メルセデス・ベンツ Cクラス セダン 「顔はいいけど.... グリルのスリースターに惹かれて、新型Cクラスに試乗してきました。 ヘッドライト周りがＢＭ５シリーズですが、迫力があって個人的には」のユーザーレビュー

顔はいいけど.... グリルのスリースターに惹かれて、新型Cクラスに試乗してきました。 ヘッドライト周りがＢＭ５シリーズですが、迫力があって個人的には

2007.7.15

総評

顔はいいけど....
グリルのスリースターに惹かれて、新型Cクラスに試乗してきました。
ヘッドライト周りがＢＭ５シリーズですが、迫力があって個人的には好きです。グリルは選べるし、後で交換(３万円)も可能のようです。
外観はリアがぼってりしているのがマイナスですね。
内装はステアリングとインパネが安っぽい印象でした。プラスチックの質感が安っぽさを感じさせるのかも知れません。ポップアップのナビはいいですが、コンソールのテンキーは必要性があまり感じられず、デザイン的に？でした。
動力性能は低回転からトルクがあり、ストレスなく回ります。
フィーリングは全体的に軽い印象です。重厚さは感じられませんが、ＭＢの重厚感を味わうにはアッパークラスになるのでしょう。国産車から乗り換える人には違和感がないと思います。日本ではＥよりもＣの方がドライバーの平均年齢が高いようで、Ｃのファン層を広げるための戦略もあるかと思います。

満足している点

①フロントデザイン。好みの問題ですが、先代よりは高級感あり。
②高級感が乏しいと思われるかも知れないが、操作系が軽いので疲れにくそう。
③路面からの情報が嫌味ではなく素直に伝わるので、たまにスポーティな走りをするような人には楽しめそう。

不満な点

①リアのデザイン。フロントがよくまとまっているので残念。
②インパネ周りの質感。国産車との差別化が難しい。
③価格。このクラスだと更なるコストパフォーマンスが必要。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験