買う直前までいったのですが、渋滞が多い日本では日本車が乗りやすいかな？と思いました。
ターボは手っ取り早くトルクを稼ぐにはいいのですが、細かい制御にはまだ弱く、
渋滞でカマ掘りそうになることも多いですね。

話はそれてしまいましたが、トルクがすごい車を知りたいのでしょうか？
そしたらGT-Rが、６４．５ｋｇ/３２００－５８００ｒｐｍですね。

質問者からのお礼コメント

仁義なき戦いをされてる方にBAを与えます

Answer 2

yoku1972さ～ん、また知ったかですか？
トルクと馬力は、別物ですよ～。
トルクは、回転軸に掛かる力のモーメント・・・わかりやすく言うと『ねじれの強さ』。
馬力（パワー）は、単位時間当たりの仕事量。

ガタイのある四駆を軽々動かすには、ぶっといトルクが欲しいのよ。
手っ取り早くトルク憑けるには、排気量をオニ益しするのが楽チン。
でもそれじゃ燃費極悪劣悪だから、善く効くターボぶっこんだ排気量小さ目のエンジンを乗っける方向に欧州勢は変更。
これダウンサイジングってヤ～ツ。

Answer 3

どういう意味って…それぞれの車種での最大トルクとそのトルクを発生させるときの回転数を表記しているだけでしょ？
イヴォークとMクラスは低回転から過給するようにターボをかけてるから、最大トルクの発生回転数も低くなっています。
つまり、プラドはある程度エンジンを回さないと加速が鈍く、他の車種は低速からでもしっかり加速するってことです。

Answer 4

プラドは38.8kg／4400rpmの２割増にレッドゾーンあります。
ガソリンエンジンですね。

レンジローバーの34.7kg／1750rpmは、アイドリングから最大トルクが出てアクセル踏まなくても１速に入れたまま、
無人で走るとことが出来ます。塀があっても押し倒し、障害物あってもそれでも止まらない。
回転上げなくても巡航出来ます。

ベンツMクラスの55.1kg／1600〜2400rpm
これは多気筒大排気量でしょうね。
時速200ｋｍ以上で走れるように設計されています。