マツダ６の商品力はまだ高いと言えるのでしょうか？ かなりのロングモデルとなっていると思います。 年次改良やビックマイナーチェンジで外観や内装はかなり違うと思います。

Question

それに走行性能も熟成が進んでいるのでしょう。

でもプラットフォームやエンジンは古くなっていると思います。

ここ数年で登場しているライバルと比べると商品力が乏しくなっているのでしょうか？
セダン不人気の時代なのでライバルと言える車が少ないのでしょうか？

熟成が進んでいる？モデル末期の車種も魅力なのですか？

Answer 1

現行マツダ6の初期型（アテンザ時代）に乗っていました。今年CX-5に乗り換えました。

CX-5もそうですが基本的PFはほとんど変わっていませんが、諸装備の充実はすごいと思います。私がアテンザ購入後の年次改良でGVC付きましたし（今はGVC+）CTSもついていますよね。あと、振動吸収材の追加等で走りはどんどん良くなってますね。
基本構造は同じエンジンですが、出力UP,燃費向上がされてますし、小沢コージ的にツボな事らしいですが、エンジン特性向上に伴いアクセルペダルの反力UPと言う地味な変更もされています（笑）

あとは好みの問題なので絶対とは言いませんがデザイン力（塗装技術も含めて）については商品力があると思いますよ。
正直、今回の２０周年記念車の発表見て欲しくなっちゃいましたから。
アーティザンレッドプレミアムメタリックとマツダ６のフォルムがメチャメチャ合っていると思いますし、タンカラーのレガーヌ地の内装、すごく良いと思います。CX-60は別にして他のマツダ車では似合わないと思うのでそういう意味ではデザイン性としては商品力はあると思いますよ。

走行性能は元々高く、その上毎年の年次改良で熟成していますから、正直先日CX-60に乗った際にはマツダ６やCX-5の方が良いと思いましたよ。
まぁ、CX-60もだんだん良くなると思いますけどね。

質問者からのお礼コメント

回答を投稿してくださりありがとうございました。

Answer 2

大事なことは運転した個人の感想であって、プラットフォームが古いことは どうでも良いと思います。熟成を続けるマツダ車は強いです。マツダの購入者として私は新型車より熟成された末期のモデルの方が欲しいです。そっちのほうが良いクルマです。

Answer 3

正直、そろそろ厳しいと思います。
新しいFRプラットフォームを投入してフルモデルチェンジすると言われてたのが無期延期になっちゃったのが痛いですね。
それが実現したら、FFになっちゃったクラウンに成り代われるんじゃないかとすら思うんですが……。