マツダ プレマシー 「マツダは最近良い車を造っているとつくづく...」のユーザーレビュー

マツダは最近良い車を造っているとつくづく...

2008.2.25

総評

マツダは最近良い車を造っているとつくづく思います。アテンザ、デミオ、アクセラ、ＭＰＶと。このような「何かで光る！」ところを持ち高いレベルの車を作っていれば、ユーザーはいずれついて来るのではないでしょうか。必要以上にラインナップを持たない（持てない？）ので、’一車入魂’が感じられます。Ｔ社、Ｈ社などの車には無い良いところが全車に感じられます。同クラス検討の際、一度試乗することをお薦めします。

満足している点

ワゴン＋αな魅力があるミニバン。ミニバンらしくなく非常に走りに振られてつくられている所。エンジンが静かで安定性あり。
カラクリシートも子供２人には最適！燃費もまずまず。
シフトレバーが自然に手の届く位置にある車はミニバンでは最近少ないがプレマシーは積極的にシフトチェンジできる所に位置している。ハンドブレーキは賛否あるが個人的にはフットブレーキは非常に不安があるのでハンドブレーキは素晴らしい。

不満な点

もう少し高級感よりも「道具感」のあるスタイルが似合う車かも。例えるとゴルフトゥーランやプジョー307ＳＷ、初代のホンダ　ステップワゴンみたいな感じの雰囲気のスタイルであればベスト。
内装は傷つきやすい。最近の安いオーディオ製品に通じる安っぽさ。
外装もすぐに小さい傷はつきやすいようです。
傷だらけでも似合うスタイルと内装の仕上げにして欲しかった。
あともう少し燃費が伸びれば。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験