日本でCVTやATが普及している現在でもMTの方が燃費性能やその他の効率に優れている事は変わりないですか？

Answer 1

ヤリス
5MT 19km/L
CVT 21.3km/L

GR86
6MT 11.9km/L
6AT 11.7nm/L

フェアレディZ
6MT 9.5km/L
9AT 10.2km/L

シビック
6MT 15.3km/L
CVT 15.7km/L

N-ONE
6MT 21.6km/L
CVT 21.8km/L

ロードスター
6MT 16.8km/L
6AT 17.2km/L

ロードスターRF
6MT 15.8km/L
6AT 15.2km/L

マツダ3
6MT 17.5km/L
6AT 16.4km/L


CVTはMTより変速比率が高く、ATは多段化により燃費向上したので、今ではMTと遜色ないです。

Answer 2

5～6速の手動MTより、
CVTや多段ATのほうが「変速比幅」が広いため

自動変速機のほうが実燃費が良いケースは多いと思います。

→ぴったりMTのギヤレシオに「合うところだけ」で延々と走れば燃費は良いでしょうが、実燃費で見ると多段AT（CVT）のほうが「燃費の目玉」をトレースしやすいと思われます。


※伝達効率が低いCVTが、実燃費でMTに匹敵（超える）のも、燃費の目玉をピンポイントに狙えるからです。（現代のCVTは最高伝達効率90%超えてます→チェーンだと96%）

Answer 3

往々にしてCVTの方がMTよりは燃費はいいよ。
ATも昨今は多段ATつって、10速のがあったりして燃費良くなってるよ。

Answer 4

CVTやATは変速比幅が大きく、無段階や多段階なので燃費では有利になります。
ドライバビリティは、コントロール領域の広いMTの方が優れています。

Answer 5

燃費性能はCVTの方が良くなっているんじゃないでしょうか！？効率は良いです。

Answer 6

燃費性能に振っていないマニュアル車と、
燃費性能の為にあるCVTとの実際の実燃費では、
マニュアル車との燃費性能差は殆ど無いです。

N-BOXよりも6MTのs660の方が実際の実燃費は良いですし。

Answer 7

まあ DCTだな

Answer 8

MT乗りは燃費なんか気にしない
エンジン回してなんぼの世界
低回転でシフトアップしてる車見ると、何でMTに乗ってんのと思う
私は今はATです。軽自動車はCVT。

Answer 9

機械的なロスが一番少ないのはMTです。
が、MTは多段化に限界があるためレシオカバレッジ(トータルの変速比)を大きくできないので、燃費追及には限界があります。

機械的効率はCVTが最も低いですが、変速比を大きく取れるので燃費性能は最も良いです。
通常のATも8～10速が登場しており、だんだんCVTに迫る燃費性能になっています。

Answer 10

燃費だけならCVTの方が良いんじゃないかと思う事が多々ある｡

Answer 11

燃費性能に関して言うとCVTが一番良いかも知れません。

CVTの場合、その速度で一番燃費が良くなるようにギア比を調整できるというメリットがあります。

今では、同じ仕様のエンジンを搭載してMTとAT（CVT）を選択できる車が少ないですしね。
ヤリスでは、CVTの方が2km/L程度良くなっています。

GR86ではMTの方が0.2km/L程度良くなっていますけど、GR86のATは昔からのステップATですから、CVTのような対応はとれないのでしょう。


また、MTの場合は走り方に幅を持たせられますから、それで燃費は悪くなることが多いと思います。
走りに拘りたい人がMTを選択するでしょうから、そういう人に燃費の話をしても意味はないと思います。