マツダのCX-5やCX-3、MAZDA6（旧アテンザ）ですが ディーゼル車にしかMT設定無い理由・意図は何だと思いますか？

Answer 1

MTで乗る価値が高いから。

ディーゼルターボは良く言えば楽に加速でき、悪く言えばじゃじゃ馬です。回転数によって出るトルクが変わってくる、つまり強く踏んでみるとドッカンターボっぽくなります。中回転域にターボがあるため。

慣れたドライバーはどの回転数でトルクが出るか体感で分かってくるので、自然とそれに合わせて運転するようになります。

このように回転数とトルクの関係が深いので、回転数を自在に操作できるMTと相性が良いのです。

Answer 2

CX-3は2LガソリンにMTがあったんですけど去年廃止。
多少のサイズ違いはあるけどCX-30がクーペ風な小型SUVみたいな位置づけで出てそちらはディーゼルにMTがないのでそれとの住み分けか、単純にモデル末期で売れないグレード整理なのか・・

CX-5、MAZDA6（旧アテンザ）にMTがないのは車格からすればある意味国内では当然なのでしょうけど、ディーゼルだけに設定しているのは海外需要のついでに国内でのディーゼル車のイメージ（商用車的や回らないエンジンといった）を払拭させるためだったのでは。
ただ、マツダも国内でディーゼルのスポーツイメージ付けるのは不可能と思ったのか、MAZDA3（２Lガソリンもないけど）やCX-30でディーゼルのMT設定を外してきたりと、どんな意図でありなしの設定してるのかいまいちわかりませんけどね・・

Answer 3

ディーゼルエンジン搭載車に付加価値をつけるためでしょう。
「ディーゼルエンジン良いですよ〜、MTならもっと楽しめますよ〜」的に。

Answer 4

そもせもディーゼルだからこそMTなのだが、市場はATを望んでいるから、ATも設定したと考えるべき。