マツダ CX-3 のみんなの質問

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なぜSUVが流行って、あんなにウケるのかわかりません。教えてください。

私は20歳大学生です。将来自動車界に就職したいと思い、日々勉強をしています。が、最近の車の流行り廃り、車に求められているものやこれからの自動車界を考えているうちに、もはや車の存在意義がわからなくなりました。より深く考えたく思い、今回はSUVについて、みなさんの意見を教えてください。

バブル期にはスポーツカーが流行り、以降はセダン、軽自動車とコンパクトカー、そして今ではSUV。
しかし、スポーツカーのような速さはなく、ミニバンやワゴンのような積載性の高さもなく、セダンのような乗り心地の良さもなく、軽自動車やコンパクトカーのような小回りがきく使い勝手の良さもなく、悪路走行をするために作られた車がSUVですよね?しかし、実際は街乗りしかせず。何故でしょうか。
特に、コンパクトSUVとは何でしょうか。SUVでも人気の特に高いヴェゼルやCX3なんて、フィットやデミオの車高を上げただけのように見えます。あんな車が悪路走行をできるとは思えません。もはや本末転倒ではないですか?
ただ、私はSUVが嫌いなわけではありません。悪路走行をする人なら認めるとかそういうわけではなく、良くも悪くも万能だからです。一台しか車を持たないのなら良い選択かと思えます。

昨今では、自動車界は自動運転の話題で盛り上がっていますね。ATやCVTの登場でMTは追いやられ、ついには自動運転の登場で、もう車を運転する楽しさはなくなりつつあります。私のまわりにいる運転が好き!と言う人に、実際は運転が好きなわけではなく音楽を聴きながら街中を走り回るのが好きなのではないか、と思うようなこともあります。
今、車に求められているものは何でしょうか。SUVの流行りは何故ここまで拡大したのでしょうか。
みなさんの意見を教えてください。よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

CXー5が登場したあたりからSUVは加速したと思います。各社競って沢山SUVだしました。確かにCX-3はデミオを改造しただけです。

見た目だけおおきくみせたいのでは?ミニバンよりもタイヤ大きいし顔でかいのでみせたがりやのひとにはもってこいなSUV達です。

自動運転は一部しか普及しないとおもいます。貴方のような人が少なくともいるからです

その他の回答 (24件)

  • CUVのうちの「CUVっぽくした」車がSUVでしょう。市街地走行仕様車とでも言いますか。

    街中しか走らないけど、たまに山や海に行ってワイルドだろぉしたい人向けの味付けです。

  • スポーツ ユーティリティ ビークル

    スポーツをするための車ではなく、
    スポーツをする”人”のための車です。

    まず、前提として SUV は、
    悪路を走破することに、主体(目的)を置いていません。

    オールマイティに、程々、優等生、
    悪く言えば、全部、中途半端。。

    だから、多目的で、テキトーに街中走ってていいワケです。
    それでフツーです、コンセプトに合致しています。

    しかし、そもそもアメリカでは、
    サバーバンなんかのフルサイズを指すようですが。


    で、、本当に流行っているのかすらギモンですが??

    コンパクトSUV とは、勝手に言ってるだけ、
    日本でサバーバンなんか売れませんから。。

    ねこブームと同じで、仕掛けるワケです。
    で、踊って買う(踊らされて買わされる)。。

    ウソも100回つくとホントになる、手法だと思いませんか?

    確かに、(縮尺をかけた)コンパクトSUV は、
    今の日本、日本人に合っているのかもしれません。

  • 最近の若い人が、さもわかったような顔して車好きを気取って、なにか自分が極めたような言い回しをするのにはヘキヘキしてます。
    けど、何故か、あなたの言葉は凄く素直に聞けました。
    なんででしょうね。
    自分は子供の頃から車が好きで、AE86でドリフト三昧の生活をしつつ、子供が出来たりして一度はミニバンに落ち、それでもどうしてもミニバンを愛せなくて、どうしてもハチロクを忘れられなくて、家族の理解も得られて再びハチロクオーナーとなりました。
    今のハチロクは所有歴8年。
    前のハチロクはナンバーが無いけれど、一応所有したまま20年以上経ちます。
    今でも、欲しいと思うのはバルブ期の元気だった車たち。
    もしくはスーパーカー世代の憧れだった車たち。
    今時の車には魅力を感じません。
    古い考えなのはわかってます。
    車はこれから、電気なり自動運転なりで、ハチロクとはどんどん程遠い世界へと行くのでしょう。
    でも、そんな世の中には生きてたくないですね。
    最近のSUVどころか、ミニバンもハイブリッドも嫌いです。
    まぁ、自分の場合は、一番好きなハチロクに乗れているので、最新型がどんなにダメでも関係なく、今後もハチロクに乗り続けて行くだけです。
    でも、そんな物もなにもなく、これから車を選ぶ方にとっては、楽しい車の選択肢は本当に限られてしまうのでしょうね。
    同情します。
    愛車の音がいいと、音楽とか聞きません。
    エンジンの音のほうが良い音なので。
    そんな世界って今は難しいのかな…
    主さんはそれが、わかる世界の人なのかな?ってちょっと思いました。
    ホント、若い方のこうゆう書きこみにはちょっと… なんですが、何故かあなたの話には素直に答えられます。
    なんででしょうね。

