ラジエターのクーラントが減ります。購入日当日、100キロぐらい走った所で水温計がＭＡＸになり1リットルの水を補給。その後250キロを継ぎ足しながら走り帰路に着きました。トータル2リットル入れました。

Question

次の日キャップを見ると、スプリングやゴムが劣化・固着していたので即交換しました。圧力は0.9でしたが、純正品は0.5だったのでそうしました。その後暑くなって、エアコンなしの車は2ヶ月おいて9月後半から始動を開始、相変わらずだったので、今度はサーモスタットを入れました。これは購入時、「サーモは抜いています。付ける場合の新品はこれです。」と手渡されたものです。それでも水補給回数はさらに増え100キロ走ると1リットル減るのです。次にクーラントを交換しました。廃液はとても綺麗な緑色で錆びや変な物質はありませんでした。逆にがっかりです。交換時にヒーターをＭＡＸにと言われたのですが、ヒーターからは温風は出ませんでした。そこで、禁断の漏れ止め「バーダルなんとか」というのを300mlほどぶち込みました。補給量をくらべると以前の半分になりましたが解決にはいたっておりません。こんな車を相手にしてくれるお店も稀なのでこちらのプロにご指導を頂戴しようと思い投稿いたしました。ちなみに車は昭和42年のマツダキャロル３６０です。最後に、クーラント漏れはキャップ交換後は、ホースや下回りからも漏れている個所は目視ではいちども確認できませんでした。

Answer 1

どこにも漏れていないのなら、オーバーヒートによるヘッドひずみのためガスケットが吹き抜けているのでしょう。
燃焼しているなら、排気ガスがクーラントのにおいがすると思います。

ただ、サーモスタットが入っていないのに、なぜオーバーヒートしたのでしょう。
ウォーターポンプに問題があるか、ラジエーターなどの詰まりが考えられます。
いずれにせよ、漏れ止め剤はまずかったですね。
細かいところが詰まらなければよいですが。

エンジン内部に漏れがある場合はキャップを開けて、ガスリークテスターで検査すればわかります。
ラジエーターはラジエーター屋さんでテスト。
ウォーターポンプは取り外して検査しかないでしょう。

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