マツダ MPV 「人生50年に王手をかけた私が、初めて購入...」のユーザーレビュー

人生50年に王手をかけた私が、初めて購入...

2005.11.3

総評

人生50年に王手をかけた私が、初めて購入したマツダ車です。若い頃、マツダといえば「ジョルジュ・ジュジアーロがデザインを手がけた」ということだけが印象に残っています。購入直前までは、新型セレナかアルファード、ステップワゴン、はたまたエスティマか、と悩んでいましたが、試乗を通じて得たインプレッションは、たちまち私自身の既創概念を吹き飛ばしてくれました。車に疎いワイフも、MPV購入後はマツダ・ファンになったようです。現状、最高のコスト・パフォーマーと思います。

満足している点

①燃費　購入後、約1箇月の状況です。
　　　8.5ｋｍ／通勤（片道5.0ｋｍ）
　　　13.4ｋｍ／高速道使用（往復約500ｋｍ。内一般道約120ｋｍ）
　　　12.3ｋｍ／一般道終日通行（往復約500ｋｍ）
という結果が出ました。いままでディーゼル車に乗っていましたので、燃費を気にしたことがありませんでした。その数値には及びませんが、愛車を転がすのが、９割通勤の私にとっては、満足な結果となりました。
②　大幅値引きによるコストパフォーマンス
　　決算時（11／３の日経新聞に、「マツダ営業益最高」とありました。）直近の購入ということもあり、以前にどなたかの投稿にもありましたように、軽自動車１台分以上の値引きをしてもらいました。シリーズ最終のモデルということもあり、いささかオールドファッションドの感は免れませんが、収斂された車格をも感じます。

不満な点

①ミラーの格納
　これまで乗っていた車は、キーをオフにしてもミラーは格納されましたが、MPVは途中で止まってしまいます。
②シート。明るいのはよいのですが、生地が安っぽいと感じます。
③新型MPVとの外見比較。この前の土曜日に、新型MPVを特集したパンフを見ました。一見して、のめりこみました。これは、最高ですね。（既に2回目の車検時には、乗換えも視野に入れています。）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験