メルセデス・ベンツ Cクラス セダン 「これっきゃない！ 先代C200コンプレから乗り換えました。C200系は1800cc、何となく見劣りを感じます。チューンして184馬力を絞り出した努力は」のユーザーレビュー

これっきゃない！ 先代C200コンプレから乗り換えました。C200系は1800cc、何となく見劣りを感じます。チューンして184馬力を絞り出した努力は

2009.1.6

総評

これっきゃない！
先代C200コンプレから乗り換えました。C200系は1800cc、何となく見劣りを感じます。チューンして184馬力を絞り出した努力は評価しますが、耐久性はどうなのでしょう。次にC250を試乗。しかし動力性能に明かな不満。中途半端。これならば４気筒のガムシャラな吹き上がりの方が体感的には楽しいと思います。左ハンドルに固執する方にはこの選択しかありませんが。C300ASの六気筒は踏み込めば足下からスルリと体全体が加速する心地良さを感じます。New C class 共通の点ですが、コーナリングでは先代以上のボディ硬性がひしひしと伝わります。背中の真後ろにボディ全体がしっかりとついて来てくれます。アバンギャルドSの足周りは、良く言えば、245の後輪でピタリと張り付きながら地面を蹴り出す快感、悪くいえば、ここまで堅いと（C モードでも）搭載する電子機器に悪影響は？？？とやや不安。
　年末に納車以来、まだ1000 kmも走ってませんが、２シーターのSLKでは家族から不満が、しかし、車と体との一体感を保ちつつ走りたい、、、ならば今のMBのラインナップではC300ASが筆頭にあげられると思います。

満足している点

余裕のある（あえて高出力を狙わない）６気筒。
３０００回転を超える辺りで豹変する加速感。
頼れるブレーキ性能。
高速走行時の安定感。
パドルシフトの操作性。
７速ATの滑らかなつながり。
革シートのサポート感。
意外に良い燃費（7 km/L　街乗り）
フロントグリルの存在感。

不満な点

女房以上に惚れてます。
以下、まじめに、、、、
ここまでLow Heightなタイヤでなくてもいいかも。
もう少しエンジン音を聞きたい。
コマンドシステムがタッチパネルならば、、、、
運転席周辺の収納スペースが使いづらい。
パーキング時の警報システムは不要（うるさいです）。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験