マツダ CX-3 のみんなの質問

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CX-3 20S 4WD とインプレッサー2.0 ですが、
ほとんど 完全に同クラスです、
どちらがお勧めでしょうか?
走り、快適性、、、などお願いします。
燃費などは無視です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

個人的には、水平対抗2.0低速が薄く出足が悪い…
内装は、古典的…
アイサイトは、魅力あります。
CX-3は、あの車体に2.0な走りは期待出来るでしょう。
内装も白と赤を使っていい感じですよ。

その他の回答 (7件)

  • 第一に、インプレッサのあのフロントフェイスデザインに耐えられるなら、
    第二に、スバルのぼったくり車検価格に耐えられるなら、インプレッサでOKだと思います。

    第一の問題は個人の美意識と5年後あるいは10年後の車の評価です。
    第二の問題については、2500V6のマツダMPVに15万キロ17年乗りましたが、同時に所有しているスバルサンバー(2台所有)と比較して、常にサンバー1台分の車検代の方が高額でした。

    スバルのエンジン性能、サスペンション性能、それらを統合した走行性能の高さについては感じるものがあるのですが、それら以外の要素で判断した結果、個人的にはCX-3(私の場合は1.5ディーゼル3rdマイナーチェンジ版)を買ってしまいました。

    CX-3とアクセラを乗り比べた時、アクセラの方が乗りごごちが良かったので、アクセラと同クラスのインプレッサの方がシャーシが大きい分、安定していると想像はできます。

    ただ、CX-3の名誉のために付け加えますと、外乱に揺すられはしますが、とにかく長距離で疲れません。距離の感覚がおかしくなるほど地上に降り立った時、疲労感がなくびっくりします。これは買ってわかった最高の美点でした。

  • 他の方と重複する部分もありますが、一通りの比較を記載いたします。

    ■ 車格・ジャンル別

    車格ではCX-3が「Bセグメント」なのに対して、インプレッサは「Cセグメント」とインプレッサの方がひとつ上のポジションです。アクセラが直接的ライバルとなります。
    また ジャンルでは、CX-3が「クロスオーバーSUV」なのに対して、インプレッサは「ハッチバック」または「セダン」というカテゴリ。CX-3はデミオという小型車がベース車両なのですが、クロスオーバーSUVに仕立てたことで車格感が上がっています。同様なことは、フィットをベースとする「ヴェゼル」や、インプレッサをベースとする「XV」にも当てはまります。クロスオーバーSUVについては、消費者としては普通の乗用車よりも趣味性が高く車格が上に感じ、メーカーとしても価格を高めに設定しやすいため都合よく、現在世界的にこのジャンルが伸びています。CX-3がインプレッサと同車格に感じるのはそのためです。

    ■ 動力性能

    エンジンの動力性能そのものは、この2車の2リッターのガソリンエンジン同士の比較ではほぼ互角です。インプレッサの方がやや高回転型のユニットとなっており、若干最高出力が高くなっています。

    <CX-3 2.0L>
    最高出力 148ps/6000rpm
    最大トルク 19.2kgf.m/2800rpm

    <インプレッサ 2.0L>
    最高出力 154ps/6400rpm
    最大トルク 20.0kgf.m/4000rpm

    但し、インプレッサの方が車両重量は70~100kg重たくなっています。この重さは乗り心地には有利に働きますが運動性能に悪影響を与えます。

    <車両重量>
    ・CX-3 20S 4WD:1300kg
    ・インブレッサスポーツ 2.0 4WD:1370~1400kg

    車両重量を最高出力で割った値を「パワー・ウェイト・レシオ」と呼びますが、値が小さいほど加速性能が向上します。これに従えば、CX-3の方が若干加速性能がよいことになります。もっとも加速を競うクルマ達ではないですのでご参考程度としてください。

    <パワー・ウェイト・レシオ>
    CX-3 1300kg÷148ps=8.78kg/ps
    インプレッサ 1370~1400÷154ps=8.90~9.09kg/ps

    ■ 四駆性能

    マツダは「i-Active AWD」、スバルは「シンメトリカルAWD」と自らを呼んでいますが、この2つは四輪駆動に対するアプローチが全く異なります。しかし、結果としていずれも優れた四駆性能を持ちます。

