12月に初の車検予定のcx-5 走行26,000キロです。

Question

普段は家内が乗ってて気づかなかったのですが、昨日異音を確認できた為、右リアタイヤを外してブレーキパットを確認したところ、外側のパットが異常に減ってて（ほぼ無し）ローターが錆びサビで軽くボコボコしてました。
左ブレーキも同じ様に見えます。
内側のパットの減りやローターは正常でした。
ディーラーが休みだった為、電話で営業マンに確認したところ、ローターとパットを交換になるみたいです。
サポートとパットの間にペーパーかけてグリース塗ればで直るだろうとのことでした。
自宅に放置しててまだ修理には出してませんが、大丈夫？って気持ちです。
どこまでディーラーに整備を要求して良いのか分かりません。

フロントはリアほどではありませんが、多少錆びてます。

サポートピンの動きに異常あるのではと思いますが、そんなに早期に起こるものなのでしょうか？

街乗りメインでたまに長距離です。

ディーラーと話す時にどこまでお願いするべきか、皆様のご意見をお願いします。

よろしくお願いします。

Answer 1

（1）もしかりたら車高を下げたり、ホイールを交換したりしていませんかね？？？？マツダの車は、コーナーでリヤの内輪に自動でブレーキをかけて車体の内側を鎮める制御を行っています。

ところが、ダウンサスを組んで車高を下げたり、ホイールを変更してインチアップしたり、トレッドを変更してツライチにすると、そのメカニズムが誤動作して、やたらブレーキをかけまくる事態になります。結果、リヤのブレーキだけ、ツンツルテンになります。燃費も悪くなります。

（2）悪路モードが付いているCX-5でしょうか？。マツダの悪路モードは、左右の車輪間に電磁クラッチを設けず、手抜きで左右のブレーキを操作して疑似的にLSD効果を出すものです。悪路モードを多用して走ると、ブレーキが自動的に操作されまくって、あっというまにブレーキがツンツルテンになります。

・・・という上記（1）（2）に心当たりないですかね？。本来はディーラーが契約時に顧客に説明しておくべき事柄なんですが、いつものマツダクオリティーで、販売の妨げになるようなことは、マツダは一切顧客には説明しませんからねえ・・・。

他の原因だったらごめんなさい。

＞ディーラーと話す時にどこまでお願いするべきか

マツダ車では珍しくない症状なので、整備士も慣れています。整備士の指示に従ってください。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！

Answer 2

現在CX-30に乗っていて、その前はCX-5で、その前にMPVターボに乗っていた時期があるのですが、同じ状況でした。

私の場合は右リアだけ、（横から見て）ローターの外側だけ削れて内側は当たっていないようで錆錆のままでした。

2回パッドを交換してもらいましたが同様で、次はローターを交換してくれたんですがそれでもだめで、結局キャリパー交換で治りました。（一番安い部品から試して、結局アッセンブリー全部交換したことになります）

私の場合は洗車を頻繁にして、車を眺めて、が好きだったので新車1か月点検前に気づいて、あとの交換はオイル交換と6か月/1年点検で対応してもらっています。

今回は言うとおりに修理してもらって、リアローターを毎日とは言いませんがしっかりと確認して、違和感があれば再度修理を依頼する流れになるんだと思いますが、1回車検を通すと無償で修理ってあんまりいい顔してくれませんよね。
「今回は気づくのが遅れたけど、本来は何度か修理して経過観察する類のトラブルだと思うので、車検後も真摯に対応してほしい」的な言質は取っておいた方がいいのかもしれませんね。

Answer 3

2019年式のFFに乗っている者です。
私も同じ経験をいたしました。 走行距離も似た様な感じでした。 よーく考えて下さい。
①ブレーキローターってリアの方がでかいですよね！
②サイドブレーキ降ろさないでスタートもできますよね！

参考までに
交換は 社外のローターとパッドにしました。
あら不思議 パッドの減りが少ないのに純正より効きます。

Answer 4

リヤのブレーキが全く機能してませんねえ。
このまま乗ってると死にますよ。
早急に修理に出しましょう。