マツダ プレマシー 「ミニバンらしからぬ車 子供が増え、今まで敬遠していたミニバンに変えざる負えない状況となってしまった私にとっては、ジャストマッチした車に出会えた心境です」のユーザーレビュー

ミニバンらしからぬ車 子供が増え、今まで敬遠していたミニバンに変えざる負えない状況となってしまった私にとっては、ジャストマッチした車に出会えた心境です

2010.7.15

総評

ミニバンらしからぬ車
子供が増え、今まで敬遠していたミニバンに変えざる負えない状況となってしまった私にとっては、ジャストマッチした車に出会えた心境です。
試乗したミニバンの車種はゆうに１０を超えましたが、最も思うとおりの動きをしてくれたミニバンでした。
運転していておもしろい。
個人的にはアクセルレスポンスやステアリング加減などは先代の方が好みでしたが、在庫が少なく断念。
ただ主に家族を乗せて走ることを考えれば、若干ソフトになった新型くらいがちょうどよいのかと思います。
売りのｉストップにですが、そのスムーズさには感動したが実燃費にはさほど影響なさそう。
ただ、作動するとエコ感は確かに感じられます。

満足している点

・走行性能
　ミニバンらしからぬ軽快でテンポのいい走り。ノアボクやステップ等、箱型との差は歴然だった
　個人的にはＣＶＴはどうも合わない。６ＡＴならもっとよかった
・両側スライドドア
　当初はあまり重要視していなかったが、確かに便利（特に電動）
　幼子連れだとヒンジドアより断然いい。最後はストリームと二択になったがこれが決め手になった
・価格
　他社の同クラスに比べると安い
　電動スライドドアなどの必須オプションをつけると差は縮まるが、それでも安い
　マツダ車は初めて購入したが、新型にも関わらず値引き額にも大満足。さすがマツダ
・エクステリアスタイル
　これに関しては個人の感性だが、ミニバンでありながらスポーティなスタイル、個人的には有り
　流れラインは賛否分かれそうだが、アクセラ顔を含めたボディ全体の統一感は好印象
　ただ、万人受けはしないだろうからあまり売れないかもねｗ

不満な点

・装備面
　ブラックアウトメーターやドアミラーウインカー、リアテールのLEDランプ等、先代ではされていた装備が外されている。何故？
・インテリアの質感
　先代と比べると若干向上した感はあるが、それでも安っぽい感じは否めない

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験