マツダ プレマシー 「平成24年式の新車試乗をしての体験で、乗った時間も10分ほどだが、総じて満足度は高かった。完成度の高さ、特に２０Ｓの試乗車は内装が良くて、家族も満足す」のユーザーレビュー

平成24年式の新車試乗をしての体験で、乗った時間も10分ほどだが、総じて満足度は高かった。完成度の高さ、特に２０Ｓの試乗車は内装が良くて、家族も満足す

2012.9.21

総評

平成24年式の新車試乗をしての体験で、乗った時間も10分ほどだが、総じて満足度は高かった。完成度の高さ、特に２０Ｓの試乗車は内装が良くて、家族も満足する出来栄えだと思う。エクステリアは、好みのわかれる所だがリアデザインは好きである。今乗っている箱型1500CCに比べて加速がよいので、基本一人で乗ることが多い私には、車高の低いタイプがいいと感じた。特に出張が増えてきたので、走りと安定感がよい2000ccは気に入った。営業マンの対応も素晴らしかったが今回は予算が間に合わず次の機会にまた試乗したい。
ちなみにその日、中古車屋を２つ周りともに100万前後の走行4万キロの中古車に出会い惹かれたが、その後1か月経つがまだ売れていないところをみると、マツダ人気は他社には及ばず、まだまだ努力が必要といったところだろうか。予算の少ない私には重厚感や品質のよいマツダ車ミニバンは他車より安く、魅力的であった。

満足している点

チェイサー2500、キューブ1300、スパイク1500を乗り継いだ経験より書きますと・・・
・車重を感じさせない素晴らしい加速。
・内装の質感が高い。トヨタやニッサンに負けていない、もしくはそれ以上。
・20代～40代の方に向いている価格帯と燃費
・ハンドルが軽い
・重厚感がある

不満な点

・リアは新型が好みだが、フロントマスクが前の型がスタイリッシュと思う。
・モビリオスパイクの空間に慣れるとプレマシーは頭上の窮屈を感じる。
・リセールバリューの安さ不安。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験