2012年式マツダCX-5(KE2AW)について質問です。

Question

先日エンジントラブル(20km/h以上加速しない)のためディーラーに持っていき、エアフローセンサーの不具合ということで2万円程の修理で戻ってきて、現在は特に問題ないのですが、引き取り時の説明で今回修理した部位と別に、エンジンの圧縮する力が弱っている、それがダメになったらエンジン交換するしかないと言われました。
その重症度というか、あとどれくらい持ちそうか等を聞きたかったのですが、その担当者もよくわかっていない様子でした。
そこでそのデータを欲しいと言ったら添付画像を渡されたのですが、これで今のエンジンの傷み具合などはわかるものでしょうか？
もしくはより詳細なデータを追加で貰ったら、傷み具合などわかるものなのでしょうか？
見方を少し調べたのですが、正常値などがわからず、質問させて頂きました。
詳しい方いらっしゃいましたらご教示お願いします。

補足

添付画像と別に パワートレインコントロールモジュール P03B8 シリンダ4プレッシャが低すぎる と書かれた紙も貰いました。

Answer 1

４番シリンダーの圧縮が下がっているということですね。

ディーゼルですよね？

ディーゼルエンジンは振動も酷いし、排気系から吸い込んだ煤でシリンダー壁を削ってしまいます。

圧縮が下がりやすいのですよ。まあ圧縮が下がっても、エンジンが掛からなくなるまで、そのまま乗れますよ。パワーと燃費が下がっていくだけで、ある日突然エンジンが動かなくなるわけではありません。

エンジンがダメになるまえに、発電機や、エアコンの方がダメになりますよ。

またエンジンを乗せ換えるだけの価値は無いです（失礼ながら）。いま何万キロですか？。そのまま気にせずに乗ってください。

また、オイル添加剤や燃料添加剤は入れないでください。

何かエンジンのためにしたいなら、オイル交換の頻度を3000キロ毎にしてください。またオイルはマツダ純正のディーゼル専用オイルにしてください。マツダ純正のディーゼル専用オイルには２種類ありますが、圧縮が下がったエンジンには、より油膜保持の強い5ｗ-30（ディーゼルエクストラ DL-1）のほうがお勧めです

質問者からのお礼コメント

とても参考になりました。
ありがとうございました。

Answer 2

流入空気量や吸気管圧力などの項目なので今回のMAFセンサー修理でのデータ
見てもエンジンの痛み具合は分かりません。

P03B8は以前、減速中に4番シリンダの圧縮が低くて安全制御したってこと、
圧縮不良以外にも原因はありますが仮に圧縮不良だと今も調子良く無いと思います、特に調子悪くなく同じ故障コードが何度も出ないなら一過性のものかもしれません、

実際の圧縮圧力の点検ではグロープラグの刺さってる穴にコンプレッションゲージを繋いで各気筒の圧縮測ります。

Answer 3

何のデータロガー提示されたのでしょうか？エアフロ交換はブローバイの吹き返しで壊れた？エンジン吸気側のカーボン蓄積しているのではないでしょうか？EGRバルブ疑いも有りますし４番シリンダーのインジェクター不良もある。エンジンオイルの流れ悪くエンジンカムシャフトのすり減りもある。

Answer 4

、エアフローセンサーの不具合ということで2万円程の修理で戻ってきて、
煤トラブルを疑います
夏場は良いですが
冬・１～3月ごろ同じトラブルが発生するかも