    <スバル・シンメトリカルAWD>

    通常FFというとエンジン横置ですが、なんとスバルはエンジン縦置のFF(除BRZとOEM)なのです。もうひとつエンジン縦置のFFメーカーで有名なのがドイツのアウディ(A4以上)ですね。スバルとアウディが乗用型4WDで世界的に優位にあるのは、エンジン縦置FFであることが大きく関係しています。エンジン縦置だとトランスミッションからプロペラシャフトをリアまで伸ばすだけでシンプルに本格的なフルタイム4WDがつくれてしまいます。元々FF車なので前輪の駆動系もシンプルなのに加えて、後輪の駆動系もシンプルかつ強靭なものが設けられるので非常に4WDに有利な素性を持ちます。これがFRベースの4WDだと構造的に前輪の駆動系は簡素にせざるを得ませんし、エンジン横置のFFベースの4WDも後輪の駆動系を簡素にしないと効率的な4WDになりません。スバルもアウディも前後輪ともにシンプルに強靭な駆動系を設けられることがアドバンテージとなっています。
    さらに、スバルの場合、長さが短く重心の低い水平対向エンジンを採用しています。水平対向エンジンを量産するのは世界でスバルとポルシェだけですが、あのポルシェ911がバランスの悪いRRで世界一級の運動性能でいられるのは、重心の低い水平対向エンジンの賜物です。この左右対称の水平対向エンジンを用いたフルタイム4WDシステムを、スバルでは「シンメトリカルAWD」と呼んでいるわけですね。他のメーカーからしたら反則といえるほど四駆に有利なレイアウトです。ランエボVSインプレッサの戦いが長く続きましたが、ランエボは平凡なエンジン横置FFベースのフルタイム4WDでした。一方、インプレッサはエンジン縦置で低重心のフルタイム4WDですので、運動性能の素性ではランエボは不利でした。結果、ランエボは次々とハイテクデバイスを投入してネガを補い、世界有数のハイテクマシンとなったわけですね。その間インプレッサは素性で勝負していました。
    スバルにはいくつかの4WDシステムがありますが、現行インプレッサには「アクティブトルクスプリットAWD」というスバルの最も定番のシステムが採用されています。常時4WDで走行するフルタイム4WDですが、基本トルク配分は前60:後40の前輪偏重トルクです。このトルク配分は前後重量比に比例しています。この前後トルク配分は電子制御で変動します。

    <マツダ i-Active AWD>

    マツダの4WDは一般的なエンジン横置のFFベースです。なのでスバルの4WDレイアウトに比べると、さすがみ素性では不利なのですね。後輪に強靭な駆動系を設けると複雑で重たくなるので、後輪は簡素な駆動系として、通常の直進走行はほぼFFで走行する「スタンバイ式4WD」となっています。マツダはこのハンディキャップのある素性を逆手にとって、「ならば軽量簡素なシステムで最大限の性能を発揮してやろう」と考えました。それが「i-Active AWD」というシステムです。
    後輪に駆動配分する制御装置はジャイテクト製の電子制御カップリングなので、トヨタ等のスタンバイ式4WDと同じ基本構造です。しかし、マツダは各所に20個以上のセンサーを配して、車輪が滑るパターンがを感知すると予知したように4WDに切り替える制御を行います。通常のスタンバイ式4WDは、四駆に切り替わるのにタイムラグが発生し、車輪の空転が発生しやすいのですが、マツダのシステムは瞬時に切り替わるので、言われなければフルタイム4WDとの区別がつかないほどです。
    スバルのシステムが「できる限り四輪にトルク配分を行う」のに対し、マツダのシステムは「4WDにするのは必要最小限」というコンセプトです。それゆえ後輪の駆動系は軽量簡素で安価に済ませられ、それでいて四駆の恩恵は最大限に受けようというシステムです。スバルが素性で勝負しているのに対して、マツダは電子デバイスでハンディキャップを補っているわけですね。滑らないための4WDということではスバルもマツダも結果として高い性能がありますが、雪道などでドリフト走行(横滑装置OFF時)を楽しむのであれば、やはり強靭なリアドライブのあるスバルの方が適しています。

    ■ サスペンション

    冒頭に車格の違いを書きましたが、その違いはサスペンションにも表れています。インプレッサが四輪独立懸架なのに対して、CX-3はリアサスペンションがリジットで左右がつながっており、独立懸架になっていません。これはデミオのサスペンションだからなのです。インプレッサと直接の競合であるアクセラであれば四輪独立懸架です。走りや乗り心地は当然のこと四輪独立懸架の方が優れています。インプレッサの方が車両重量もありますし、新型の「スバルグローバルプラットフォーム(SGP)」を採用していることもあって、欧州車に匹敵する足回りとなっています。なので比較する相手がインプレッサですと、乗り味の上質さはCX-3に勝ち目はありません。とはいえ、CX-3の足回りもよくできているのでトーションビーム式としては異色の出来だと思います。

