マツダ CX-5 のみんなの質問

回答受付終了
回答数:
10
10
閲覧数:
617
0

フロントフェイスが同じのサイズ違いの車がそんなに多くないのはなぜでしょうか?
CX-5とCX-8、ゴルフとゴルフヴァリアント
みたいな感じです。

ボンネット周りを共通に出来て多くのニーズに答えられるのでもっとあっていいように思います。
サイズが変わるとプラットフォームに手を加える必要があるからでしょうか?共通部品は使えても設計自体はほぼ新設計になるので、逆にフロント形状が決まっていると大変とか?詳しい人がいたら教えて下さい。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (10件)

  • やって出来ないという事では無いと思いますよ
    現実的に色々な部品で共用されてますから
    出来る出来ないより売れる売れないの問題かと
    価格が違う車で見た目が一緒
    間違われた時、安い方を乗ってる方は良いでしょうが
    高い方を乗ってる方は嫌な気分になりますよね
    それを馬鹿げた話しだと笑える人の方が少ないからだと思います
    世界的に見ても高い車に乗っている優越感を感じたいと思っている人の方が多いと思われます
    現実的に高級車が売れているというのが何よりの証拠かと思います
    メルセデスベンツ等の欧州車は車の車格に合わせて明確にデザインと機能に差を設けてます
    そうする事で高級車を購入される方の所有欲や優越感を担保し顧客確保に努めていると聞いた事があります
    車に興味の無い方からすれば
    馬鹿げた話しで、そんな事よりも共用パーツを増やして価格を下げてと思われるかもしれませんが
    車が好きな我々からすると大事な部分で
    メーカーとしてもそこで売れ行きが大きく変わる重要なポイントなので
    同じデザインという訳にはいかないんだと思います
    ただ、質問者さんと同じ考えのメーカーも少なからずあります
    日本ではマツダさんは質問者さんの考えに近い考えのメーカーさんだと思いますよ

  • どのメーカーも似た特徴持ってると思いますけどね

  • マツダのは、少し前に辞めさせられた副社長が「車なんて同じ顔でいいんだよ」なんてことを言ったから、全部同じ顔になりました。今後はそんなことはなくなってくると思います。

    あとのメーカーは、単にサルマネです。

    日本のデザイナーって、サルマネが好きなんですよ。あるメーカーが「おお!!すごい」というデザインを発表すると、日本のデザインはすぐにそれをサルマネします。情けない・・・。

  • 多くないですか?
    メルセデス、BMW、アウディ、ボルボ等の欧州プレミアムブランドだと主力車種にセダン、ステーションワゴンのバリエーションを持たせてます。
    SUVもハッチバックタイプとクーペタイプが選べます。
    国産車でもカローラ(セダン、ハッチバック、ワゴン)、マツダ3(セダン、ハッチバック)、マツダ6(セダン、ワゴン)のようにフロント部の意匠が共通の車種はあります。
    といっても実際はバンパー、フェンダー、ドアのプレスライン等の細部が異なっている車種もありますし、ホイールベースを延長しているCX-8やゴルフヴァリアントたちの場合と違ってホイールベースが共通のものが多いですが。

    共通したボディ形状ばかりじゃない理由については業界人じゃないので想像ではありますが・・・
    ボディ形状の共通部分を増やせばプレスの型の数と種類が減ってコストを抑えられると思うかもしれませんが、一台のプレス機で一日に生産できる数量は限られています。同じ部品を大量生産するには並行して複数台のプレス機を稼働させることになりますので型の数はむしろ増えます。
    それなら異なる形状の型を使った製品を並行して生産した方が、より多くの(様々な嗜好を持った)お客様に製品を購入してもらえるのでメーカとしては当然そちらのほうが市場を広げられて嬉しいですよね?
    だから共通のボディ形状を持った製品を増やすのではなく、車種毎に個性のある形状を持たせて作っているのだと思います。

  • フロントフェイスが同じデザインのことを
    ファミリーフェイスといいますが
    昨今ではマツダだけでなく各メーカーが取り組んでいることです。

    ファミリーフェイスのメリットはブランドイメージを覚えてもらうことで
    価値が上がるという点です。
    逆を言うと飽きられてしまう恐れがあるので、しっかりとブランドの基盤が出来ていないと長続きしません。

    例えば、ヴィトンやプラダは基本的なカラーや形は決まっています。
    それはあの価格帯でしっかりブランドが定着しているからできることです。
    それをユニクロがやったらどうでしょうか?また買いに行きたくなりますか?

