VWゴルフはボディ剛性が高い車として有名みたいですが、具体的にどの様に高いのでしょうか？

Question

国産車のプリウス、CHR、オーリス、アクセラ等のボディ剛性は如何でしょうか？

Answer 1

ゴルフ５、６は、アウディA3と共通のフロアパンを使用しています。

VWより上のグレードの操縦安全性や乗り心地を高めるため日本の車よりははるかに高いボディ剛性を有しています。

日本車は、国内でそうゆう需要が少なくみてくれさえよければよく、実際に衝突してスカスカでも消費者が馬鹿が多いので中身は手抜きが多いのです。

アクセラだけが、走りを売りにしているのでゴルフに近いです。でもはるかにVWが上で、昨年のWRCでポロが強かったのもこのボディ剛性が高い証明です。

Answer 2

剛性は乗れば分かります。段違いです。国産も同等と言ってるのは乗った事ない無知ですw

ただし剛性値に関しては国産のが事実上回ってたりします。考え方の違いで、国産メーカーは衝突安全テスト対策的な車作りで点数だけ高い。
ドイツ車はあくまでボディ剛性の本質を研究した結果できた車でテストしてるだけです。

私は国産車で剛性値はドイツ車の2倍と謳っている車を所有してますが、乗ればドイツ車のが遥かに剛性感は高いです。これがドイツ車の壁です。

教科書全部読んでくるドイツ人と線引いたとこだけ勉強する日本人違いです。

Answer 3

衝突安全基準は外国と日本とでは異なります。
日本車でも欧州へ輸出するには欧州基準で輸出するでしょう。
昔、彰さんがNHKに居た時代に日本メーカーの幹部を数人呼んで、日本車は外国車のようにしないのかなんて偉そうに言って、言い返されてどぎまぎしてた記憶が有ります。
メーカーの方は輸出用と国内用は異なると言ってました。
彰さんは自動車には詳しくなかったのでしょうね。
アナウンサーやキャスターと言うのは昔も今も…

アウトバーンは戦前に造られたもので、戦後は大した車でもないのに２００キロ近い速度で飛ばして事故ばかり起こしてましたよ。
安全に２００キロで走れるような車では無かったのに、ドイツ人が過信してたのです。
ドイツが分割されて西ドイツ時代の話ですがね。

人口が日本の半分なのに交通事故死者数は日本と同等。
死亡率は世界一。
死亡率が世界一ではドイツ車は素晴らしいなんて言えなくなって輸出に影響するので、国家を上げて事故が有れば検証部隊が現場に駆け付けて原因解明をした。
調査結果を自動車の設計に生かして車の剛性？安全性？を高めて死者半減、めでたしめでたし？
アウトバーンの速度制限の方が効果が有った筈ですけれどね。

でも、人口が日本の半分なのに、日本の半分の死者数は素晴らしいドイツ車は素晴らしい、何で日本はできないのなんて言ってたキャスターが居たし、知恵袋にも少なくなかった。
算数ができてないのか、理性がないというか。

以前、２リッター程度のドイツ車を所有してるらしい知恵袋の質問者が居たけれど、２００キロで走れるとか、なんだかんだとドイツ車を褒めまくってうるさかった。
アウトバーンと日本の高速道路は全く別物、地形が違う。
ドイツ車も日本車も大して変わらない２リッター程度の車は、我が物顔で追い越し車線に入っては迷惑だと言うのも認識してなかった。
バカはどこにでも居るんだね。

それと白人の中でもドイツやオランダ系の人間の体格は大きめ。
平均的女性でも平均的日本男性よりでかい。
背が高いだけではなく、体重も重いのです。
当然、車は丈夫に造るよ。
日本だからこその軽自動車です。

外国の衝突実験の映像は、車体車や車対障害物の映像。
対人衝突映像はあんまり見かけない。

Answer 4

衝突安全試験をきちんと見て確認してください。
YouTubeなどで確認できます。
現在では日本車が剛性で劣るなんて話は全く当てはまりません。
そんな話はすでに過去の話です。
剛性と衝突安全性能は違うなどと言う方もいますが、全くあり得ない話ですね。

