マツダ アクセラハイブリッド のみんなの質問

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♦♦ディーゼル♦♦もう一つの内燃機関

皆さん・・
CDV<クリーンディーゼル>に関してのイメージは??
排気ガス??黒煙??煤??・・エンジン音??

・・・・・・・・・・・・・・・負のイメージばかりですか??

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ペットボトル会見のインパクト
2012年に発売されたマツダCX-5は、
この年のカー・オブ・ザ・イヤーに選出された。
スタイリングや衝突安全性能が評価されたこともあるが、
最も大きな要因となったのはパワーユニットだろう。
2.2リッターのディーゼルエンジンである。
低燃費と高トルクを両立させるとともに、
ポスト新長期規制に適合するクリーンな排気も特徴だった。
ガソリンエンジン仕様もあったが、
販売数の約8割をディーゼルエンジン車が占めたという。

その後マツダは、
アテンザやアクセラにもディーゼルエンジン搭載車をラインナップする。
ほんの数年前には、考えられなかった状況である。
日本では、長らくディーゼル乗用車が見られなくなっていた。
環境問題が前景化する中、ディーゼルエンジンの
排ガスが大きな問題となっていたからである。
窒素酸化物(NOx)と粒子状物質(PM)が、
健康被害を引き起こす元凶と指摘された。
排ガス規制が強化され、基準をクリアできないモデルは退場を余儀なくされた。

ディーゼルエンジンの悪玉イメージを決定づけたのが、1999年に石原慎太郎東京都知事(当時)が行った記者会見である。ススの詰まったペットボトルを掲げ、東京では一日に12万本分の粉じんがばらまかれているとして対策を講じる必要を訴えた。「ディーゼルNO作戦」がスタートし、都条例の整備が進められていくことになった。

ディーゼル規制には大義があった。
当時は明らかに整備不良とわかるトラックやダンプカーが、
黒煙を吐き出しながら堂々と道を走っていた。
道端に停車してアイドリングしていると、周囲に嫌な匂いが広がった。
傍若無人な行動をとる一部の大型車のマナーに、
多くの人が反発を覚えていた。

<<ペットボトル会見のインパクト>>もあり、
ディーゼル追放の運動は市民からの支持を集める。
2000年には環境確保条例が制定され、
PM排出基準をクリアできないディーゼル車は、
新車登録から7年が経過すると走行が禁止された。

影響を受けたのは、
トラックやバスなどの商用車だけではない。
トヨタ・ランドクルーザー70などのSUVも、
ディーゼル仕様車は東京とその近県では走行できなくなった。
PM除去装置をつけて規制対象から外れることも可能だったが、
高額な改造費用がかかる。
多くの人が、諦めて愛車を手放すことになった。


-------------------------------以下はここを参照-------⇩
http://gazoo.com/car/history/Pages/car_history_073.aspx?MAKER_CD=C&CARTYPE_CD=35&GENERATION=02
----------------------------------------------------------------------------------



◤東京都は1999年4月に排出ガス規制を訴える石原慎太郎氏が知事に就任。
同年8月には「ディーゼル車NO作戦」と呼ばれる施策がスタートした。◢

質問の画像
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ベストアンサーに選ばれた回答

現在アテンザワゴンのディーゼルに乗っています。
トルクが強すぎて足回りが付いていっていない感じが若干否めませんが、(先代のダブルウィッシュボーンから現行はストラットタイプのサスにグレードダウンしてしまいましたし)、燃料代はかなり安くなります。
特に前車はハイオク仕様で普通に7000円は超えましたが今は半分で済みます。

質問者からのお礼コメント

2017.6.19 21:32

回答ありがとうございます!

その他の回答 (10件)

  • ディーゼル車の時代は終わった。日産は2代目エクストレイルにディーゼルエンジン仕様をラインナップに入れていたが現行ではハイブリッドが設定されている。

  • クリーンディーゼル
    排ガスが綺麗になっただけで、
    ディーゼルエンジンの耐久性に疑問があります。
    マツダだけでなくエンジンが複雑化して、
    古いディーゼル程の維持費で済まない感じですね。
    マツダが、ミニバンや商用車にディーゼルを
    用いないのも耐久性に難があるから?

  • クリーンディーゼルに関してはいい印象です。
    ただしマツダのディーゼルは臭い。
    アルデヒド系の有害物質をどうにかしてほしい。
    スムーズさもBMWのほうが好きです。

  • クリーンディーゼルは古いディーゼルとは雲泥の差だね。

    古くは430セドリックの6気筒ディーゼルに乗っていた事があるけど今のクリーンディーゼルは別物だね、
    当時はあのスカイラインでさえ6気筒ディーゼルモデルが存在してたね、どちらもNAしかなかったけど出足のモリモリ感はガソリンモデルのスカGを遥かに凌いでいた。

    今にして思ってもディーゼルはエルグラとかの重量級ワンボックスにはよく似合う内燃機関だと思う。

  • 正のイメージが3つ有ります。

    1つは燃費が良い事です。その上日本は軽油が安いのでメリット大ですね。
    燃費が良い理由は、軽油の熱量が大きいのと拡散燃焼のおかげです。
    拡散燃焼は圧縮比を上げてもノッキングしないので、燃焼効率が上がります。
    拡散燃焼は吸気を絞る必要が無いので、ポンピング損失が生じません。

    2つ目は低燃費なのに低回転トルクが大きい事です。
    吸気量に対し燃やせる燃料割合が少くターボ必須となり高価ですが、低回転トルクが大きいのに燃費が良いので大型車両に最適です。

    3つ目はCO2排出量が少ない事です。
    軽油燃焼の1L当りのCO2排出量はガソリンよりも多いですが、精製時CO2も加えると殆ど差が有りません。
    燃費は2割以上良いので、欧州ではCO2削減の切り札として優遇して来ました。

  • 私は石原都知事の件はリアルタイム世代ではないので見ていないですが、私が自分で車を購入するにあたりディーゼルは選択肢の中に入って「すら」いなかった感じでした。
    ※そういうパフォーマンスをしたという話は知っていましたが。

    マツダのスカイアクティブが大人気、メディアでもよく取りざたされるようになり、ようやく選択肢に入った、という感じですね。

    なので正直ディーゼルに悪い印象は元々無かった。
    単純に知らなかったという印象。
    今はCX-5に乗っています。

  • 燃料安いし燃費もまずまず。圧縮比を上げなければ音もさほど気にならず。ガソリンと大差無いイメージです。
    むしろ昔のディーゼルの方がトルクがあって数倍魅力的でした。
    古いディーゼルが悪者扱いだったのは燃料の問題もあり一概に車両だけの問題でもなく都知事の一方的なパフォーマンスには違和感を覚えました。
    重油を使った脱税燃料が横行して素人目にみても整備不良の域を越えている車両がかなり見られました。
    あれから数年たちディーゼルの規制をしたことで大気汚染対策が完了したと理由付けてぜん息患者に対する補助を打ち切った事から支出を抑える目的であった規制だった事がわかります。
    喘息などの疾患は怪我のような短期間で改善するようなものではなく障害のように一生付き合っていくもので大気汚染が解消されて直ぐに無かったことにする事からも東京都の意図が窺い知れます。

  • 欧州では2018年以降、ディーゼルエンジンへの規制強化が進むので、マツダもアンモニア水を積載しないと走れなくなると思いますが。

  • クリーンディーゼルって銘うつほどのものかとは疑問に思いますけど、選択肢としてあってもいいんじゃないかと思います。

    燃料安いし、燃費いいし。

  • 長い。

    で、質問はなんですか?

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