マツダ キャロル のみんなの質問

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軽自動車でどうして三菱は4気筒にこだわったのでしょうか?
燃費悪くないでしょうか?
以前は燃費は重視されてなかったから?

そういえばスバルも軽から撤退する直前では4気筒にこだわりました。

マツダもキャロルの時代から360cc4気筒にこだわりました。

どうして軽自動車各社は4気筒にこだわったのでしょうか?

補足

4サイクルエンジンは4気筒にすると各サイクルの欠点を相殺でき回転スピードを上げやすいです ありがとうございます。 だから高回転がもてはやされた1967年~2000年には、 4気筒が主流だったんですね!? 反面最近は中低速トルクの太さが求められている、 その場合、3気筒や2気筒が良いかも、 ダイハツも4気筒ありますよね。 4気筒は回さないとパワーもトルクも出ません。 軽自動車の排気量だと3気筒が一番合ってます。 3気筒でも回せるホンダエンジンはスゴいです。 その後設計技術が向上したので4気筒のメリットは薄れてきて今は2気筒にトライしているがまだ熟成がたりないので商品性のあるそれは完成していない。 ありがとうございます。 スバル・コンビ・ビキあたりの2気筒エンジンは秀逸だったかも、ーー スバルは惜しい!?ただし乗り心地が悪くヒットしなかった!?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ピストンを偶数にすることで振動が抑制出来ます。
4気筒エンジンの軽自動車はマツダ、スバル、ダイハツ、スズキ、三菱とほとんどのメーカーが作っていましたね。

いつからか振動も抑制できるようになり、またエネルギーロス減少、燃費向上、コスト抑制の理由から3気筒に落ち着いたのだと思います。

最近は1200ccくらいなら3気筒エンジンになりつつありますね。

質問者からのお礼コメント

2020.10.20 07:36

ーー4サイクルエンジンは4気筒にすると各サイクルの欠点を相殺でき回転スピードを上げやすいです

ありがとうございます。
だから高回転がもてはやされた1967年~2000年には、
4気筒が主流だったんですね!?

反面最近は中低速トルクの太さが求められている、
その場合、3気筒や2気筒が良いかも、

19名の回答の皆様貴重な御回答ありがとうございました。!

その他の回答 (18件)

  • その頃のマーケットのニーズです。
    実際当時の軽自動車は燃費はリッターカーより確実に悪く
    買う側も燃費をそこまで重要視していなかったので

    軽自動車であっても4気筒
    軽自動車にもかかわらずターボ
    軽自動車だというのにけっこう速い

    といったギャップ萌え要素が売り上げに直結したのですよ。

    別にメーカーが拘ったのはソコじゃないですよ。
    それに当時はまだカウンターシャフトの技術が
    今より1段下だったと思いますよ。

  • 4ストロークエンジンでバランスが良いのは4気筒からです。
    エンジンの高級感で4気筒と言えば聞こえはいいです。
    マツダキャロルは技術屋が強かった時代の車で、360cc4気筒、ギヤ比はクローズドで繋がりは良いですが実用にかける。水冷4気筒でエンジンは重い、走らない、という結果になりました。その点スバル360は100キロ軽い。
    スバルも技術志向のメーカーですね。軽でも全車4輪独立懸架です。
    昔は燃費はそう大騒ぎしなかったんじゃないかなあ。。
    水より安いガソリンでリッター80円台の時がありましたね。3500ccの車も多かったし。燃費で小うるさくなったのは最近ですよ。

  • 当時は設計技術が未熟だったので振動等も多くてそれを嫌って4気筒にしていた。
    振動をある程度妥協してもトルクやコスト面のメリットを取ったメーカーは3気筒で押していただけ。
    その後設計技術が向上したので4気筒のメリットは薄れてきて今は2気筒にトライしているがまだ熟成がたりないので商品性のあるそれは完成していない。

  • 先ずは・・逆に・この記事から・勉強して見ましょう。

    ▷:音も振動も上質だったのになぜ消えた?
    ・・・軽自動車から4気筒エンジンがなくなった理由とは...
    https://www.webcartop.jp/2017/12/189291/
    |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
    ※:記事冒頭文章・・・・⇩
    エンジン自体の質は魅力だがコストや燃費の面で厳しかった
    現在発売されている軽自動車のエンジンはすべて3気筒(2017年末現在)が採用されている。1989年発売のレックス(後期型)から2012年に自社製サンバーの生産を終えるまで4気筒を採用し続けたスバルを除き、80年代以降の軽自動車のエンジンは3気筒が主力だ(以前は2気筒)。
    ------------------------------------------------------------


    =========================
    ※ベストアンサーに選ばれた回答
    1番はコストの問題です。
    4気筒エンジンより部品数が少ない3気筒が軽自動車では主流ですが
    振動を低減させる技術も進んでいます(バランサーシャフト等)
    新型パジェロミニでも4気筒エンジンを搭載していますが,FR搭載のため
    シリンダブロック長さが短い3気筒アルミエンジンは搭載できなかった模様。
    https://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/mitsubishi/pajero-mini/chiebukuro/detail/?qid=1419662714
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ▷・・・▷・・・▷・・・▷・・・▷・・・▷・・・▷・・・▷

  • 軽自動車でどうして三菱は4気筒にこだわったのでしょうか?

    パジェロミニの関係

    KIXの供給の関係

  • キャロルはパプリカのブロックを流用したから4気筒なだけで、拘りがあったわけではない。
    三菱は当時、軽自動車の4気筒がなかったら、敢えてそこを売り文句にしたが、やはり多気筒化の燃費悪化が予想以上に不評となり、その後は3気筒にしている。
    他メーカーと同じ事を余り売れないメーカーは、他と違うことにトライしながら色々やってるが、メリットが少ないというだけで、日本人のユーザーは評価をしないから、車の個性が消えて行く。

  • 燃費7kmでしたよ、しかも故障ばかりで
    流石、三菱のエンジン!!欠陥の王様でした。4発のメリットなんも無いです。

  • 技術力のアピールでしょう。
    小型の4気筒DOHCは高性能の証ですからね。
    振動面では有利ですが、燃費の面では確かに不利でした。
    なので、今では絶滅してしまいましたね。

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