    <CX-3>
    前:ストラット
    後:トーションビーム

    <インプレッサ>
    前:ストラット
    後:ダブルウィッシュボーン

    ■ 自動ブレーキ

    スバルの「アイサイト」が自動ブレーキの世界では、最高性能を誇っていますが、これは複眼式カメラのみで人や自転車を見分ける頭脳を持っています(日立製カメラ)。マツダは赤外線センサー+カメラを使ったシステムでしたが、2016年のアクセラのマイナーチェンジを機にスバルと同じくカメラだけでの制御に切り替えました(アドバンストSCBS)。これがモービルアイ社製のカメラで、現在世界最高性能といわれているものです。CX-3も現行モデルではモービルアイのカメラ式に換えられています。マツダの自動ブレーキが突然高性能になったのはこのモービルアイ製のカメラのおかげです。
    現行インプレッサは「アイサイト Ver3」で、ほぼマツダの新システムと同等の性能を持ちます。さらみ、今年出たレヴォーグ以降から「アイサイト ツーリングアシスト(Ver4)」に切り替わっており、これがまた一段上の性能になっています。このあたりの技術革新は日進月歩ですので、どのタイミングでご購入するかによって進化の度合いが変わると思います。

    ■ その他の電子デバイス

    マツダもスバルも電子制御でコントロールされていますが、マツダでは最近「Gベクタリングコントロール」というシステムが特徴的です。これはコーナーにおけるアクセルワークをクルマ側が勝手に制御して、車両を安定させるシステムです。比べても分からない人がいるほど微妙な制御を行っています。これについては賛否両論ありますが、面白い発想だと思います。
    スバルにはこのシステムはないのですが、横滑防止装置を逆利用してトルクベクタリングと同様の効果を出しています。例えば、右コーナーでは車両側で勝手に右前輪や右後輪に薄くブレーキをかけることで強制的に車両の右への旋回性を高めてしまいます。インプレッサのノーズが鋭く向きを変えるのはこれの効果も含まれます。

    以上、長くなりましたが、2L 4WD同士でCX-3とインプレッサの違いが少しでも伝われば幸いです。どちらを選んでも損はないと思います。何かご不明な点があれば追加でご質問いただければ幸いです。是非、ベストなクルマ選びをしてくださいね。

  • CX-3 20S 4WD とインプレッサー2.0 ですが、

    滑りやすい路面での発進は
    インプレッサー2.0



    未舗装路・一時停止登板
    https://www.youtube.com/watch?v=0_MXK2nzt2Y


    鉄板・一時停止登板
    https://www.youtube.com/watch?v=RCuvwYd9JuE


    3輪空転状態・発進
    https://www.youtube.com/watch?v=FOmZIu_y1js

  • CX- 3 がいいんじゃないんでしょうか!?

  • 世界五大陸10万キロですか。
    どうしてそんな事するのかな?

    つまり、そこまでしないと信用されないって事でしょう。
    ステップオートマはタクシー等で耐久性は実証されてますから、そういったパフォーマンスは不要です。

    それは置いておいて、その二車なら車格が違いますよ。

    cx3って、シャーシはデミオですから。

    走りはそれほど変わらないと思います。強いて言えばマツダはニュートラルステア、スバルはアンダーステアです。



    四駆システムはスバルの方が古いです。20年前にポルシェが廃止した方式です。
    https://www.google.co.jp/amp/s/s.response.jp/article/2017/05/31/295527.amp.html

    上のリンクでスバルのドライバーが言っているように、スバルの四駆はアンダーステアが出ます。だから、ポルシェはその方式をやめました。
    今のポルシェもGTRもそしてマツダも、新しい考え方の四駆を採用しています。
    しかし、インプは本格的なスポーツカーではないので、その方式でも良いと思います。


    快適性はインプが上です。一クラス上ですから当然ですね。

    結論は、どちらを買われても良いと思います。快適性のインプ、走って楽しいcx3です。

    あと、燃費は無視したとしても、NAエンジンではスバルのパワーはマツダにかなり劣りますよ。馬力の差もありますが、最大トルクの出る回転数が全然違いますよ。つまり、スバルのエンジンはガソリンをバンバン燃やして燃費無視で馬力を出しても、なお、マツダの馬力に追いついていません。

