マクラーレン セナ のみんなの質問

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旧車って峠の走り屋に見合ってますよね?

僕が言う旧車とは1960〜1980年代のクルマですが。90年代のスポーツカーとかはアテーサETSだのAYCだのまだまだ電子制御が盛りだくさんついてたので峠に似合ってるとはいえません。
デザインに関しても最近のガ◯ダムみたいな見た目の車にはない魅力があるのはもちろんですが今はG'sだのNISMOだの変な軽自動車かどこからどうみても一般車な車に上級グレードを出してましたが、自動車が飾りだとみていた80年代から車はパワー競争してマーチスーパーターボ、スターレットのターボモデルにも廉価モデルはあったわけですし、しかも車もエアバックとか電子制御とか峠の走りに必要じゃないもんがちゃんとついてないので安全性は低いといえどあの頃はホットハッチでも800kg台のグレードが飾りじゃないノーマルでメチャメチャ速い一般車がたくさんあったと思います。確かアルトワークスで80馬力とかザラにありましたか?
まぁ、実は現行のKスポーツカーよりも加速はヴィヴィオの方が断然に速かったりしました。
昔の車はドッカンターボで軽いのもあるけど、サスペンションが沈んだりするのが素晴らしいです。
サスペンションが沈む原因は足の柔らかさにあります。峠を走る車は車体がロールしてマニュアルで加速がドライバーシートにびんびんと伝わってこないと峠を走る車とはいえないと思います。

ローレルとかマーク2、セドリックみたいなセダンにお守りやサンシェード、芳香剤などを飾ってナンパしてた時代でもWRC顔負けなホモロゲーションモデルかってくらい馬力のあって峠で速い、中身を弄れる車が山々あったと思いますがね。
しかも、日本の元祖FR車を誇るダブルXが生産終了してセリカがFFになってしまった日、プレリュード、アコードだけで外車や他のクーペの座を奪ったりハイリフトなどの4WDブームで1980年代後半にはFR車の流行りが過疎化してた訳だけど、それでもシルビアがS13型になって人気になったのもあるし。バブルの頃走り屋にはスーパーカーブームを楽しんだ子供が成人になって昔のダルマだのサンマル、SA22C、AE86、今ではプレミアがついてるKPGC系が中古で安く出回っていじり倒してたような年にスープラ、R32スカイラインGT-Rがデビューしましたが。
また1989年にマツダロードスターがデビューしRX-7にアンフィニIIIが発売された事もありFRのブームが再び来た感じ
でもやっぱ車はR32スカイラインで終わってる。R32がデビューしている時の日産は破綻覚悟で901運動を作ってたわけですがFRのブームは危機だったはずがロードスターは世界のFR車ですが。1990年に登場したホンダNSXはアイルトンセナらプロドライバーを雇いフェラーリとは正反対の比較的安く実用的に、かつ走りで勝負するスタンスでZ32に負けないくらいのスーパーカーらしさ、またNSXは初代は10年以上生産が続いたわけですが。
結論としてNSXやR32GT-Rはバブルの暴力で作られただけな車じゃなく、ちゃんと外国のスポーツカー(主にポルシェ959)などを参考にして歴史に名を刻む車になった訳ですが。
翌年1991年のRX-7FDはマツダロードスターで育った車でコーナリングマシンを誇りましたが。
そしてルマン24時間日本車優勝の記録は25年以上塗り替えられてないわけですが。
またランエボは1990年のVR-4ギャラン、インプレッサは1990年デビューのRSレガシィの廉価版でしたが。
またカプチーノ、AZ-1、ビートは1989年東京モーターショーのカプチーノのコンセプトを初出に作られた訳ですが。
また1989年から1990年にかけダッジバイパーやシボレーカマロにトムキャットフォルムをコンセプトはシェルビーコブラ、1960年代の流麗かつ天井の低いスポーツカーを意識し日産のフェアレディZ、FD3Sなど数多くの車に影響を与えましたが。

1990年はバブル絶頂期でトヨタエスティマ、三菱ミニカトッポなど斬新だったデザインが今では主流になっていますが。

またこの年はレガシィツーリングワゴン、アコードワゴンが登場しオデッセイやステージアなどを生みましたが。
1991年に20世紀最強の乗用車としてマクラーレンF1を作ったゴードンマーレーは1990年デビューのホンダNSXを参考にしていますが。



1990年 平成2年の出来事
・カウンタック、シトロエン2CVが生産終了する
・ロールスロイス、ジャガーなどが日本市場で最高値を記録。世界一の消費率を記録
・1960年代に記録したスカイラインGT-Rが国内レースで連勝記録をはじめ、NSXはF1初参戦から二度目の記念に作られる。

R32以降の車は名車がなく、経営に関してもあまり挫折してないしそういった挫折をしないためベースがセダンとか(R33がそれに当てはまる)乗用車とかに気を配ってた
僕は高校生ですが、知り合いや親戚にも車に乗ってるのがいますが、中古のミニバンとかコンパクトカーが持てるのがやっと(13年落ちは税金がかかるため)
そんな感じの若者が多い気が

