フロントディスクローターの刻印の意味を教えて！

Question

マツダ ファミリア BG5P 64000km走行。
フロントディスクブレーキの形式：ベンチレーティッドディスク

ディスクローターの直径：235mm ディスクローターの厚さ：18mm

２月２０日、フロント左右のディスクパッドを日清紡パッドに交換した。
３月に入りある程度距離を走ったので再度パッドを取り外してアタリを
見ると、パッドの短辺側の外周面はローターの摩耗痕が付いているが
内周面は新品時のままでディスクの摩耗痕が全くない。

パッド交換時と28日に上下２本のスライドピンを二度も分解・研磨・
グリス塗布を行い、キャリパーが軽くスライドする事を確認していますが
ローターにレコード盤状摩耗痕がすごく付いていて、
また、新品パッドの片アタリで新たな摩耗痕が付いてしまいました。

新品ローターを購入して交換すれば良いのですが、金欠のために
ヤフオクで同車種の中古ローター（走行：39000Km）左右分を
購入しました。

この中古ローターを観察すると最外周部のパッドが擦れてない部分と
擦れている部分に0.5mm程の摩耗が見られるが、現車ほどの
レコード盤状摩耗痕が付いていない様である。

交換前にローター研磨を行う予定ですが、ローターの何処かに摩耗
限界を示す刻印が有ると聞いています。
ホイール取付け面に４個所刻印があるのですが、記号の意味が
分かりません。（添付画像参照）

どなた様か、ディスクローターの刻印の意味を教えて頂けませんか？
また、パッドの片アタリの原因や対策なども教えて頂けませんか？

補足

win98sesavisuさん 早速のアドバイス有難うございます。 参照を見ました。 ＭＩＮ ＴＨはローターの摩耗限界の意味だったのですね。 新品時は１８mm厚だから１６mmまで研磨可能と言う事ですね？ ＵＫ 1 25は良く分かりません？

Answer 1

ベルハウジング側の摩耗が少なく、
ローター外周のみ摩耗が激しい場合は、
キャリパーが開いている可能性があります。

キャリパーのサポート曲がりの場合、
表と裏のパッド摩耗が正反対となります。
キャリパー開きの場合は、
表裏どちらのパッドも同様の偏摩耗となります。

スライドピン摩耗の場合は、
サポート曲がりと同じ摩耗となります。

キャリパー自体が、
ハードブレーキの赤熱によって、
素材が軟化し変形する場合や、
過走行により摩耗する場合もあります。

キャリパーのベル側と、
ローター外周側の寸法を計測してみて下さい。

質問者からのお礼コメント

ディスクパッドの片アタリとローターの摩耗について詳しく説明して
下さったのでＢＡに選ばさせて頂きました。
他の方も刻印について説明有難うございました。

Answer 2

16ミリが限界値です。

MINはMinimumの略で最小限度、T HはThicknessの略で厚みです。

Answer 3

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14477274
参照ください
多分１６ｍｍ限界かな？ ＵＫはインチ表示だと思いますよ～
パッドグリスは、交換時に塗り直しましたか？
シムの状態は如何で？シム無いですと異音片減り・片効きの原因になりますよ～
ＵＫ調べましたがイギリスでもないみたいです型番かもしれません
ちなみに研磨できるでは、無く１６ｍｍが交換時期です