マツダ アクセラハイブリッド のみんなの質問

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マツダ3って何でリアがトーションビームなのですか?

アクセラの後継で売るならマルチリンクを熟成させるのが常套手段だと思うんですが。欧州メーカーのように歴代のトーションビームを熟成してきているならまだしも、変更して最初って走行性能的や静粛性についてはどうなんでしょうか?購入者の立場からのメリットはなんですか?メーカー的にはコストダウンなのでしょうけど。それともデミオの後継車でしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

↓飛び込みで試乗させてもらいました。

https://i.imgur.com/0GBeFx1.jpg

15S Touring。

トーションビームだからって特にリアの接地性に文句つけるようなところはないですけど。

実は足ではなく、少し気になったのがブレーキ。踏力に対して減速Gの立ち上がり方が鈍い。試乗の時に同乗してくれたマツダマンに言いましたけどね。

俺は結構ドライバビリティ面うるさいです。

その他の回答 (10件)

  • 単にメーカーの『驕り』でしょう。

    先進のマツダの力作だよ。
    これでも買うでしょう。
    ジャーナリストは例によってべた褒めするよ。
    はいどうぞ!

    そんなトコロでしょう。

  • Mazda3のリヤサスについては、リンク先の解説記事が参考になります。

    みんカラブログ:新アクセラのリアサスペンションの秘密
    https://minkara.carview.co.jp/userid/182202/blog/41538777/

    次期デミオ(Mazda2)とMazda3でプラットフォームを統合するにあたり、リヤサスはFWD車で十分な実績があり、コストも安いトーションビーム型式に統一した。当然、ただ統一しただけではリヤサスの特性に安っぽさが出てしまうので、マツダが得意とするモデルベース開発(コンピュータによるシミュレーションを繰り返して設計を煮詰める手法。試作が不要で低コストで設計できる)を駆使して特性を詰めた。モデルベース開発を行う上では、部品点数が少なく単純な構造のトーションビーム型式は、むしろ有利であった。というところでしょうか。

    トーションビーム型式のリヤサスは、安定性重視にすると突き上げが強くなり、乗り心地重視にすると安定性が犠牲になる、という二律背反が定説ですが、マツダのそれは、モデルベース開発によってトレーリングアームの取り付け角度やセンタービームの形状を工夫して、「やわらかで力強い」リヤサスに仕上げたそうです。
    これだけ聞けば非常に良いもののように感じますが、解説記事には以下の一節があります。

    > タイヤは、サイドウオールやトレッド面が柔らかい専用設計のタイヤを必要とする。

    ・・・てことは、専用タイヤが経年劣化して硬化したり、専用タイヤではない市販のタイヤに履き替えたら、乗り味が大きく変わってしまうということ?ここは大変気になりますね。ディーラーでの試乗では絶対に確認できないことなので。どのようなサス型式でもタイヤの影響は当然あるでしょうけど、設計段階から専用タイヤを前提とするのか否かは、かなりの違いとなるのでは。

    市販車であれば、様々なタイヤの特性をシミュレーションして、受けを広く(許容度を大きく)設計するのが普通の感覚だと思います。

  • 全車のプラットフォームをスモール、ラージの2つに統合するにあたり
    スモールを デミオ、アクセラ(mazda3)の小型FF車。B/Cセグメント。トーションビーム。
    ラージを、それ以上のFR車。Dセグメント以上。マルチリンク。
    としたからです。

    スモールの方をデミオだけにしたくないから巻き込まれた、と個人的には見ています。
    ご存知のように欧州ではトーションビームな主流な車格ですから大きな問題はない(比べれば当然に不満は出る)でしょう。
    走行性能は普段使いなら問題なさそう、静粛性は超気合い入ってる、でした。
    試乗では足回りよりも、エンジンとブレーキが残念(毎度のことですが、今回はそれにしても)な方が気になりました。

    購入者側のメリットだと、トーションビームだとマルチリンクに比べて場所を食わないので、後席・トランクスペースが広めに取れ、排気周りがレイアウトしやすくなる(ディーゼルで優位かも?)とか。

