平成17年式マツダのキャロルに乗っています。４ATのタイプです。スズキアルトと同じ車です。トランスミッションオイルを自分で交換しようと考えていますが、オイルの抜く所と入れる所がわかりません。

Question

オイルパンが下から見えますが、本体に取り付けているネジがあるだけで、ドレンプラグのようなものがありません。わかりやすく解説してください。

Answer 1

手動式オイルチェンジャーを買う。ゲージ穴から抜く。抜いた量と同じ量をゲージ穴よりジョウゴなどを使い入れる。レンジを使いながら30分位ドライブ。綺麗に成るまで繰り返し。軽なら3から4回、10L使う位かな？

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。良く考えて対応します。

Answer 2

オイルパンよりも少し後ろ側の上に、頭の大きさが17ミリのボルトが後ろ向きについているはずです。

そのボルトを外しても、ATF全ては抜けず、あまり意味がないと思います。ちなみに入れるところは、エンジンルームをのぞくと、ミッションにオイルレベルゲージが刺さった細長い筒がありますから、そこから入れます。

全量交換はご自分では無理ですから、ディーラーや整備工場へ依頼されることをおすすめします。

Answer 3

抜くところが無いのは、抜く必要が無いからですよ。必要があるならドレンボルトがあります。

で、抜くのはレベルゲージから上抜き、あるいはATFウォーマー（ラジエータのロアタンク内）のホースを切り離して抜きます。レベルゲージが無い場合での自宅交換はまず不可能です。また上抜きするポンプももっていなければ買うか借りる以外の手段がありません。

ほかにもそのオイルパンを外すという方法もあります。

これ以上判りやすく説明しても、これらが理解できないようであれば、あなたのスキルがATF交換のレベルに達していませんので、クルマに良かれと思ってやったことが逆にクルマを傷めてしまうことになります。九九が出来ない子供に方程式の解き方を教えるような状態になってしまいますので。。。正直今問題なく動いてるなら、ATF交換はお勧めしかねますし、ATFの量を見てた方がよっぽどクルマには優しいです。