マツダ プレマシー 「Ｚｏｏｍ－Ｚｏｏｍの意味が解りました 約1年かけて3列シートのクルマを検討してきました。当初はワンボックス希望でしたが、妻の反対と色々な意見を聞いて断」のユーザーレビュー

Ｚｏｏｍ－Ｚｏｏｍの意味が解りました 約1年かけて3列シートのクルマを検討してきました。当初はワンボックス希望でしたが、妻の反対と色々な意見を聞いて断

2008.9.28

総評

Ｚｏｏｍ－Ｚｏｏｍの意味が解りました
約1年かけて3列シートのクルマを検討してきました。当初はワンボックス希望でしたが、妻の反対と色々な意見を聞いて断念。次にターゲットとなったマツダのＭＰＶを試乗した時も妻から「デカすぎる」と・・・。ＭＰＶの試乗を終え隣に止まっていたのがプレマシーでまさに運命の出会い？でした。その時は試乗はせずパンフレットをもらって帰りました。その後、トゥーラン、ストリーム、ラフェスタ、アイシス、ウイッシュ、エクシーガで検討。トゥーランは試乗した中で最高の車でしたが価格が折り合わなかったのと会社の後輩が購入したのでやむなく却下。スライドでないのでストリーム、ウイッシュ、エクシーガもアウト。アイシスは近所でいっぱい見かける、ラフェスタはスタイルいまいちで試乗もしませんでした。結果、試乗すればするほどプレマシーへの思いが高まり、トゥーラン除けばダントツプレマシーで、今年の3月頃には気持ちの中では決まってました。

満足している点

納車後2週間で、またクルマ及びメカには詳しくないサラリーマンパパの素人意見として参考にしてください。
①マツダのＣＭではありませんが「クルマはただの移動手段ではない」とはまさにその通りでクルマが特段好きではなかった僕がドライブへ出たくなるクルマです。
②前車のカルディナと比較してハンドリング、加速、ブレーキングのどれをとっても勝ってます。
③通常は家族4人、たまに父母を乗せるというシチュエーションに最適なクルマです。３列目をラゲッジにすれば４人の夏のキャンプ用品程度は軽く載ります。
④何よりもマツダという会社はクルマ造りを真剣に考えており、その真面目な考え方に共感できたことです。クルマを買うときは狙いのクルマの試乗や意見と同様に、メーカの考え方も大事だと今回感じました。
⑤コストパフォーマンスが最高です。

不満な点

①収納がやっぱり少ないこと。
②燃費もやっぱり悪かったこと。
③後方の見切りが悪いこと。お金がなかったのでナビ、バックビューモニターを付けてないので大変かな？
でも、それ以上に満足度の高いクルマです。明日も家族で「Ｚｏｏｍ－Ｚｏｏｍ」です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験