マツダ プレマシー 「当時発売されていたミニバンは、輸入車を含...」のユーザーレビュー

当時発売されていたミニバンは、輸入車を含...

2008.1.19

総評

当時発売されていたミニバンは、輸入車を含めすべて乗り比べました。そんな中で、初めて運転するのに全く違和感を伴わないクルマがプレマシーでした。サイドミラーの見易さ、ポジションの適切さ、エンジンのトルクの出方、正確なハンドリングなど、ドライバーに不要な緊張をさせることなく操作させる煮詰めの深さに感心しました。
購入した翌週には片道８００キロの遠乗りをすることになりましたが、到着後の疲労感が全く無く、二度驚いた次第です。
細かい不満はあるものの、このクラスでは卓越した製品であると断言します。

満足している点

あと半年で車検を迎えます。当初の購入時に色々なディーラーを回る中、某赤店では「耐久性が・・」などという営業員もいたのですが、全く車体・足回り・エンジンなど不具合や故障、劣化と無縁でした。しっかりした造り、ドライビングの気持ちよさ。日本車には珍しい作り手の意図や主張が感じられる車でした。自分の使い方（週末遠出メイン）だと、平均燃費も１２キロ近くまで伸びています。

不満な点

①Ａピラーはもう少し細くないと、フロント右の視認性がつらいです。②４ＡＴはもう一速あれば、と思うことがあります。特に高速の下り坂で燃費を稼ぐ際に、４速では意図した速度を維持できません。マイナー後がうらやましいです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験