マツダのベリーサについて。デミオとはどう違うのでしょうか？

Answer 1

ベリーサは先代デミオ（２代目）とプラットフォームを共有する姉妹車です。

このため、ベリーサの設計は一世代前のものとなります。

ベリーサは運転が苦手な人でも取りまわしやすいボディサイズに、コンパクトカーには省かれてしまわれがちな豪華装備をあしらったコンセプトで販売されています。

このため、２トーンカラーの室内や本革シートなど、中級セダン並みの装備が選択可能です。

Answer 2

デミオには無かった「質感」をプラスしたそうな。発表会での営業マンと自分の言葉（自分はデミオを見に行った）
営業マン「こちらに（ベリーサ）座ってみてください！！いいでしょう？？？」
自分「（座ってから）自分はコンパクトカーに質感は求めないので、これが欲しいと言う人の気が知れない！」
営業マン「…」
みごとに撃沈しましたね。

Answer 3

デミオはベースグレードが1300CCで、コンパクトカーの主力という
位置づけにあります。グレードも豊富でスポーツモデルには
１５００CCのタイプも設定されています。


他のメーカーで競合するのは、ヴィッツ、フィット、マーチ。



ベリーサは１５００CCのみの設定、デミオより一回り大きい車種です。
コンセプトは「コンパクトカーが知らなかった上質を」

革巻きハンドルや革シートなど、デミオよりも一回りグレードアップされた
内装や装備になっています。

イストやティーダが競合します。