    B/Cセグメント向けを広げて使うことになるので、D/Eセグを縮めるよりも伸びやかにしやすく。
    アメリカ向け色の強い、国産他社Cセグ車らより国産車っぽさが出てましたね。

  • 元々マルチリンクでも格段に乗り心地が良いとは思ったことはないなあ。
    じゃあ、トーションビームで良くね?って感じでは?
    でも、乗り比べると大差の無い程度に仕上げてきてるよ。浮いた分は内装にコストかけてるから良いでしょう。

  • MAZDA3って、大して速くもないし、見た目重視の車音痴が多いですよ。

    だかなトーションビームで見えないところをコストカットしたんですね。

    価格と重量が上がったので

    デミオ欠陥ディーゼルおじさんより

  • <<<マツダ3って何でリアがトーションビームなのですか?
    ・・アクセラの後継で売るならマルチリンクを熟成させるのが常套手段
    ・・だと思うんですが。欧州メーカーのように歴代のトーションビームを
    ・・熟成してきているならまだしも、変更して最初って走行性能的や
    --------------------------静粛性についてはどうなんでしょうか?>>>

    何か、
    「マルチリンク」が、「トーションビーム」より、
    ・・・・・・・・・・””上位””だと・「決め込んでいる輩」が、多いね。


    今は、メカの形状だけで、性能を語る時代じゃありません。
    *姿勢制御・*駆動制御・*安全システム反応制御・・・
    ・・⇧・・・・⇧・・・・・・⇧・・・「全てが、電子制御」です。


    Mazdaの””クルマ造りの中核””は、
    ・・・・・・・・・・””操作感と乗り心地の追及””がメインです。


    キャッチコピーが、その精神を詠っています。
    ⇧...【「まるで、自分の足で歩いているかのように」】
    目指したのは、自分の手足を動かしているかのように、
    思い通りに運転が楽しめる“究極の人馬一体”。
    無意識にクルマと一体になる、意のままの走りを追い求めました。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    【走行性能TOP】......⇩
    https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/driving/
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    【クルマとの心地よい一体感を実現した、独自の車両構造技術。】
    https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/driving/comfort/
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    【G-ベクタリング コントロール / i-ACTIV AWD】
    https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/driving/gvc_4wd/
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    冒頭の書き出し・・・・⇩
    意のままの走りが幅広いシーンで楽しめる、
    マツダの車両運動制御技術。
    スムーズで効率的な車両挙動を追求した、
    -ベクタリング コントロール。
    そして、雨や雪などの滑りやすい路面はもちろん、
    ドライ路面においても優れた走破性能と
    燃費性能を発揮する、i-ACTIV AWD。
    車両運動性能をさらに高め、
    ドライバーの意図に忠実な優れたコントロール性を目指しました。


    ★★★上記のページを、しっかりと、読み切ってください。★★★

  • もともと販売台数が多いメーカーでもないし
    実をとったんでしょうね

    型式気にする人は全世界規模だと
    少ないのでは?
    あれやこれや言っても
    マーケティング上だと
    意味がない(どうでもいい)ので
    切り捨てたんでしょう

    トーションビームにしたことで
    得たものと失ったもの
    比べたら
    得たものが大きいんでしょうね
    カタログ上で劣る変更だけしか
    しないのは考えにくい
    トーションビームにしたことで
    商品性を上げれたものは
    絶対あるはず

  • 内装重視の車種に変わったので、走りに関しては実質のコストダウンみたいなものですよ。あの車種はデザインが合致したら買うものであって、走りは二の次みたいなものです

  • 最近のSUVやミニバン系には多いですよ。
    荷室の広さ、床面の低さ、床面のフラットさを走行性能より
    重視ってことでしょう。
    一般ドライバーならそんな高性能なサスペンションなど宝の持ち腐れですから。

  • マツダ車を買うのは車音痴が多いと聞きます
    なのでそんなの気にして買うのがいないんでしょう

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