車の買い替え時期について質問です。今の前の車は九年で、その前は五年で壊れてしまいました。突然、壊れることに対して不安を持っているため、参考意見をお聞かせください。

Question

リバティの(初代)９８年式を乗っています。もう十二年、十五万キロくらいになります。車検の時には、営業の方から「ベルトがわずかですが亀裂が・・・まだ大丈夫なんですけどね」とか「オイルが漏れてきています。漏れ止め剤を入れておきます」など不安面があります。今までは細かい部品程度の交換くらいです。私が本格的に新車を購入したのは、日本発フルタイム４ＷＤのファミリアＧＴＸツイカムターボでしたが、五年で走行中に突然エンジンが停止し、廃車となりました。原因不明です。その次の新車は、スプリンターセダンリミテッドでしたが、九年でクーラントのスプリングがさび付いていて、常に開いた状態が原因で修理に三十万掛かると言われ、廃車にしました。現在はリバティに乗っていますが、突然のエンジンの故障などはどうしょうもないのでしょうか。そうなると、とても不安ですし、日本の車の技術力の信頼性と言われても、やはり十年くらいがめどなのでしょうか。五年、九年、現在は十二年と、技術力が向上しているのかとも思いますが、外車は知り合いのひどい体験を見ているので、日本車以上に信用していませんし、外車は高いイメージでそんなお金もありません。営業の方も不安を煽るようなことばかりしか言ってくれません。現時点で、リバティのエンジンは調子は良いのですが、これまで新車で購入が、すべてエンジン停止で廃車で、知り合いの得るグランドも新車購入五年目で高速走行中にエンジン停止したことがあるそうです。結構、こんな話をよく聞き、自分も経験しているだけにやはり不安です。買い替えた方が良いのでしょうか。変な質問で申し訳ありませんが、考えがまとまりませんので、よろしくご教授願います。

補足

かなり厳しい意見が届いていますが、エルグランドの知人は、大の車好きでメンテ不足は有り得ません。私の場合、週一はないですが、整備士のレベルを求められているのでしょうか。そこまで信頼性が日本車は無くなっているねでしょうか。メンテしていてもエンジンは壊れることもあるのでは？

Answer 1

補足
そうですね、、私が異常なのかもしれません。普通のサラリーマンは、それほどヒマな訳はありませんし世の中に整備士なんて必要性が無くなりますね。私し個人の場合クルマをタダの機械や乗り物と思うより長年付き合うパートナーと思う気持ちがメンテナンスに変わるのです。でもココまでやっても壊れる時は壊れます。 でも早期発見と悪化進行発見では大きな差はあるのは間違いありません。


年数と共に劣化するのはクルマだけじゃありません。 失礼ですがメンテナンスが出来ていない様ににも感じます。毎日とは言わないですが週に１度ぐらいは女の私でも水やオイルの量は確認します。オイル交換やプラグも定期で自分で交換します。

簡単な整備から始める事がクルマと長く付き合う方法です。

Answer 2

失礼ですが、お車のメンテナンスはどの程度なのかが不明ですが。
私は、トヨタ車を３０年ほど使用していますが、どの車も８万～１２万キロ
程乗りましたが、（９台）整備メンテナンスをして乗りましたので致命的な故障は
有りませんでした。今の車は、水とオイルをメーカー指定の物で定期的に
交換すればまずトラブルには会いませんよ！

Answer 3

違ったらごめんなさい。
あなた、買ったらガソリン入れて、車検に出すだけで乗ってませんか？
自身で点検しないなら、半年毎に点検出して。
油脂、水、ゴム、定期的にメンテしてたら、「突然止まる」って考え難いですよ。

Answer 4

エブリィで上記の様な兆候が有るならば、普通はその時点で交換修理しますが、放置ですか？。
車のせいにしていますが、エンジン冷却通路のサーモスタットも消耗品で特別な不具合ではありませんが(９年未交換？)、エンジンが壊割れるまで異常に気がつかなかった貴方に原因があるのでは？。
本来所有者がやらなければいけない・気づかなければいけない事が出来ていないからの様に感じます。
その調子では、例え新車に替えても、時間の問題で同じ事を繰り返していると思います。

必要な最低限のメンテがされていれば、簡単にエンジンが壊れる事は有り得ませんし、壊れる前に何かしら前兆が必ずあります。
また、維持環境や乗り方等も少なからず影響が有る様にも感じます。
車以外に原因が無いのか、もう一度お考えになって見てはいかがでしょうか。

〔補足〕
お乗りになった車で、５～９年～12年迄は特に問題無かった様ですが、逆にどれもエンジン破損(？)で駄目にしている理由を考えた事はお有りでしょうか？。
メーカーの技術力や信頼性云々以前に、新車から５年以上経過している車に、通常メンテレベルでそれまでと同じ信頼を求めて居る様に思えますが、幾ら定期点検を行い、例えそれまで問題が無かったとしても劣化は進みますし、維持環境や乗り方でかなり左右されます。
また、車好きでも、エルグをその都度ジャッキupして下回りを点検する様な事まではされていないと思いますし、エンジン破損に至るまでにやはり前兆は有ったかと思われます(水温上昇・エンジンが吹けない・嫌な臭いがする・ガクガクする等)・・・貴方と同様。
エンジン破損・停止・交換？迄に至る事例など、正直『よく聞く話』では無いし、大概はその使用方法や維持方法に問題が有った結果です。

