メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン のみんなの質問

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最近の輸入車について

メルセデス・ベンツEクラスステーションワゴン(2004年製)に乗っている友人が

確かに部品代は高いけど、修理代は国産車と変わらないし
そもそも最近のベンツって昔と違ってあんまり故障しないよ。


と言って来ました。
しかし、横でそれを聞いていた
日産ステージアに10年乗っている別の友人が


故障しないって言ったって国産車のレベルとは違うだろう?
俺のは車検のたんびに少し直したり、部品取り替えたりはするけど
10年間でそれ以外に故障した事ないよ。
ベンツでそれは無理でしょう?


と言って来ました。
どちらの言っている事が正しいのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

どっちも正しい、としか言いようがありませんね。
そもそも、話の出発点・それぞれのメーカーの、部品交換に対する考え方が違うわけだから、比較すること自体に無理がある。

よく引き合いに出されるのが「ブレーキ・ローター」ですね。
ドイツ車をはじめとする欧州車は一般に、ブレーキ・パッドと同様にブレーキ・ローターも削れていきます。状況にもよりますが、ブレーキパッド2回に1回はローターも交換しなければいけない。
その代わり、ブレーキ性能・タッチは国産車の比ではありません。国産車と同じ感覚で踏もうものなら、かっくんブレーキです。
日本車は、基本的な考え方として「ブレーキローターは減らさず、ブレーキパッドを交換する」設計です。ローターまで交換するのは、かなりの多走行車か、さび等でローターがレコード盤状に傷が入ったか、など、めったに交換しない。
交換費用・部品代等は安く上がるけど、ブレーキ性能・タッチは、欧州車と比較すれば一歩劣る。

これを単純に、部品交換頻度・交換費用の大小で比較しても意味が無い。差があって当然ですから。
また、前者はあくまで「以前のベンツに対して、今のベンツは・・・」と言っていますが、それに対して後者は「国産車と比較して・・・」と言っています。論点がずれていることは判りますよね?

よって、どちらが間違っているわけでもなく、どちらも正しいって訳です。

その他の回答 (2件)

  • 人の体験聞いてもあまり意味は無いと思いますねぇ。
    10人に聞けば10種類の答えがあるんじゃないすかね?

    ベンツ乗りの方が嘘を言っているって訳じゃないでしょうし
    やり方によって維持費なんて大きく変わって来ます。
    人任せにすればそれこそキリが無いですし、
    安く上げようと工夫すればそこそこ安くは上がります。
    何をもって故障とするかなんて判断基準なんてのも影響しますね。

    でも少なくとも後者の方はベンツを維持した経験は無いんですよね。
    だとすれば少なくとも経験がある前者の方の話の方が事実だって事になります。

    でもね、その判断はやはり人それぞれ
    その答えを本当に知りたいなら自ら経験するしかないと思います。

  • どっちも正解かと。
    ベンツは昔より故障は少なくなりましたがそれでも国産よりは多いです。
    日産とトヨタは耐久性あるのでなおさらかと。

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