新型インプレッサ 装備について

Question

最近は日本でもヘッドライトの重要性が認知され始め、ライトの性能も車の売りになってきてきます。
新型インプレッサのヘッドライトは、自動ローハイの切り替え止まりで、ハイビームの部分的シェードはありません。
国産でライバル車のアクセラは部分的シェードがあります。アクセラの下であるデミオですら装備されています。
スバルはフォレスターに部分的シェードがあるヘッドライトを装備していますから、技術がないわけでもありません。
前型のインプレッサに乗っているのですが、夜間の運転が非常に多く、噂やディーラーでも部分シェードはつくのでは？とあったので期待していました。
そこがあれば新型のインプレッサへの乗り換えを妥協なく選べるのですが、どうも躊躇しています。
LEDになり、自動切り替えで十分だとは思いますが、年次改良で部分シェードが装備されると考えると購入に踏み切れません。
アクセラやデミオを買うのはありえませんが、どうして装備されなかったのでしょうか？
レガシィやレヴォーグに装備されていないからですか？それとも追々の隠し種ですか？

前型のインプレッサのHIDヘッドライトは最近の車としては相当暗いと評判でしたので、挽回のチャンスでもあったと思うのですが... ファンとして持っている技術は惜しみなく投入してほしいものです。

Answer 1

今回のインプのステアリング連動LEDヘッドライトは明るいですね。
夜間に街頭の無い山道で試乗会を開くぐらいなので、その性能に自信があるのでしょう。
乗って見ましたが、やはり十分な性能でした。

部分シェードはインプでは付かないんじゃないですかね。
対向車の運転者の顔にライトが当たるような配光じゃないので、自動ローハイで十分です。
フォレスターはライトの位置が高いので対向車に配慮して付いたのでしょう。

質問者からのお礼コメント

南無阿弥陀仏

Answer 2

オイラはアウディのレーザービームが当たり前になるまで待つかな
今はハイビーム７５ｗのHIDで我慢
ローはグレア光が迷惑なんで35ｗで上等

Answer 3

プロジェクタータイプかリフレクタータイプか、にもよって配光の設計手法が変わってきますからね。

Answer 4

スバルのヘッドライトは、昔からあまり良くありませんね。
サプライヤーの技術者も、電車通勤ですから、「ヘッドライトとは何ぞや」ということが理解できていません。
シェードが採用されないのは、単純にコストの問題だけです。
LEDやHIDなんて、対向車や歩行者に眩しいだけでちっとも明るくありませんから。
雨の日は見えないし、雪の日は熱がないので雪が溶けずにたまっていくだけです。
ガラスレンズの鉄反射鏡に戻してもらいたいものです。
自動車の技術・装備については、最新技術が良いとは限らないのです。