CX-3はデミオベースなのになんであんなに高いんでしょうか？ ＣＸ-3 15ＸＤＴｏｕｒｉｎｇはデミオ15ＸＤＴｏｕｒｉｎｇより50万高い。 40万くらいはマツダの純利益ですか？

Answer 1

デミオ：220N・m/1,400－3,200rpm
CX-3 ：270N・m/1600-2500rpm
と回転数の範囲が違うので単純に比較はできませんが、
トルクは大きく向上しています。
最高出力は77kW/4000rpmと相変わらず低いので高回転は回らないんでしょうが。

Answer 2

ブレーキを全輪ディスク。トルク2kgmアップ。遮音ガラスや吸音・防音材を多く使い静粛性を強化したりなど、プレミアリティを求めたからです。マツダも上質感を求める方にと割り切って売っているので、この価格帯で販売したんでしょう。

Answer 3

デミオとCx5の間の値段におさめたかったんでしょうね。
ガソリンモデルで200万円〜で販売されればもっと売れそうなのに。今台数売れてないので、そのうち出そうな気がします

Answer 4

仕様や装備の違いもありますが、販売台数の違いも大きいでしょうね。
SUVが人気とはいえ、総販売台数で見ればデミオの方が圧倒的に上の筈です。
基本は同じとはいえ、CX-3専用部品も多い訳ですから、それらの開発、製造コスト回収の為に価格が上乗せされている訳です。

もちろん若干お高めの設定にしてプレミア感を高め、購買意欲を煽るというのもあるのでしょうが・・・・・

Answer 5

生産能力が無いからです。
売れすぎると、生産能力が無いので、供給に支障がでてクレーム多発と成ります。
計画販売台数以上にならない様な、高額な価格設定で利益も充分出せるようにしています。

国内にガソリンエンジンの車種が無いのも、売れすぎ無いようする為です。
米国販売でも、アクセラより２０００ドル高くして売れすぎないようにしています。

売れすぎないようにしているのに、世界販売は順調で年１５万台販売出来ています。
おかげで、本社工場でしか作れないＳＵＶの生産能力がパンクしてしまいました。

ＣＸ－４の国内での生産販売も当面ないでしょう。

今後は、今年中に本社工場のＳＵＶ生産能力を上げ、９月以降防府工場でもＣＸ－３を作れるように設備改造を行い、海外生産でのＳＵＶ生産も増やして行くことで、２０１８年までにＳＵＶを＋３０万台増産できる体制を作るとしています。
http://response.jp/article/2016/04/28/274382.html


高くても買う人はいるので、順調な状況なのでしょう。

Answer 6

フィットとヴェゼルの関係でも、SUVは高めの価格設定です。同じく40〜50万円は高い。

SUVは人気が高いことから、多少高めのお価格設定でも売れるとの判断です。その分の利益率が高いのは、どこのメーカーも同じです。

トヨタのハリアーだって、そう。価格の割には、内装などが安っぽい。