Answer 5

勘違いしている人が多いのが剛性が高いから安全性も高いという言い方。

もしも剛性が高すぎれば車体が潰れにくくなるのでクラッシャブルボディーとしての機能は落ちますから安全性は逆に低くなります。

クラッシャブルゾーンとして使われる車体前後の部分は前後の剛性を落として衝撃を吸収して潰れるような作りとなっています。

ですから「 剛性が高い＝安全性が高い 」は間違った認識です。

足まわりの剛性で考えなければならないのは「 縦の剛性 」と「 捻りの剛性 」です。

欧州車というかドイツ車というのは速度無制限のアウトバーンがあるために２００ｋｍくらいでも走行出来る性能を持たせるのが普通になります。
「 衝撃力は速度の二乗に比例する 」という物理の法則がありますが、日本国内だと最高速度が１００ｋｍですから、普通に考えてドイツ車は速度による衝撃に耐えるために日本車に比べて「 ４倍 」の剛性が必要だと言う事です。

アウトバーンでもドイツ近郊以外は１４０～１３０ｋｍ程度で北米やその他の国でも最高速度は１２０ｋｍ以下という場合が多いので世界的に見て標準的なボディー剛性というのは、ドイツ車やドイツ近郊で売られる他国製の車両と比べれば剛性が低いのが当たり前になります。

と言う事でアウトバーンの速度無制限区間を走るためにＶＷなどは高い剛性を付与されています。

国産車については世界的な標準値として剛性を考えられていますから、世界的に見て非常に小さな地域である「 ドイツ近郊のアウトバーンにのみ必要な性能 」は付与されてはいません。
よって、剛性が低いのは当たり前のことです。

Answer 6

>具体的にどの様に高いのでしょうか？

はい、加速、減速、旋回、加えて路面変化によってタイヤ→サスペンション→ボディーへと力が伝わってきた時に4輪の接地面圧バランスが崩れ難いようになっています。剛性というのは変形に対する弾性をいいます。

接地面圧バランスが崩れ難いと何がいいのかというと、アクセル、ブレーキ、ステアリング各操作によるコントロール余力が残るからです。

車が加速、減速、旋回できるのはタイヤと路面との間に生じる凝着摩擦によるものだからです。

で、TNGAに移行してるプリウス、C-HRは非常によいです。オーリスはちょっと駄目だね。アクセラは及第点。

Answer 7

もしかして、「剛性」ではなく、「剛性感」では？
欧州車は高速走行にも耐えられるようにサスペンションが固いので剛性感は高いですね。
逆に日本車、特にトヨタはサスペンションがふにゃふにゃですね。

でも、剛性感と剛性は違うものでしょう。

Answer 8

ドアを閉めたときに感じたのはまるで金庫にタイヤが付いているようなクルマでしたね。
すべてにガチガチで遊びがなくて硬いという感じでした。
特にステアリング剛性はガチガチの遊びなしという感じでした。
そんな僕は普段はワゴンＲに乗っています。

Answer 9

またおかしなカテマスが回答してますが無視してかまわないですよ…いつもまともな回答になってないですからね

最初の方が正解ですね
レクサスは最近のモデルになりやっとレーザー溶接をボディの一部(ゴルフ程ではない)に採用することで、ボディ剛性が従来より30％上がったと言われてますからね

他の国産車の事は言うまでもありませんね？

Answer 10

◤＜＜ボディ剛性＞＞が高い、
イコール安全？？は、勘違いですよ。◢


♠それって、””自分だけ安全””と云うのも間違い、
♠他社に対しては、””逆に凶器””ともなる。

♦♦♦例その１：
ガードレールに＜時速60Km/h＞激突！！
軽自動車なら、突き破るまでの慣性エネルギーは無く、
車体自体が、ぐしゃっと潰れて、死亡事故までには成らない。

剛性が高いと云われる車は、そのままガードレール突き破って、
その先が、崖とか、垂直壁だと、転落即死亡事故と直結。

♦♦♦例その２：
一般的な自動車事故で、衝突事故＜対面・側面・追突＞の場合。
剛性の高い車が、そうでない車に衝突すると、かなりの高い確率で、
相手に車の搭乗者が、死亡する事が、多くなる。

Answer 11

これを読むのがわかりやすいです。

列記された国産車はスポット溶接なので剛性は低いです。

例えば、レクサスでもレーザースクリュー溶接という点（スポット）で溶接しているので弱いのですが、構造接着剤で補強してドイツ車並みの剛性になっています。

ここに書かれているように、ゴルフはレーザーシーム溶接（スポットではなく線状）なので剛性が高いわけです。

http://autoprove.net/2013/06/34904.html/3/