マツダ キャロル 「オリジナリティー溢れるデザイン 実用性を第一に考える現代では絶対に見ることのないデザインが、この車の最大の魅力。 バブル時代の遺産といえる車。 良く言」のユーザーレビュー

オリジナリティー溢れるデザイン 実用性を第一に考える現代では絶対に見ることのないデザインが、この車の最大の魅力。 バブル時代の遺産といえる車。 良く言

2012.3.17

総評

オリジナリティー溢れるデザイン
実用性を第一に考える現代では絶対に見ることのないデザインが、この車の最大の魅力。
バブル時代の遺産といえる車。
良く言えば「贅沢」、悪く言えば「ムダ」な部分がいたるところに見られる。決して実用的な車ではないが、自己満足的に楽しむには、魅力的な一台と言える。

満足している点

【デザイン】
　何といっても個性的なデザイン。ここに魅力を感じなければ所有する意味はないのでは・・・。エクステリア・インテリアともに”丸”にこだわったデザイン。ルーフ全体がほぼ全開するキャンバストップの開放感。
【メンテナンス】
　スズキアルトと中身が同じなので、部品の多くが共有可能。ゆえに古い車であるにもかかわらず、部品調達に苦労が少ない。
【プラスワン】
　この車はaa6paというエンジン形式だが、aa6paにはキャブOHCからインタークーラーDOHCまで、複数のエンジンが存在する。要するにエンジンを積み替えても車検ＯＫ。積み替えて楽しむ方も多数。（自分はＯＨＣターボに載せ替え）

不満な点

室内は狭く２人乗り＋２。丸いデザインのため、リアシートのヘッドクリアランスは悪く、170cm以上の人は頭がルーフに付いてしまう。
ハンドリングがムダに軽く、特に高速走行は不安定。（太め小径のハンドルに変更すれば多少改善）
足回りふにゃふにゃ。
市街地をゆっくる運転するなら問題ないか・・・。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験