マツダ アテンザスポーツワゴン のみんなの質問

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スバル・レガシィツーリングワゴン(CBA-BP5)とスバル・インプレッサスポーツワゴン(LA-GG2)、日産・スカイライン(GF-HR34)の比較についてご質問させてください。

当方、現在HR34スカイラインに乗っておりますが、発売から年数が経つこと、板金周りで修理代がかさむことや色あせが激しいことから、車検を機会に泣く泣くこの車を手放そうと思っています。
思えば20歳の時からC33ローレルを2台乗って、社会人になってからHR34を買い、「俺は死ぬまでRBエンジンに乗る」「次はGT-Rだ」と心に誓っていたものの、RBエンジンも今はなく、日産に対する忠誠心もとうの昔に消え果てた今もなお、この車を降りることに後ろ髪を引かれる思いです。今回の乗り換えも、GT-Rを買えば確実に生活が破綻するのは目に見えている中で血迷って12万キロのC35ローレルクラブSを買いそうになりましたが、さすがにそれはやめようと踏みとどまったところです。(あっ、RB20でRB語るなとか言わないでください……既に散々友人から言われておりますので(笑))


自己紹介が過ぎました。すみません。ここからが本題です。

そういう状況の中で様々検討し、候補に上がったのが2.0iのBP5レガシィと1.5iのGG2インプの2台です。
言うまでもなく2.0GTや1.5Rの方がパワーは上なのは承知ですが、冷静に現状や利用シーンを検討すると、以下のことが分かってきました。

・現状予算がないこと(残念すぎる)
・最近荷物を積むことが多いこと(なのでB4ではなくワゴンに)
・冷静に考えると山が多い東京多摩地区に住んでいて普段は近所のイトーヨーカドーに行く程度、たまに高速を使って100km程度走り、年に1,2回、300kmほど遠出する……つまりそこまでヘビーに使っていない
・今のHR34でも3000回転以上回すことはまれ、普段は2000回転ぐらいを主に利用

ということなので、今回は走りを犠牲にすると決断したところです。
決断はしましたが、それでも可能な限り走れる車を探したくて質問した次第です。

諸元表をネットで調べたところ、下のように出てきました。

HR34スカイライン20GT(RB20DE)
最高出力……155ps(114kW)/6400rpm
最大トルク……19.0kgm(186Nm)/4400rpm
車両総重量……1655kg

BP5レガシィツーリングワゴン2.0i(EJ20)
最高出力……140ps(103kW)/5600rpm
最大トルク……19.0kgm(186Nm)/4400rpm
車両総重量……1645kg

GG2インプレッサ・スポーツワゴン1.5i(EJ15)
最高出力……100ps(74kW)/5200rpm
最大トルク……14.5kgm(142Nm)/4000rpm
車両総重量……1230kg


ネットで調べた知識を元にHR34とBP5を比べると、車両総重量はほぼ変わらず、トルクと馬力も少し落ちる程度なので、普段使いぐらいなら大きく変わらないのでは?と予想したところです。

ただ、そこにGG2を混ぜると、トルク、出力ともに落ちるものの、総重量は400kg以上下がっていて、これがどれぐらい走りに影響するのかが分かりません。


長々と書きましたが、質問したいのは以下の3点です。

・2.0iのBP5と1.5iのGG2だと、どちらが軽快に走れる感じでしょうか?
・もし2.0iのBP5と1.5iのGG2を比べた時に、こちらの方がいいのでは?というアドバイスがあれば教えて下さい。(体験談で結構です)
・BP5、GG2以外にこれは検討するべし、という車種があれば教えて下さい。(アテンザスポーツワゴンとかでしょうか)

知識不足とお叱りを受けるのは承知のうえで、それでも予算の制約の中で次のパートナーをしっかりと選びたいと思い、質問させていただきました。どうかご教授よろしくお願いいたします。

