CX-5はトルクフルな走りですか？

Answer 1

ディーゼルは、現行の２０１８年改良モデルから急速多段燃焼が採用さ42.8→45.9kgmにアップ。更に2020年改良モデルで200馬力に上がり、最高出力発生回転数が下がったことにより、トルクも低中速寄りになりパワフルな走りです。出だしはスポーツ車ですら引き離す加速ですが、やはりディーゼルは5000rpmほどで頭打ちのため、ガソリン車には高速域では引き離されます。しかし日本は制限速度が概ね100km/hが最高ですから、日本で扱うには必要十分過ぎます。45.9kgmもあれば坂道もスイスイ走ります。このため登場から11年経ってもマツダのベストセラー車となってます。

Answer 2

他の方がおっしゃる通り、出だしだけ。
フォレスターXT300馬力には歯も立たず置いてかれました。
馬力はないですから当然の結果でした。
トルクがあると街乗りが非常に楽ですが、高速等は馬力がものを言うので。

日本の大衆車で同トルクの車はほぼないので、トルクフルといえばトルクフルです。

Answer 3

ディーゼルはトルクフルだけど出だしだけ。出だしの良さを過信して自分よりも馬力のある車にチャレンジすると馬力対決になった瞬間鈍亀です。(トルク45.9kあるからと過信してると240psトルク36kに落としたランエボに出だしの一瞬以外全て負けます)

ガソリンは良くも悪くも普通です。

Answer 4

ディーゼルエンジンのモデルはトルクフルです。

ガソリンエンジンのモデルは、トルクフルじゃないですね。

Answer 5

現在発売されているCX-5は、エンジンが3種類ございます。

2000cc NA ガソリン
最大出力 115kW〈156PS〉/6,000rpm
トルク 199N・m〈20.3kgf・m〉/4,000rpm

2500cc NA ガソリン
最高出力 140kW〈190PS〉/6,000rpm
トルク 252N・m〈25.7kgf・m〉/4,000rpm

2200cc ターボ クリーンディーゼルエンジン
最高出力 147kW〈200PS〉/4,000rpm
トルク 450N・m〈45.9kgf・m〉/2,000rpm

同じ車でも、2000ccと比較するとディーゼルエンジンはトルクが倍以上ありますので、どんなシーンでもトルクフルに走行することも出来ます。

ただし、コンビニやスーパーなどの買い物にしか利用しないなると、勿体無いことになります。

2000ccは、街乗りだけなら何の問題もありませんが、高速道路や坂を走るシーンが多くなってくると力不足になるので、2500ccのガソリン以上がおすすめとなります。

なお、ハリアーの2000ccガソリン車は、CX-5のディーゼル車よりもずっと高い値段なのでちょっと意味がわかりません。

Answer 6

都会の坂道をタクシーについて走るだけでエンジンが、景気良く回り不快でした。
1,500cc？と呆れるレベルでした。