MAZDAのCX-5ディーゼルに7年目(今年の11月車検)。距離は10万を少し超えました。 メンテナンスパックにてディーラーの方に定期的にメンテナンスしてもらっています。

Question

そんな中、10月4日の朝、前日まで何ともなかった…兆候すらない状態でシステムエラー→油圧異常となりレッカー。診断結果はストレーナーにスラッジが溜まったことによるエンジン内の摩耗だとか…。
メンテナンスパックでオイル交換やオイルフィルターは交換してもらってるのに防げるはずの事象が防げなかった。ディーラーにはレアケースで分からないと返答され、エンジン交換はリバイバルエンジンで100万円かかると。
正直全く納得できません。
現在交渉中ですが同じ方いますか？また、この事象でスラッジが溜まる理由が分かる方いましたら教えてください。
何卒、宜しくお願い致します。

Answer 1

CX-5のスラッジによるストレーナ詰まりはリコール対象になっています。お乗りになっているCX-5が該当するロットかは不明ですが、車検証を確認してもいいかもしれません。
https://www2.mazda.co.jp/service/recall/ra/20170217107/

マツダは他メーカと違い、そもそもの圧縮比の設計上、煤が大量に発生します。それをDPFで焼き切るというのが売りですが、煤が経路に詰まってエンジンが故障に至るケースは多いです。ただ、これはディーラーのエンジニアにも予見できないので(オイルパン等を開けることなど殆ど無いので)「防げるはずの事象が防げなかった」とまでは言えません。

リコール対象になっていないと、保証期間も終わっているでしょうし、ディーラー側もサラリーマンですので、どうすることもできません。最後の手段として、メーカーのマツダ本社に聞くのもありですが、それでもダメだったら買い替えですね。

質問者からのお礼コメント

ご返答頂きありがとうございます。
リコール時に点検を受けましたがインジェクターは変えなかったそうです。今一度その対応について協議したいと思います。

Answer 2

壊れてしまった物は仕方がないですね。
保証切れなので諦めるしかないでしょう。

マツダディーゼルは
ネットで検索してもわかる通り
欠陥、不具合、リコールだらけですね。

特に、街乗りメインの人は
各部が煤だらけになり壊れますね。
街乗りメインの人は
マツダディーゼルを買っては駄目ですね。
他メーカーではあまり聞かないし。