補足

文字数が限られてるので 90年代はコンプリートカー(ただ直線を速く走れれば良い)みたいな車ばかりで走り屋が衰退していき、大黒にはVIPカーや峠にはドリ車など魅せるばかりな違法改造車が増え、これは今の自動車界の電子制御だらけで高すぎる車、そして社会問題にもなってると思います。 車はブリスターフェンダーが特徴であるR32を境に終了しているということです。FRの車だって結局180SX、80スープラなど海外向けに作られたような車ばっかだし。 180sxは80年代ですけど、中期から後期までは排気量が変わったくらいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

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その他の回答 (14件)

  • 長すぎて読む気にならないです。
    「旧車って峠の走り屋に見合ってますよね?」

    これが質問だよね?
    回答します。

    そんなことないですね。

  • だからなんなの?

    しかもダラダラと長い!

    おまけに知識だけ知ってる頭でっかちのガリ勉タイプwww

  • 旧車うんぬん言われてますが、今も昔も峠を走りもしますが、なにも攻めに行くばかりではなく、時には見物という感じの時もあり、クルマがうんぬんというだけでなく、家から外へ出て、人(仲間)のいるところへ出歩くのが好きなのではないですか?
    だからと言って、家に引きこもってネットばかりしているのが悪いとは言いません。
    仮想の家派、現実のアウトドア派、考えや行動に違いがあってしかるべきです。
    そういう意味では、大黒や辰巳に行くのも、コミケに行くのも、峠に行くのも同じだと思います。
    あいつらは違うとか、迷惑な集団、ダサイ車など、言い合わずに仲間と思いましょう。
    リアルに走っている人も、ゲームの世界だけでものを言う人も、自分の領域外には口出しせず、仮想と現実は切り離して考えてほしいものです。
    また、あの頃は良かった。と現在を受け入れられないような言い方、昔の事をネットで知っただけで、その時代を生きてきた証言者のように語るのはどうかと思います。

  • 文章からして、リアルにその世代を生きた方ではなく、年表等で勉強された若い方と推察します。

    西暦までキッチリ記載されてるのだからほぼほぼ正しい歴史なのでしょう。

    ただ、リアルにその時代にいた者としての相違点だけ。

    自分はAW11→AE86と乗り継ぎましたが、その頃のS30やハコスカは既にプレミアがついていて、ショップのドラッグマシンとしてフルチューンされてる物もあったけど、L28に換装してソレタコデュアルを装着しただけのようなプチチューンドが高値で売られてました。

    現在の若い人から見たAE86のようなポジション?

    なので若い人は誰も乗ってなかったですね。

    ダルマも同様。

    SA22は、ちょっとスキルのある人が13Bに載せ換えて走らせてたりしました。

    ギリギリこっち側の車。

    自分は車はR32で終わってるとは思っていません。

    日産ならばR34までは好きな部類。

    売れたかどうかは別として。

    峠のドリ車は確かに魅せる走りで速さに徹してはいないとも言えるけど、リアルにその渦中にいた者として言うなら、下手なグリップ走行は食うくらいの勢いが無いとハチロクなんかでドリフト続けられません。

    ドリフトもこなしたレベルでのグリップならいざ知らず。

    あれはあれでレベルも凄いし、大黒VIPとかのカテゴリに入れられてしまうのは少々悲しい。

    180SXは海外向けと言うのは確かだけど、シルビアと兄弟車なので、見た目やボディー剛性等でこだわりが無ければシルビアと同列に選べる車でした。

    自分も過去に所有してました。

    ドリフトはもちろんだけどグリップの車も峠仕様は足はガチガチでしたよ。

    ロールする足では連続コーナーで傾いてバランス崩しやすいので。

    しかし硬すぎると曲がらない。

    曲げる技術とセッティングが大切でした。

    グリップの走り屋とドリフトの走り屋にはあまり隔たりは無く、ドリフト主流の峠とグリップ派の峠みたいに分かれてて、両方やってるヤツもいましたよ。

    S30等がガチマシンだった頃の世代は我々より上の世代。

    スーパーカーブームの頃にはすでに走っていたような世代で、当時は走り屋=暴走族。

    後の暴走族みたいに明らかに速く走れないマシンでコール切りながらゆっくり走る暴走族文化はまだ無かった(少なかった?)頃だと思います。

    自分らの頃は、走り屋は普通の人。

    もしくは暴走族に飽きて走りに転向した人が主でした。

    そんな自分が今でも好きだと思う車は、歴代全部のRX7、R30~34までのスカイライン、AW~SWのMR2、S12~15までのシルビアと180SX、歴代ロードスター(特に初期)等。

    現在の愛車は(と言うか前からだけど)AE86で、レビンとトレノ所有してます。

    それと初代ロードスター。

    あの世代の軽量FRは本当に好きでやめられません。

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