13年式、D車、W215、CL600、走行距離65000km、に乗っています。信号待ちでエンスト、再始動するもパワステが重く、アイドリングも不安定を感じ、即座に空地へ避難、以後セル不動によりレッカーとなりました。

Question

無理もせず、調子よく走行しておりました。給油ランプが点灯するくらいでハイオクを給油、2～3分後の出来事です。ガソリンは無関係と思いますが・・・
レッカー待ちの間ヒューズを確認したところ、20A（29番エンジンコントロール）切れを発見、交換したらセル、エンジン始動しました。直後エンジンチェックランプ点灯、空ぶかしで吹け上がらない状態です。ヒューズ切れの原因は不明です。走行はしていませんがヒューズは現在も切れていません。後日、コンサルト診断の結果、チェックランプを解除しても即点灯してしまいます。吹け上がりも悪いまま。診断結果はミスファイア、CAT不良でした。何度か繰り返しましたが同じ結果です。排気ガス診断も特に問題ないレベルでした。
エアマスセンサーの確認をしたところ、基準値が外れているとの診断、エアマスを先に交換してはとのアドバイスでした。
交換前に何か確認すべきことがあればアドバイスいただきたいです。

Answer 1

排ガス診断して良好でエアマスが駄目はありえません。排ガスの数値わかりますか？ＣＯ、ＨＣの２ガスでは排ガス診断は不可能ですが、４ガスでの判断でしょうか？

因みにｗ215はエンジンＥＣＵにリコールでてましたが、該当なし若しくは対策済みでしょうか？

あと診断機器をお持ちのようなので以下参考にどうぞ。
触媒を損傷する恐れのあるミスファイアを含む１～６または、７～１２のシリンダミスファイアデータのみメモリーされた時は、ＥＣＩ用電源の不良が考えられます。
上記自社で数件症例があります。ミスファイアとＣＡＴなのでたぶんこれだと思いますが、誤診による部品交換は手痛い出費になるので出来る限りトラブルシューティングをきちんとしていった方が良いですよ。