  • SUVは本格的なオフロード車ではありません。

    スポーツ・ユーティリィティ・ビークルですから、本来の目的は「多用途車」かと思います。要するに「なんちゃって4駆」なのです。

    悪路は走らないけどワイルドなイメージが好きと言う人たちに受ける自動車です。北米を中心に人気があるようです。

    日本のメーカーは、日本国内販売だけでは商売になりませんので、輸出車に少し手を入れて(手を抜いて)国内販売車とします。

    日本ではミニバンが人気ですが、海外市場では人気車種ではないのです。よって、今後は海外戦略を考慮して、ミニバンもSUV風のデザインに変わっていくかと考えています。

    今の日本人は「純然たる日本車」は軽自動車しか買えない時代なのでしょう。悲しいですが、日本人用日本車はなくなる運命にあるのかも知れません。

  • セダンに乗ると、老けこんだように見られるから、suvを買った人がいるよ。

  • >SUVの流行りは何故ここまで拡大したのでしょうか。

    まずは今の自動車販売は海外が主戦場という事を理解しないといけません。
    その為に北米、欧州、中国で売れる車が流行りとなります。
    それが万能タイプのSUVの販売拡大となっているだけです。
    ※国内はミニバンもまだまだ人気だが、海外では売れませんから。


    >今、車に求められているものは何でしょうか。

    安全性と環境性能(燃費)です。

    PHVやハイブリットをはじめ、クリーンディーゼル車もですね。
    また既に世界中が高齢社会に突入しており、自動運転は急速に実用化に向かっています。
    とにかく趣味性の高い車より、実用性です。
    日本を見れば、軽自動車かハイブリット車ばかりでしょう。

    その証拠にNSXさえハイブリット車になってしまった理由ですよ…。

  • 流行りなんだから気にするな!

    ファッションだって流行りがあるでしょ?

  • 流行は繰返されます
    ただ、それだけです
    今回のSUVの人気は国内需要と言うよりは海外需要による物です

    中東、アジア、アフリカ、南米向けにメーカーがSUVの開発に力を入れていること
    米国の燃費規制対する駆け込み需要
    これらがSUVブームを後押ししたと思われます

    日本国内だけでみればSUV人気はこれが初めてではありません
    パジェロ、ランクル、ビックホーン、サファリ
    4,50代の人は懐かしい車だと思います
    当時はSUVではなくクロカンと呼ばれていましたけど

    時代は流れてレガシーから始まったステーションワゴンブームのあと、一時的に都市型クロカンとしてSUVが人気を集めています
    エクストレイルやフォレスター、RV4が代表格ですね
    小型SUVとしてラッシュやビーゴなんかもありました
    ダイハツのテリオスキッドなんかも懐かしいSUVです

    そう言う時代の流れがただ、繰返されているだけです

  • 勘違いしている様子なので他業界への就職をおすすめします

    たぶん、そんなに視野が狭いと不向きです

  • > 悪路走行をするために作られた車がSUVですよね?

    違います。

    SUV=Sport Utility Vehicle、「スポーツ用多目的車」と訳します。

    スキーやスノボといったウィンタースポーツ、海水浴やサーフィンなどのマリンスポーツ、テニス等、広い意味ではBBQやキャンプなども網羅される屋外アクティビティをするために道具を満載、目的地まで快適に移動できる車のことです。

    つまりは高速道路走行がメインで、目的地の手前には積雪路や河原に海岸などの不整地路面もあることから、これをクリア出来るように地上高のクリアランスを上げた車のことです。

    この中にオフロード走行は含まれてはいません。そもそも、モノコックボディで頻繁にオフロードなんか走ったら、あっと言う間にボディがひしゃげるでしょう。万が一の時に、そういう性能も持っている…というだけ。

    SUVが流行っているのは、ファッションです。

    屋外アクティビティをやってみたい、そういう趣味があるように見られたい、という願望から流行っているものです。実際に、趣味でアクティビティをするかどうかは、また別の話です。

    > 今、車に求められているものは何でしょうか

    これが今、自動車メーカー最大の悩み。昔はステータスであり使い勝手でありましたが、今は行き着くところまで行ってしまっていますので、各メーカー間で差別化が難しい。

    さらに、先進諸国では物質面では飽和状態であることから、車なぞは燃費が良く走ればいいので、高い欲求(高付加価値の高級車)が求められていないのです。

    そんな中でメーカーは、自動車の使い方から提案をしなければならない時代に来ているのです。

    最近話題の映画やドラマ/アニメの聖地巡礼を車で回りませんか?とか、絶景写真を撮る旅をしませんか?といった具合に、車を使って何か他の非日常的な趣味を導く「提案型」が増えています。

    普通に移動手段ではなかなか車を買ってくれなくなった時代で、提案型としてはSUVは最適なのです。荷物は積めます、燃費はいいです、高速道路は快適です、雪道もバッチリです…という具合に。

    少しでも高付加価値の商品を、高く買ってもらうためには必要なアプローチ、だからコンパクトカーの地上高を上げただけ、と揶揄されながらもSUVを推すわけです。

    ベース車両よりも、高い値付けで売れるのだから。かつ皮だけ変えて、最多量販モデルとの部品共有率が高いほどに原価は低く、利益は大きくなります。

    いかに原価を安く、ブランドで高付加価値を付けて高く売るか、この販売手法は衣料品と同じです。シャネルやグッチの服が何十万もの見合う品質か、と言えば?マークが付く、でもブランド力でその価格でも売れる。

    車も、ファッション化しているわけです。

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