マツダ CX-3 のみんなの質問

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なんでよ、CVT全盛の今、マツダはATなの?

補足

3代目デミオだけは確かCVTだったと思うのですが? AT回帰の目的も教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

欧米の燃費測定方法に対し、CVTは不利だからです。

マツダは資金力が無いので、開発投資は抑えたいのです。
外部から買うと高いので、自社開発のステップATだけと決めました。(欧米向けのMTは当然必須ですが)

車種毎に変速機を開発すると開発人員が必要なので、基本設計は同じで、サイズ/容量だけ変えた大、中、小のATとしました。

国内ではCVTに対し多少不利ですが、そん色ないATが出来ました。
来年から始まる世界統一WLTCモードでの燃費測定では、高速走行が増えるので、ATには有利です。

マツダ、CX-3ガソリンモデルのWLTCモード燃費発表、現行比6%ダウンの16.0km/Lから
http://super.asurada.com/cars/mazda/2017/34754/

CVTやハイブリッド車はWLTCモードで、燃費数値が10~20%悪化すると予想されています。

質問者からのお礼コメント

2017.6.16 10:19

ディーゼル王国、ヨーロッパでハイブリッドが売れているそうです。

その他の回答 (5件)

  • そんな事常識常識です。


    技術が無いって事。

  • 技術と販売規模の問題かと。

    ベルトを挟んで駆動するCVTで燃費出そうとすると相当繊細に油圧をコントロールする必要があります。

    自社で今から技術開発は現実的じゃないし販売台数が少ないと外部メーカーから買うのも割高になります。
    スズキくらいの販売規模ならかなり安く買えてるのでは?

  • CVTが魔法のミッションなんて思っているのは日本だけです。
    マツダの主要輸出先である欧州ではATは従来型のATかDCTと呼ばれる2ペダル式MTになります。

    また、日本の燃費計測方法は非現実な走行パターンで計測すると言う事は周知の事実ですが、これはCVTにはとても有利は方式です。
    しかし欧州や米国の燃費計測基準に合わせるとプリウスでさえ(日本基準で36km/Lが)22km/L程度に落ちてしまいますがアクセラの6ATは日本のカタログ燃費と殆ど変りません。

    もちろん某T社のように沢山の系列会社が有って輸出用・国内用と作り分け出来るメーカーと違い弱小メーカーであるマツダが作り分け出来る程の規模が無いと言う事で最大公約数で考えれば輸出向けと同じATを積むのは当然の結果です。

  • ディーゼルのトルクに対応出来るCVTが用意出来なかった。為と思われます。
    スバルなら出来たでしょうけど。
    そのため時代遅れで低性能な6AT一本と成りました。
    マツダの規模ではコスト面で何種類もトランスミッションを持てないでしょうから。

    おかげでデミオの燃費は下り、うるさく成りました。

  • CVTは時代遅れになりつつあります。
    滑らせて変速するトランスミッション(CVT)が燃費に貢献できるのはパワーのない小型車に限られます。

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