個人中古車フリマのカババは信じられない?（広告はうそ？）

Question

カババに出品中なのですが、急にマイページの編集ができなくなりました。購入検討している方にメッセージを全く送れません。まるでフリマ社会の言論統制のようです。
カババの広告では下取りよりも平均50万円以上高く売れるとのことですが、正規ディーラーの下取りで提示された額より25万円高い200万円で提示したいとカババに伝えたところ、その価格では売れない、190万円が限度とか悶着がありました。
私は自分の車と同等の車（車種、年式、走行距離、装備、色など考慮）がカーセンサーなどで売られている価格帯より、消費税分（約20万円）プラス20万円の40万円くらい安い設定ならば、十分に個人売買マーケットで出品する意味がある、個人マーケットで低価格と認識されれば良いと伝え、結局、希望価格より抑えて198万円（本来、カババの宣伝文句なら225万円でも良いはずでは？）で出品しました。
結果、”イイね”も３日ほどで25件と他の出品車より多く付きましたし、購入費用の問い合わせ1件、購入希望も1件ありました。
つまり198万円（≒200万円）は高すぎない設定だったと感じました。
しかし、あろうことか、”問い合わせ”、”購入希望”に対しては、出品者が返事もできず、「対応はカババがします」とのことで、私は対応内容を知ることすらできませんでした。
私は落札希望者と交渉をしたかったのですが、それもできません。
その後、今すぐに乗り換えたい車を見つけため、出品価格もカババご指定の190万円に変更しましたが、なぜか今日になるとマイページの編集ができなくなり情報修正ができなくなりました。
まあ、カババでは市場価格より高く売れず、決済の不安とか、決済後のクレームの不安とかが残るだけで、5~10万円くらいの差なら下取りのほうが安心だと思い、ディーラーで下取りに出すことにしました。
そして、先ほど、後の祭りではありますが、買い取り業者から、下取りより20万円、カババの査定より高い価格で買うなどの話があり、困惑しております（一般消費者にとっていくらが妥当な価格だったの？）。
広告に記載されたカババの仕組みは素晴らしいと感じましたが、実際の利用者としては、謳う仕組みと実態が伴っていないと感じます。
出品手数料をとらないなどのビジネスモデルの問題かも知れません（一見、出品者に良いシステムに見えるが、結局、出品者はカババの言うことを聞かなければシステム利用ができなくなる）。
消費税をはじめ、中間マージンを少なくし、個人間の自動車売買が自由にできる仕組みができることを望みます。
カババには目先の利益を考えず（営業ノルマを課さないなど）、正しく透明な方法で新たなマーケットを創って欲しいです。
信じられる会社になることが、結果、会社の発展につながることと思います。
１）なぜカババは出品者に連絡せずにマイページを編集できなくしたり、入札希望者との連絡内容を教えてくれないのでしょうか？
２）なぜカババは、適正と思われる価格で出品させてくれないのでしょうか？

Answer 1

そもそも平均５０万円とかいうのがバカにしてます。
一般的な買取相場１０００万円の車も、５０万円の車もひっくるめての話です。よく考えれば平均５０万円高いなんて、何の意味も無いことが分かるでしょう。１０００万円の車なら５％高ければ５０万ですが、５０万の車なら倍で売れなければいけません。
大手中古車屋はこういう見せかけだけのお得感を演出するのが得意です。バカ高い諸費用やローン金利とかです。客なんかバカだから簡単に騙せると思っているのでしょう。
で、その個人売買仲介ですが、出品側の手数料がない代わりに、買う側の手数料が高すぎて買う側にメリットが全然なく、だからこそ出品価格が安くないと売れません。結局のところ、売れなくていいから、その後自社で買い取りたくてやってるんじゃないかと。
もしくは、商談してきた客に上手いこと言って自社の中古車を売ろうとしてるとか。