マツダ CX-3 のみんなの質問

解決済み
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石油関連(ガソリンスタン)の質問です。

価格と質について調べています。

『ガソリン』
①ハイオクなどを除き、規格があるため、各メーカの質に差はない。

②余剰分を安く仕入れた鮮度のおちた物がある(主にマイナーGS)。
③大手メーカの看板があるGSにおいても②は例外ではない?

ネットでいろいろ調べて要約するとこんな感じでした。正誤は不明。

<質問1>
③は本当なのか?だとすれば、同じ看板で見分ける方法はあるのか?
直接聞く以外の見分ける方法が無い場合に、各大手メーカーで
信用度をランク付けるとしたら一番とされるメーカーはあるのか?

『軽油』※バイオを除く
ネットでの情報が少ないです。
古くは混ぜ物が出回ってたらしいですが・・・

<質問2>
軽油に質の差はあるのか?
あるとすればどういった理由で差があるのか?
その場合、ガソリン同様にGSによっての差はあるのか?
さらには各大手メーカーの同じ看板での差もあるのか?

あるのか?を連呼して申し訳ありませんが、特に「軽油」について詳しく知りたいです。
というのは、去年の6月、マツダのCX-3を購入しましたが、2or3百Km走行するごとに自動でPM除去作動するため、一時的にアイドリングストップ不可状態となります。と同時に瞬間燃費計が10Km/L近く落ちます。15Kmほど走行すると除去終了とともいアイドリングストップも可能となり、瞬間燃費計も元に戻ります。つまり、憶測ですが質の悪い経由だとこの除去作動の頻度が増すのではないか?如いては燃費が落ちる、と思うのです。
長々とすみませんが、そのような理由での質問です。

補足

4件の回答を頂いたところで一言。 回答が様々なのは仕方ない面もありますが、 後に回答される方は、他の回答も踏まえて頂き、 補足訂正などを含めて回答頂けたらより確信に 至ると思いますのでよろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

レギュラー、ハイオク共に、大きな差はなくなって来ていますね。
以前は、各社独自色のあるハイオクなどを看板にしていましたが、
相互融通時代にもなって、地方へ行けば、「どこのメーカーの
ガソリン?」とは聞けない状況かなと思います。
例えば、北海道など、製油所は出光だけで、融通し合っているのだ
ろうなと思いますね。

古いガソリンというのは、ガソリンスタンドでの売れ残り位で、
基地から鮮度の落ちたと呼べるものが出荷されるということはないと
思います。
業転玉と呼ばれるものは、計算上の余剰分でしょうし、見分けなど
付かないはずです。
昔の不良灯油とかの話題を聞いたことがありますが、正規のルート
からすると、犯罪に近い感じですね。
特に不正軽油問題以降、元売りも買う業者も、製品の品質に関して
はとても神経質になっていると思います。
鮮度の落ちたもの、と呼ばれるものは流通していないと考えていい
と思いますね。

御存知の通り、夏冬の需要によって、原油を変えたり、蒸留後の
ブレンドを微妙に変えているために、灯油、軽油、重油などは規格の
範囲内で変化はあっていると思います。
特に、冬用の3号軽油など、11月には北日本はもちろん、日本海
側や山間部に先行して切り替えられると思います。
北日本は特3号でしたっけ。
2号、3号、特3号で何が違うかと言うと、気温に対応して流動点を
下げておく必要から、軽い留分が加えられて、密度の低い灯油に近い
軽油として出荷されるはずです。
悪くすると、3号では馬力も落ちて燃費も悪いのに、2号を入れたら
良くなったという現象は起きます。わざわざ3号を探して給油する
運送業者も、切り替わりの時期にはあると思いますよ。
2号が良くても冬には使えませんからね。

燃焼を考えると、2号の方がPMは多い?と考えられますよね。
ところが、根本的に3号の方が燃費は悪い。結果的には大差ないと
考えてみてもいいと思いますね。
規格上、灯油よりも硫黄の少ない軽油になって来ています。
不正軽油でもない以上、夏冬の差はあるものの、メーカーや店による
差というのは、ガソリンでも軽油でも、大きな違いはないと考えていい
と思いますね。

質問者からのお礼コメント

2016.3.19 07:46

新たな回答者もおられましたが、先に回答されたこととしつこい再質問に付き合わせてしまったことでBAにさせて頂きます。

皆さんありがとうございます。

その他の回答 (4件)

  • ガソリンは品格法と商標権の2つで仕入先の縛りがありますが、軽油は商標権のみの縛りなので比較的メーカ以外から仕入れやすい。

    品格法はずいぶん昔に粗悪ガソリンが横行したので消費者保護の観点から法整備されました。(石油会社に有利な法律です)
    石油会社(出光とか)が流通を把握しているガソリン以外を仕入れる場合10日に1度ガソリンの品質を検査(実費)しなければならない。(経産省管轄)

    商標権は、例えばENEOSのガソリンスタンドで出光のガソリンを売ったらENEOSが「こらー!」って言ってENEOSとの契約を解除される、といったものです。

    実際に契約を解除されたところがノーブランドのガソスタになっているところも多いです。

    回答の中にもありましたが、近年、高度化法といった法律ができました、内容は「各石油会社製油所が多いから減らせ」というものです。
    北海道は出光の製油所しかありませんからENEOSだろうがコスモだろうが出光のガソリン・軽油を販売しているわけです、北海道に限らず日本全国でそのような状況だと思っていただいて間違いありません。
    ご心配されている品質の違いですが、ガソスタの現場で混ぜ物をしていることが多いようです、混ぜ物の主流は「灯油」軽油車は灯油でも走ります、事実セルフのスタンドでダンプが灯油を給油するのが横行したので、経産省だったか税務署だったか忘れましたが、やめさせるようにとの通達が出ています。

  • ガソリンの質は規格があるので差はほとんどありません。
    ハイオクも価格競争のご時世では、添加剤の差も無いに等しい程度かと思います。
    スポットで安く仕入れても直ぐに売り切れば、鮮度が落ちて販売は無いでしょう。
    安く仕入れて売れずに鮮度が落ちるようなら、すでにガソリンスタンドとして生き残れません。

    軽油は利用する温度で5段階の規格があります。
    http://www.noe.jx-group.co.jp/binran/part05/chapter01/section05.html
    季節によりスタンドで販売される規格が異なります。
    規格に差があるのですから、PM量にも差は出るでしょう。
    DPF再生は、エンジン燃焼温度を上げてDPFで詰まったPMを燃焼させる機能です。
    当然PMの詰まりが多いとDPF再生の頻度は増します。
    販売店による差よりも号数の違いの方が影響があるでしょう。

    (fukuishi311さんへ)

  • いつも思うんだが
    その 余剰分っていつも仕入れられるものなのか?
    精製会社 頭おかしいんじゃないのかな って思います

  • そりゃ同じメーカーの看板でも直営店と個人経営がありますからね。

    直営店なら概ね仕入先は決まってますが、個人経営なら好きな所から仕入出来ますから仕入先により(特に軽油)製品の質に違いはありますよ。

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