  • ===========
    CX-3 20S 4WD とインプレッサー2.0 ですが、
    ほとんど 完全に同クラスです、
    どちらがお勧めでしょうか?
    走り、快適性、、、などお願いします。
    ==========================

    ★インプレッサー2.0
    エンジン 2.0ℓ DOHC 直噴
    駆動方式 2WD/AWD(常時全輪駆動)
    トランスミッション:リニアトロニック
    ★最高出力[ネット]:113kW(154PS)/6000rpm
    ★最大トルク[ネット]:196N・m(20.0kgf・m)/4000rpm
    燃費JC08モード 2WD車:16.0km/ℓ
    AWD車:15.8km/ℓ

    ¥2,592,000(税込)
    https://www.subaru.jp/impreza/impreza/grade/grade.html#grade3
    ---------------------------------------------------------------------------

    -------------------------------------------------------------------------

    ★CX-3 20S 4WD
    20S
    「凛々しさという、美しさ。」
    世界観をしっかりと表現するベースグレード

    2WD (6EC-AT)
    ¥2,106,000(税込)
    __________
    4WD (6EC-AT)
    ¥2,332,000(税込)

    スペック:4WD (6EC-AT)

    エンジン種類::水冷直列4気筒DOHC16バルブ

    エンジン総排気量 (L) 1.997

    ★エンジン最高出力 (kW<PS>/rpm)
    ..............................109〈148〉/6,000
    ★エンジン最大トルク (N・m<kgf・m>/rpm)
    ...................................192〈19.6〉/2,800
    使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
    タンク容量 (L) 44
    SKYACTIV-DRIVE

    JC08モード燃費 (km/L) 16.6
    WLTCモード燃費 (km/L) 15.2

    http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/grade/?link_id=sbnv#cx-3

    http://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/pdf/cx-3/cx-3_specification_201707.pdf
    -------------------------------------------------------------------

    -------------------------------------------------------------------------

    ♠:確かに似たスペックですね。

    対照的に違うのは、AWDの仕組みです。

    ♦:スバルのシメントリカルAWDは、解り易く云いかえると、
    <メカ式>で、デファレンシャルギアの工夫がカギ➪アナログ式
    https://www.subaru.jp/brand/technology/technology/driving_awd.html
    ---------------------------------------------------------------------------


    ♦:マツダのAWDは「i-ACTIV AWD」と命名。
    各センサーを多数配置して、状況に最適な駆動を配分する問う設計で、
    電子制御をフルに活用しながら、駆動輪の無駄のない配分を指示する。
    スバルのメカ式に真向対決型で、<完全デジタル式>
    ※電子制御で駆動力を積極的にコントロールし、
    ・・・・・・・・・・・・・・・走破性能と燃費性能を高次元で両立。

    http://www.mazda.co.jp/beadriver/dynamics/awd/?link_id=sbnv
    --------------------------------------------------------------------------

    ♦:マツダが4駆性能を世界一レベルへ
    ・・・・・・・・・・・・・ “4WDのマツダ”にイメチェン図る(1/2)
    http://autoc-one.jp/mazda/cx-5/special-3078431/
    -----------------------------------------------------------------

    ♦:マツダの4WDにおける最大の特長「予兆制御」とは
    http://autoc-one.jp/mazda/report-2517691/
    ---------------------------------------------------------


    エンジンの基本性能・AWDの画期的なシステム・
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・マツダは先端を行っていますね。


    この機能は、全ての車種に標準装備です。
    G-ベクタリング コントロール(GVC)
    http://www.mazda.co.jp/beadriver/dynamics/skyactiv/skyactivvd/?link_id=sbnv
    ----------------------------------------

  • CX-3 20S 4WD 性能的には新しいが机上の理論で
    出来た車に見える。4WD性能は実戦では
    不安ありですね。信頼できない武器もって戦場に行く
    兵士の気分です。

    インプレッサ2.0かなり古典的なシステムだけど
    問題点は出ているから安心できる。
    4WDの性能は自分も乗っているが安心できる。
    あと路面状況が読みやすい。
    自分に合っているのか片道650km一人で運転しても
    疲れにくい。
    よって安心して戦場に持っていける武器と思います。

    CVTの耐久性はフォレスター世界5大陸10万キロで
    立証済みですがマツダではそういう実証はしてない。

    勧めるならスバルですね。

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