    自動車メーカーでも比較的安価なダイハツやスズキがファミリーフェイスをやらないのはそれが理由で、他の各メーカーが取り組み始めたのは
    自動車自体の価格が上がってきてブランドイメージを強くしないと生き残れないからです。


    話を戻しますが
    顔は一緒なのになぜボンネット形状が違うのか?ですね

    これには色々あります。
    質問者様が気になっていたプラットフォームの違いもあります。
    各車種は同時期に出しているわけではなく、時期がずれる為
    例えば、その時の安全基準でプラットフォームを更新することもあります。


    一番の理由はセグメントとエンジンのサイズです。
    セグメントが大きくなれば、それに合わせてエンジンのサイズも大きくなります。
    当然それを収めるにはボンネットの形状が変わります。

    マツダで例えるとわかりやすいですが
    CX-60を基準にしたとしてそのボンネットでAセグメントのMazda2を作るとどうなるでしょうか?
    車体のほとんどがボンネットになり二列目と荷室が確保できなくなります。
    そもそも、CX-60のボンネットの高さではAセグメントの基準からオーバーしてしまいます。

    逆にMazda2のボンネットでCX-60を作るとどうなりでしょうか?
    そもそもCX-60級のサイズを引っ張れるエンジンを積むスペースが無いので
    物理的に不可能です。

    最低でもグリル周りを統一させるくらいしか方法は無いのです。

  • メーカーごとに考え方はそれぞれありますが。

    既回答にもあるように、日本車メーカーは基本「車種ごとに顔を変える」のが当たり前でした。同じトヨタ車でも、ヴィッツとカローラ、カムリ、クラウンにアルファードと、みんな顔どころかエンブレムも違って当たり前だったんですな。

    対して欧州車メーカー、MBにBMW、VWを筆頭に「同じメーカなら基本デザインはみな一緒」です。同じデザインながら、車格の違いをうまく作り分けてますね。

    近年は日本メーカーも欧州車メーカーのやり方に近づけて行っています。一番わかりやすいのがマツダですね。他メーカーも近いことはやってたけど、10年くらいでまたガラッと変えたりして、定着するには至らなかった。
    マツダは何とか定着してきたみたい。
    ただそれでも「なんでみんなおんなじ顔なの?」って感じで、旧来の「車種ごとに違う顔」に慣れた日本人には異質に見えることも多いようです。(世界的に見れば、日本メーカーの車種ごとに違うことが異端なんです。)

    例えばマツダ3とマツダ6、BMWの1シリーズと3シリーズ、基本デザインは同じでも車格が違うのなら、雰囲気を変えるのはこれまた「普通」なんですよ。
    デザインだけじゃなくて「まったく同じ顔」にしてしまうと、車格の違いをアピールできない。かといって旧来のごとく「違う顔」にもできない訳で。

    この点、欧州車のデザイナーは苦心してると思いますよ。「時には日本車みたいにまったく違う顔にしてみたい」って思ってるかも?です。

  • マツダの例ですと、やはり輸入車のコンセプトに寄せたのだとも考えられます。
    CX-5,CX-8系を出してから、輸入車に乗っている方の乗り換え、輸入車を比較検討している方がよくディーラーに見に来ていると聞いています。
    例 BMW,VW,ランドローバー ,プジョー 等々

    顧客ターゲットをそこにフォーカスしたとも言えると思います。

    私も輸入車からの乗り換え、かつ輸入車と比較検討してCX-8にしました。

  • 日本人の車選びは車種です。
    トヨタ車に乗っているではなく、プリウスに乗っているという感じです。
    プリウスを買いにトヨタに行くのです。
    日本の車のニーズは車の個性です。フロントフェイスの違いはとても重要です。

    海外はメーカーで選ぶ事が主流です。
    パッと見ただけでどこのメーカーか分かるようなデザインとなると、フロントフェイスが似てきます。BMなんか詳しくなくてもどれも同じ豚鼻に見えますね。BMに乗ってるよという感じです。

    最近は日本も海外の流れに合わせてフロントフェイスにメーカーごとの特徴が出てくるようになったと思います。そのうちどのメーカーもマツダのような金太郎飴のようになるかもしれません。

  • サイズが違うと使える共通パーツは少ないんじゃないかな。

    昔はボディが同じでフロントフェイスだけ変えた兄弟車がたくさん発売されてた。セド/グロ、マークII/チェイサー カローラ/スプリンター シルビア/ガゼール

    独自のフロントフェイス作るのはそんなにコストかからないのでは。それよりもそれぞれの好みで買ってもらいたい。

  • 目新しさ、車格の違いがわかりにくいのは、あんまり好きじゃないかな。

    マツダのCX系なんて、遠目には3なのか8なのかすらわからないし。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
マツダ CX-5 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

マツダ CX-5のみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離