マツダの新型車のアクセラ3型が日本の自動車メーカーのガソリン車の中で最も燃費効率が良い理論値45%に2%足りない43%を実現したそうです。

Question

なぜ自動車製造メーカーの中で中小企業のマツダがスカイアクティブXエンジンの開発ができてトヨタ自動車は燃費効率が43%のガソリン車を作れないのですか？

Answer 1

販売すらされていない空想の車にそんなの事を言われても(笑)

妄想でしょ？

何㎞/㍑なんだよ？ハッキリと書けよ。
ディーゼルの時も余りの燃費の悪さに驚かされたよ(笑)おまけに欠陥付きだからな(笑)

質問者からのお礼コメント

みんなありがとう

Answer 2

「最大熱効率」何でしょうけど「平均熱効率」はどうなんでしょうね？

良いデータを抜粋（マツダお得意）するだけでなく、実際の「燃費」「トータルコスト」も重要だと思います。


数年前、マツダが直噴・高圧縮比、6速ATのSKYACTIVEを引っさげて登場した当時のアクセラとの比較テスト（確かベストカー）で、何も飛び道具を使ってないポート噴射のインプレッサCVTに「実燃費」でアクセラが負けてましたから。


エンジン技術で言えば、トヨタはル・マンで使っていた車両では熱効率45%前後を達成しており、ハイブリッド含めたトータル熱効率では50%に到達しています。

Answer 3

そうは言っても全域で熱効率43%を出してるわけでなく、4000rpmくらいまでの圧縮着火領域のみの最大熱効率の数値だからね。それ以上は通常燃焼に切り替わるから途端に熱効率もダウン。
しかも燃焼の安定化の為に燃焼室内の温度変化を極限まで減らす為に、カプセルエンジン化までやってるし。

一応、トヨタは従来のガソリンエンジンの燃焼制御方式で熱効率41%を達成しているんだよ。

Answer 4

メーカーが、世間が、EVだの・・HVだの・・と幾ら騒いでいても、
マツダは、””内燃機関の開発に手を緩めていない””
・・・・・・・・・・・・・・・・・唯一のメーカーだったのです。

＜＜油田からタイヤへ＞＞

♦： 日本機械学会サイト
https://www.jsme.or.jp/kaisi/1188-47/
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♦：【マツダ提唱:油田から車輪へ(Well to Wheel)】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガソリンエンジンは消えず
https://www.zaikei.co.jp/article/20171031/408961.html
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♦：マツダが｢革命エンジン｣に込めた強い意地
・・・・・・・・・・・・・逆風が吹いても､内燃機関を磨き続ける
https://toyokeizai.net/articles/-/184175?page=2
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ロータリーエンジンを実用化までに漕ぎ着けた、唯一のメーカー。
””SKYACTIV-D””と云う、触媒なしで、
環境基準をクリアーした世界で、唯一のディーゼル/エンジン。

”HCCI”エンジンの開発に、””SKYACTIV-D””で培った燃焼技術を応用、
----------------マツダ程に、内燃機関＜エンジン＞開発に、
・・・・・・・・・・・・・・・””強く拘ったメーカー””は、珍しい。


現実に、ロータリーエンジンからガソリンエンジン・・ディーゼル・と
此れだけバラエティに富んだ、ラインナップを持って居るし、
SKYACTIVシリーズは、充実して居るよ。

高圧縮比で、高効率を成し遂げた、ガソリンエンジン。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＜SKYACTIV-G＞

低圧縮比で、燃焼効率は、20％ＵＰ。
NoxとPM粒子の発生が極限まで下がった・・ディーゼルエンジン。
（軽量アルミエンジンブロックが可能となった。）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＜SKYACTIV-D＞


そして、
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＜SKYACTIV-X＞・と成る。

「SKYACTIV-X」は、圧縮着火「Compression Ignition（CI）」という技術を世界で初めて実用化し、搭載しています。

Compression Ignition（CI）とは、ガソリンと空気の混合気を圧縮によって自己着火させる燃焼技術。厳密に言えば採用されたのは、火花点火制御圧縮着火「SPCCI＜Spark Controlled Compression Ignition＞」という技術です。（詳しくは後述します）

マツダの得意分野はディーゼルエンジンですが、その特徴の1つに「圧縮により合気全体を同時に自己着火させる」ことが挙げられます。対して、通常のガソリンエンジンは圧縮だけでなくスパークプラグによる着火が必要となります。マツダはこの違いに着目し、「自己着火するガソリンエンジン」を開発したのです。

ハイパワー＆高トルクと環境性能＆低燃費を実現
SKYACTIV-Xは圧縮着火の採用により、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンのそれぞれの長所を備えていることが特徴です。

ガソリンエンジンには高圧縮比にすると異常燃焼が起きる、ディーゼルエンジンには低圧縮比にするとうまく着火しないという弱点があります。

反対に、ガソリンエンジンは環境性能に優れている、ディーゼルエンジンは低速時もパワーを発揮しやすいという長所があります。

SKYACTIV-Xは、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンそれぞれの長所を備え、さらに互いの短所を補える新たなエンジン。パワフルな出力・トルクを有しつつ、優れた環境性能と経済性を両立しています。

Answer 5

トヨタは、カローラフィールダーやシエンタのFWDガソリン車に搭載している2NR-FKE型1.5リッターエンジンなどで、世界トップレベルの熱効率38%を実現しています。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/643910.html

マツダのSKYACTIV-Xエンジンは圧縮着火方式で超希薄燃焼させるという、従来のガソリンエンジンとは根本的に異なる方式で開発されています(マツダのは点火プラグ併用のSPCCI方式)。

一方、トヨタには熟成されたハイブリッドシステムがあり、同クラスのガソリン車では絶対に達成し得ない実燃費水準をすでに達成しています。さらに開発の軸足を、ハイブリッド車の先にある電気自動車や水素自動車に移しています。トヨタの経営判断としては、今さらガソリンエンジンの新技術に賭けて、わざわざ資本提携先のマツダと競合させる必要は無いということなのでしょう。

Answer 6

マツダの前評判さぎだろ(^ω^)

遅れて本当に出せるのかX

高くなりすぎたら意味無いしなあ

マツダかあ
ディーゼルに騙された人柱が沢山

さらに
売り上げは下がる一方だろう

Answer 7

SKYACTIV-Xはまだ、世に出てません。
ガソリンエンジン単体で燃費が大幅に良くなってるなら、何故マイルドハイブリッドにしたのかな？しかも12vの特殊なやつ。欧州は48vマイルドハイブリッド。
不思議だけど！

Answer 8

マツダは、ロータリーエンジンも開発に成功した会社です。ご存知かも知れませんが、ロータリーエンジンも最初は世界で数社開発に乗り出しました。しかし、成功したのはマツダだけ。 トヨタとマツダでは開発にかける努力が違います。