私が言いたいのは、車を変えても元から車側に要因が有ってエンジンが破損する事などそうは有るものでは無いので、何回も破損に至った要因は、維持環境や乗り方・不具合に気づかずに長期的な不備の積み重ねで発生している様に感じる為、所有者である貴方の方に何かしらの要因が有ると思えるだけです。
整備士レベルのスキルなど必要無いレベルでの話です。
今回の内容からは、壊れた＝メーカーの信頼性が無い・・・、では無く、壊した＝所有者の責任・・・と感じます。

Answer 5

迷わず交換時期ですね。

＞外車は知り合いのひどい体験を見ているので～。

これは、当たり前、ごく普通です。 外車は、国産車感覚で乗らないでくださいね。新車のときから、ごむ、プラスチックがもろいし、デンソーがめちゃめちゃです。

外車に乗るなら新車が一番安いです。


やはり国産車、それも、新型が出たばかりの自動車は、クレーム（不良箇所）が多く出るので、二番目以降、がよいです。

モデルチェンジの最終型などは最高です。いままでの不良箇所を修正して、いわば完成型です。

新車を購入して、水と油を管理していれば、現在の国産車はそう壊れる物ではありません。

スプリンターは、水の管理が悪く、サーモスタットが、閉じっぱなしで、エンジンオーバーヒートになったと思います。


新車購入したら、その自動車の構造上弱い所、を重点的に、整備すると良いと思います。

私も車ずきで、外車や、軽、普通車などを持っていますが、普通車は、２０年以上も前のくるまです。

足回りの整備、タイミングベルト交換、バッテリー交換、エンジン冷却水交換などで、故障知らずです。

その自動車の、整備のポイントを重点的に整備する。

信頼のおける、良心的なアドバイザーを見つけることも、自動車を長持ちさせるコツですね。

これから、修理が多くなってくると、自分で修理できればまだよいのですが、時間もないし、工具もないし、げんじつ的には普通の人は無理です。

新車購入ですと、保障が３年とか５年とかついてきますので、新車購入がよろしいかと思います。

タイミングチエーン（サイレントチェーン）の付いた自動車、などは、ベルトが切れて、高額の出費などが少ない自動車です。

色は、白、がよい。パールとか、ツートンカラーなどは、ぶつけた時修理代がたかいし、色が合いません。

燃費がよく、故障せず、維持費の安い自動車を購入するとよいと思います。

Answer 6

車も含めて、機械という物は壊れる前に前兆があります。突然壊れるなんてことは滅多にありませんよ。問題は、前兆に気付けるかどうかです。今のリバティが調子いいとおっしゃっていますが、本当にそうですか？気が付いてないだけで、調整や洗浄が必要な所が山ほどあるはずですよ。それを放置しているから壊れるんです。車にも主治医が必要なんです。自分で出来なければ、代わりの人を捜さないと。いきなり見せられても判断は難しいもんです。ずっと見てきていれば、前回より変わった所に気が付きます。だから壊れる前に対処できるんですよ。そのあたりをよくお考えください。
補足：昭和の時代に１０万キロは、即廃車でしたよ。それ以上乗る人はプロが感心するようなメカ好きの方々でした。今はろくにメンテしなくてもそれ以上走っちゃう車が増えてます。そして、限界にきたら息絶えます。
昔はポイントを磨いて、隙間を調整するなんて当たり前にやって乗ってたのに…。今はタイヤも外せないのにみんな車のせいにする、嫌な時代です。最後に、クルマ好きが車に詳しいなんて事は当てはまりませんよ。また、クルマ好きなら、突然車が止まったりしたらワクワクしちゃいますけどね。今度はどこをいじろうかってね。これだから１０年過ぎたクルマはやめられない。今、99年式のポロを３万円で買って直してますけど、皆さんのおかげで格安なんですよね。だれも見向きもしなくなるから。感謝してます。

Answer 7

１５万ｋｍ走行ということでタイミングベルトの交換はされているのでしょうか？
されていないのであれば迷わず買い替えをお勧めします
整備士をしておりますがメーカがよくいう言葉に
メーカとしての想定使用年数は１０年以上は想定をしていないので
１０年以上は乗らないほうがよいようです
無論名車、旧車のように何年も元気なものもあります
わたしも平成７年式のエスティマに乗っていますし
調子はすこぶるよいです
ですがやはりところどころガタがきていて維持費もバカになりません
長期的にみればお金もかかりますし手間もかかります
ご自分で直したりということを考えないのであれば
車検の切れ目で買い替えるのも案かと思います
現在の車は燃費もよく結果的に安くあがることも多いですしね