補足

すみません、一時間以上かけて書いた直後に、パワーウエイトレシオの概念を学習しました。もっと早く気付け…… あるサイトによれば、 HR34……8.77kg/ps BP5……9.64kg/ps GG2……12.30kg/ps となっていました。 これを見て、もしかして質問のGG2の重量間違ってる?と思っているところです。 パワーウエイトレシオを考慮すると、BP5の方がかなり軽快に動くと理解したところですが、合っておりますでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

その2台なら、BPの一択です。
GGは、完全街乗り専用車。
談合坂で、パラシュートブレーキが作動します。
多摩地区なら、多少なりとも積雪がありますから、雪が降ってもクルマを使うなら4WDが必要でしょう。
勿論、スタッドレスが前提ですが。
パワーウェイトレシオなんて、絵に描いた餅です。
アクセル全開での数値ですから。
そういう数値を気にするのなら、BPターボをお買い求め下さい。

質問者からのお礼コメント

2016.5.28 20:43

みなさま投稿ありがとうございました。
結果的に、BPの2.0Rを購入することになりました。

他の方の投稿も大変参考になりました。
ただ、学習したばかりの知識が楽しくて数値ばかり気にし始めて、借金してまで2.0GT買いそうになった時に、この投稿を読んで冷静になったので、借金を回避させてくださったこちらの投稿をBAにさせていただきます。ありがとうございました。

その他の回答 (4件)

  • パワーウェイトレシオは有効な判断基準だと思います。パワーウェイトレシオを考慮して、購入するならレガシィだろうと思います。

  • GG〜GHインプレッサの1500ccはオススメしません。
    重量よりも100PSのエンジンに問題ありです。
    必ず後悔しますよ!
    1.5Rでもダメです!

    狙うはBP5レガシィの2.0iアーバンセレションかアドバンテージラインという充実装備の特別仕様車です。
    動力性能もそれほど不満はなく走れると思います。

  • レガシィターボを5台、WRXターボを1台乗っています。
    現在は6台目のレガシィ2.0iです。

    パワーウエイトレシオは普通乾燥重量で計算します。
    ですので、スカイライン、レガシィ2.0iは1350kg位でしょう。

    4代目レガシィのワゴンは走り側の車です。
    フロントボンネットとリアゲートはアルミ製です。
    レガシィ2.0iなんて安いグレードでも同じです。

    ATもポルシェのスポーツATディプトロニックの技術を応用しています。
    ですので、ドライバーが自分でシフトダウンさせたりすると、ホールドしてくれます。

    エンジンはシングルカムのエンジンですが・・・
    このエンジンはATの場合4000回転迄は、180馬力の2.0Rと街乗りでは同等と言われています。


    結構面白い走り側のワゴンなので、レンタカーで1日使って気に入り半年後には購入しています。インプレッサWRXターボのMTからノンターボの最弱と言われているレガシィ2.0iATに乗り換えです。

    回せば面白い車なので、6200回転まで回して非力ながら楽しんでいます。
    これはスポーツドライビングでは常識で、回す楽しさがある車と回してもバランスが悪い車があります。ドライバーが主役です。
    山道で1速、2速を回し切ると、そこそこのペースで走れます。

    レーシングドライバー等にも結構評判が高い車で、ベーシックグレードでも高回転まで回せる人には楽しい車と言われています。

    2.0iの箱根ターンパイクでのレビュー(ここは急坂で有名です)
    https://www.carview.co.jp/magazine/report/2006/subaru_legacy/

    カーグラフィック試乗レビュー
    出色のできツーリングワゴン2.0i(4AT)……228万9000円

    「i」グレードはシリーズ唯一のSOHCフラット4、つまりはもっとも非力(140ps)なエンジンを搭載するが、実用上は必要にして充分である。
    その証拠に試乗会場からすぐの富士スバルラインを往復してみると、急勾配の登りでも全体としてスポーティングドライバーにもまずまず満足できるペースが維持できただけでなく、どのギアでもリミットの6200rpmまで軽くスムーズに吹け上がる様子が爽快だった。
    そして、意外なことに乗り心地とハンドリングのバランスはシリーズのなかでも出色のできと言えた。特に乗り心地に関しては走り出した瞬間からそれとわかる当たりの柔らかさで、それでいて煽りはまったくなく、ステアリングの確実さも失われていない。お勧めの1台である。


