SUVはタイヤが大きくサスペンションのストロークも長そうです。意外と普通の車より乗り心地が良かったりするのでしょうか？

Answer 1

>背の高い車は、サスが硬くなる傾向

よく言われる事ですが、あながちそうとも言い切れないです。ミニバンは柔らかめですし、悪路重視モデルも柔らかめです。それよりタイヤの扁平率が55を越えてくると良い感じになります

ロールセンターと重心の距離感を適度に調節すれば脚が柔らかくてロールしがたいクルマだって作れるんですよ。それが良いクルマかどうかは微妙ですけどね

ストロークだけならリジッドアクスルサスペンションにすると最大限長くできます。でも乗り心地確保では若干不利ですね。他のモデルタイプと異なる傾向としては縮み側のストロークが確保されている車が多いこと。これは乗り心地では有利です

まー今時のクロスオーバーSUVで問題になるような乗り心地のモデルなんてありません。神経質な人か、ドライバーが雑で下手くそな場合くらいでしょう

Answer 2

ラダーフレームのランクル系とかは、グニャングニャンした揺れで、私はすぐ酔いますね(⌒-⌒; )
友人がそれを見越してそーっと運転してくれますが、それでも酔いました(･･;)

普通車のSUVは背が高いから、それなりに左右に振られます。
上下のストロークも長くて、身体が落ち着かないですね。

私はBMWの5シリーズに乗っていますが、あらゆる車に乗った結果、この乗り心地が最高との評価で乗り続けています。

今も車関係の仕事なのであらゆる車に乗りますが、5シリーズを上回る車はありません。

これを味わうと国産車はレベルが低すぎて、論外になりますよ(⌒-⌒; )

SUVに乗り心地を求めるのは、違いますね〜

Answer 3

車高の高い車で、足を柔らかくすると、転倒するリスクが高くなります。また転倒しないまでも、重心がたかい分、前後左右にゆっさゆっさ揺れて、酔ってしまいます。

ですから、SUVだから足が柔らかい・・・ということはありません。足が固いSUVというのもいくらでもあります。

ですから、SUVでは可変サス（可変ダンパーやエアサス）を採用している車が多いですね。国産車では少ないですが。

特にSUVは大型になると、サスの設計が難しくなります。だいたいガチガチの跳ねる足か、プルプル震える足になってしまいがちです。悪い典型例として、マツダのCX-60がまさにそれです。

乗用車を設計するなら、やはり4ドアセダンというのが一番有利に設計でき、乗り心地のよい車が楽に設計できます。

Answer 4

Gを試乗(3回)とＳ(購入)の乗り比べをしてますが、ほとんど変わり無しですが、Ｓ(X)の方がホイルサイズも18インチになり、多少の衝撃緩和の優れを感じました。
サスは基本少し硬めですが充分なストロークで乗り心地は良いです。

Answer 5

ストローク量はセダンやミニバンよりも多い気がしますが、一番はタイヤが大きい事に起因してそうな気がします。
私はCX-5に乗っていて225/55R19で扁平55ですが、一般的な55タイヤよりも直径が大きくタイヤ部分が凄く分厚いです。
マツダの車はスポーツ寄りなので足が硬めですが、段差での収束が早く、タイヤの大きさも相まって乗り心地はしっとりしてる感じでとても好きです。
ハリアーやヴェゼルなどはフワフワしてる感じでした。

Answer 6

背の高い車は、サスが硬くなる傾向に成ります。
味付けに依りますけどね。

Answer 7

背が高いのでコーナーでよれますけど
タイヤが大きいので乗り心地はいいですよ。
日本メーカーのほとんどのSUVは見た目だけで悪路より舗装路メインのつくりなので普通にいいです