マツダ プレマシー 「スライドドアの必然性はないのでは？ ボディサイズがライバルであるストリーム、ウィッシュに比べて横幅を広げつつも全長を縮めることで室内空間にゆとりを得つ」のユーザーレビュー

スライドドアの必然性はないのでは？ ボディサイズがライバルであるストリーム、ウィッシュに比べて横幅を広げつつも全長を縮めることで室内空間にゆとりを得つ

2008.8.3

総評

スライドドアの必然性はないのでは？
ボディサイズがライバルであるストリーム、ウィッシュに比べて横幅を広げつつも全長を縮めることで室内空間にゆとりを得つつもライバルより取り回しがしやすいとアドバンテージを持っているにもかかわらず、スライドドアに対するこだわりがその部分を犠牲にしていると感じました。スライドドアのおかげでライバルより１００ｋｇ以上車重が重いにもかかわらず、それを考慮していないブレーキの甘さで運転していてかなりヒヤッとさせられました。スライドドアはビアンテに任せて普通のスイングドアでもいいのではないか、と感じさせられました。

満足している点

ボディサイズに見合わず小回りがよく利く（ライバルに比べて）。横幅が広い分ライバルより横方面に室内空間にゆとりがある。ライバルより乗り心地はいい。

不満な点

利きの甘いブレーキ。後方からの衝突安全性に不安を感じるボディの全長の短さ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験