    知らない方はパワートルクダウンするエコボタンを押したまま走っています。
    そこで全く加速しない車とネットで宣伝していますが・・・

    私の横に乗ると驚いています。
    走らせ方は簡単で、パワーバンドと言われる4000~6200回転の領域でフルスロットル状態だと、普通に走ります。山道なら1速メインで2速。高速なら2速のパワーバンド領域が60~115km/h迄です。
    ですので、加速させたい時は非力なので、アクセルはべったり、手動で2速ホールドします。

    この事だけで思ったより軽快に走る車ですね。

    これを、Dレンジ右側で走ると楽しさをスポイルします。
    Dレンジ左側ですと自動変速スポーツモード。
    これを左側手動でシフトアップ、ダウンさせるとホールドされた状態になります。
    解除は右Dレンジに入れます。

    2.0i氷上サーキット試走動画
    https://www.youtube.com/watch?v=03ZtcyytiUw

    インプレッサは下手な下級グレードですとリアがドラム式ブレーキとか、リアスタビ無しグレードもあります。私は買いません。
    買った方はノンターボの1.5はパワーが無く、どう改造したらいいか、考えています。
    遅い、坂道が登らない、高速が・・・、買い換えたい、なんてワードが沢山出て来る車です。

    2.0iより数段遅い足車ですね。

    レガシィワゴンの場合は後部座席を倒せば布団を敷けます。

    http://minkara.carview.co.jp/userid/166446/car/447785/1006287/note.aspx

    真冬の雪国でも、布団があれば連泊出来ますし・・・・
    熊本の震災の車中泊の場合最悪大人2名+子供なら、そのスペースで寝れます。
    将来確実にあると言う首都圏の大地震の対策の1つにもなります。

    セダン、クーペ等こんな時、無用と思えますよ。

    引越しの際も大活躍で、ストーブ、布団、大型液晶テレビ、ダンボール箱を大量に詰め込み引っ越せます。

    こちらに購入後純正パーツのフレキシブルタワーバー装着で更に走行性能が向上します。走り側には確実に効果があります。
    知らない人はワゴンにタワーバーは馬鹿、走り屋?サーキット走るの?なんて馬鹿な回答をしていますが・・・・
    スバルの新世代の技術です。
    ロールを押さえる、ステアリングからの情報が増える、4輪接地方向になる。
    この為、欧州車の様に安定して走れる様になる一品です。
    街中から高速、山道でも効果があります。
    背の高いフォレスターやアウトバック、安いグレードのインプレッサ、レガシィにも確実に効果があります。

    2.0iの場合は、高速域での安定性が上がる。
    高速等でノーマルはある速度域から、フワつく感覚が出ますので、飛ばして怖いなんて方があるでしょう。これが大幅アップします。

    購入して半年後とかにつけてみるといいでしょう。
    購入時に付けるとこの新技術を理解出来ない人が多いですね。


    ある程度走行していると思いますので、ショックはKYBのニューSRがオススメです。
    こちらですと15%程減衰力が上がります。
    この比較は2.0Rだと思いますので、更に柔らかい2.0iはもっと上がる感覚です。
    価格はネット最安値で4万円程度です。
    こちらは、ノーマルスプリング仕様で開発されています。

    質問者みたいに、2000~3000回転で走りたい場合は、
    BP系の2.5iがいいでしょう。アウトバックやレガシィにあります。

    後はターボです。
    これは下のトルクがあるので、軽く踏むだけで加速していきます。
    これにブーストアップ等すると更に楽になります。

  • EJは低速トルクが細いですよ

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